【レオパレス】施工不備、社長の指示で仕様異なる部材使用 工期短縮で 中間報告 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
19/03/18 15:55:41.24 fLBhBVm89.net
「レオパレス21」の建物で施工不備が相次いでいる問題で、外部の弁護士による調査委員会がまとめた中間報告が明らかになりました。当時の社長の指示のもと外壁などに設計図と異なる材料を使う方向性が示されたとしたうえで、工期の短縮を求められていたことが背景にあったとしています。
レオパレス21が平成5年から13年にかけて建設した建物では、部屋を区切る壁や外壁に設計図と異なる材料を使い、耐火構造が法律の基準を満たさないなどの不備が相次いで明らかになり、特に危険性の高い641棟の入居者およそ7700人に転居を求める事態となっています。
会社は、外部の弁護士3人による調査委員会を設けて、原因究明を進め中間報告を取りまとめました。
それによりますと、設計や開発の担当者へのヒアリングなどから、平成18年5月までトップをつとめていた当時の社長の指示のもと工事の効率化などを目的として設計図と異なる材料を使う方向性が示されたとしています。
そのうえで背景には、学生や社会人の新生活が始まるタイミングに建物の完成が間に合うよう工期の短縮が求められていたことが、大きく関係していたとみられると指摘しています。
そして、「不備の原因・背景となる問題は会社の一部の部署にとどまるものではなく組織的・構造的に存在していた」と結論づける一方で、「意図を持って組織的に行われていたかどうかは、さらに調査が必要だ」としています。
調査委員会は、こうした内容をすでに国土交通省に報告していて、18日午後、正式に発表することにしています。
2019年3月18日 14時30分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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