【裁判】風俗あっせん事件京都の学生らに求刑

【裁判】風俗あっせん事件京都の学生らに求刑 at NEWSPLUS

1:プラチナカムイ ★
19/04/23 03:45:56.28 yc7t4hxW9.net
京都の大学生らのグループが、若い女性を風俗店にあっせんしていたとされる事件で、スカウト役の大学生ら２人の裁判が行われ、検察は「犯行は極めて悪質」と指摘して懲役１年６か月を求刑しました。
この事件は、大学生らのグループが京都の祇園のバーに勧誘した若い女性に借金を負わせ、関西の風俗店にあっせんしていたとされるもので９人が職業安定法違反の罪で起訴されています。
２２日は、いずれもスカウト役で京都産業大学の元学生、江端光大被告（２２）と、同志社大学の学生、西内慶一被告（２０）の被告人質問が行われました。
この中で、２人は「被害者に申し訳ないと思っている」などと謝罪し、弁護側は「被害者の女性に謝罪の手紙を書いたり、弁済金を支払ったりするなど反省している」として罰金刑が相当だと主張しました。
このあとの論告で、検察は「スカウトグループの構成員として、組織的に女性を風俗店に紹介していた。手口はこうかつかつ卑劣で、犯行は極めて悪質だ」として懲役１年６か月を求刑しました。
この事件で、裁判が始まったバー経営者や２２日の２人を含むスカウト役の学生ら合わせて６人は、いずれも起訴された内容を認めています。
グループの主犯格の小川裕太郎被告（３０）の初公判は来月７日に行われる予定です。
04月22日　17時13分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)

レスを読む