【自業自得】徳島・阿波銀行エリート行員（23）、強盗監禁の「被害者」から一転「性犯罪者」のナゼ

【自業自得】徳島・阿波銀行エリート行員（23）、強盗監禁の「被害者」から一転「性犯罪者」のナゼ at NEWSPLUS

1:ばーど ★
19/03/17 15:22:22.60 EfQcOw4U9.net
強盗監禁の被害者が一転…10代女性を襲った犯罪者のナゼ
・徳島で、交番に助けを求めた強盗・監禁の「被害者」の男が逮捕された
・バーで暴行を受けたという男は、直前に10代女性を襲っていたそう
・逃げだせた女性がバーの店長に連絡し、男4人が男を監禁して暴行したという
　強盗致傷・監禁の「被害者」のはずが一転して「性犯罪者」に―。
　辺りはまだ人けもまばらな１日朝７時２０分ごろ、スーツ姿に顔中血だらけの男が、徳島県警中央署両国橋交番に助けを求めにきた。
「１人で歩いていたら男ら４、５人に地下のバーに連れ込まれ、殴る蹴るの暴行を受け、財布とスマホを奪われた。（夜中の）１２時ぐらいからさっきまで、何をしていたか覚えていない」
　こう被害を訴えた男は意識はしっかりしていて、阿波銀行の行員で松島正樹（２３）と名乗った。警察官が被害に遭ったバーに向かうと、扉にはカギがかかっていて中には誰もいなかった。
　翌２日、１０代の女性が中央署を訪れ、「昨日、知らない男に襲われました」と、被害を申し出た。捜査員が現場付近の防犯カメラの映像を解析したところ、交番に駆け込んだ松島と、女性と一緒にいる男の特徴や足取りが一致したため、１０日、松島を強制性交致傷などの疑いで逮捕した。
　話は事件当日に戻る。
　１日午前３時ごろ、松島容疑者は市内の路上を歩いていた１０代女性に声を掛け、肩を抱くようにしてホテルに連れて行こうとした。女性が拒否すると、松島容疑者は逆上。「殺すぞ」と脅し、ヘッドロックをかけて付近の駐車場に引きずり込んだ。女性の胸を揉みしだくなど、その場で暴行を加えた。女性が逃げ出すと、松島容疑者は後を追い掛け、髪を引っ張り、地面に叩きつけた。何度も逃げようとする女性を捕まえては、暴行を加えた。
　その間約１時間。何とか逃げだせた女性はすぐにバーの店長に連絡。約４０分後、松島容疑者を見つけた男４人はバーに連れ込み、カギを掛け、監禁。「持っとるもん出さんかい」「殺したろうか」と脅し、顔面をブン殴り、全身に蹴りを入れ、ボコった。男４人は知人同士で、誰も松島容疑者とは面識はなかった。
　監禁を始めてから約２時間４０分が経ち、男たちが帰ろうとドアを開けた瞬間、松島容疑者は店から逃げ出し、約２５０メートルの距離を這うようにして交番に駆け込んだ。
　１週間後の８日午後１時４０分ごろ、男４人は中央署に出頭。その２日後、地元のエリート銀行員はブタ箱入りとなった。
2019年3月17日 9時26分
日刊ゲンダイ
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