【福井地裁】性的暴行しようとケガ負わせ実刑 at NEWSPLUS
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19/04/23 03:40:13.52 yc7t4hxW9.net
去年10月、10代の女性に性的暴行をしようとして全治3か月のけがを負わせた罪に問われている京都府の22歳の男について、福井地方裁判所は「被害者の心身におよぼした苦痛は多大だ」と指摘し、懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと京都府八幡市の無職、永野泰斗被告(22)は去年10月、下校途中だった10代の女子生徒に「道が分からない」と声をかけ近くの神社に案内させたうえ、性的暴行をしようとして女子生徒にカッターナイフを突きつけて脅し、手のけんを切るなど全治およそ3ヶ月のけがをさせた罪に問われています。
これまでの裁判で検察は「犯行の方法などを事前に準備し、今回の事件の前にも2人に声をかけるなど犯行の意思は強固だ」などとして懲役7年を求刑していました。
これに対して弁護側は「結果としてわいせつ行為はなく、被告人の両親も立ち直りへの協力を約束している」などとして執行猶予付きの判決を求めていました。
22日の判決で福井地方裁判所の渡邉史朗裁判長は「被害者は突如襲われ、殺されるかもしれないという恐怖を感じたうえ、日常生活に不便を強いられる重いけがを負わされた。被害者の心身に及ぼした苦痛は多大だ」と指摘しました。
そのうえで、「支援する両親の存在もあり被告人の更正に期待すべき面もある」として懲役5年6か月の実刑判決を言い渡しました。
04月22日 19時01分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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