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2:(24)は「日本で子どもを育てるムスリムは自分の仕事と勉強、子の教育の全てをこなさなければならない」と明かす。 <別メニュー> ムスリムの子を受け入れる学校の負担も大きい。 小中学校の場合、イスラム教独特の戒律「ハラル」と給食との兼ね合いが難題だ。市健康教育課によると、ムスリムの子は給食のうち主食と牛乳のみ口にし、おかずは自宅から持参するケースが多いという。 市内には戒律を考慮したハラル対応給食を提供する小学校もある。この学校では15人の外国籍児童のうち7人に向け、類似の別メニューを調理している。 焼きそばはソースに動物由来の成分が含まれるため塩焼きそばにする。禁忌の豚肉は鶏肉に替える。どうしても調理の手間は増えてしまう。給食室のハラル専用スペースは狭く、担当も1人だけ。栄養士の女性(58)は「今の人数に提供するだけで手いっぱい。ムスリム専門の学校があった方がいいのでは」とこぼす。 多様な国籍の人々、宗教に触れることで、子どもが互いに国際性を身に付けられるという利点は大きい。だが、解決すべき課題も横たわっている。 3/25(月) 14:40配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000028-khks-soci ★1:2019/03/25(月) 17:13:35.33 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1553513304/
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