【セブン関連】コンビニ店主の団交認めず 中労委、再審査結果公表へ at NEWSPLUS
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130:名無しさん@1周年
19/03/15 06:43:42.10 rLcpqZ5d0.net
コンビニオーナーから、サラリーマンへ。「元」オーナーだからこそ語れる本音、たっぷり聞いてきました。
27歳でコンビニオーナーとなり独立、起業した志水敏之さん。
コンビニ経営のほかにも、フランチャイズのラーメン店経営、フリーの店舗プロデューサー、他のコンビニフランチャイジーでのSV職など、さまざまな経験を積んできたユニークな経歴の持ち主。
入社当初から、本部のスーパーバイザー(SV)の方にも「将来は独立したい」という話を伝え、「将来のオーナー候補」としていろいろな指導や情報共有を受けていたので、「チャンスがあれば、いつでも」と思っていました。
そんなときに、本部から「近くに契約可能な店舗が出たよ」という話をいただき、「やらせてください!」という流れでフランチャイズに加盟し、独立することになりました。
ピーク時の年間売上高は7億円でした。1店舗目を出店してから、ちょうど1年後に、独立する前の会社で一緒だった先輩と共同代表という形で会社を立ち上げました。
そこから毎年1店舗ずつのペースで出店し、最終的に5店舗まで拡大。年商はトータルで7億円までいきました。
結局は、人間関係が大きいと思います。本部のSVやエリア責任者との関係性です。いくら私が「出店したい」と思っても、本部の協力や承認がなければ実現できませんからね。
普段から懇意にしているSVであれば、出店がスムーズに進むように「志水さんは若くて将来有望なオーナーなんですよ」と上司に口添えしてくれるかもしれません。
実際に本部の中でどんなやりとりがあったのかはわかりませんが、担当SVやエリア責任者がうまく話を通してくれたおかげで、店舗拡大も順調に進み、経営的にはとてもやりやすかったですね。
アルバイトの採用に困ったことはありません。すごくシンプルなことで、地域で一番高い時給にすれば黙っていても人は集まりました。
そのために、常日頃から周辺エリアの時給相場はリサーチしていましたし、「最低賃金が引き上げられる」といった情報もいち早くキャッチアップして、先行して時給を上げるようにしていました。
コンビニを経営していた10年間で、私が夜勤に入ったのは2、3回しかありません。
「自分たちで決める」という機会を与えるようにしました。たとえば、毎月シフトを組むときに、自分たちで自由に決めて良いよ、と。
オーナーの私が独断で決めるのではなく、現場のアルバイトスタッフに考えさせることで、自分たちで店舗を回している感覚が持てる環境にしました。
その結果、みんな主体的に働いてくれて、中には自分が働きやすくなるように部活の後輩を連れてくるスタッフもいましたよ(笑)
URLリンク(dokuritsu.mynavi.jp)


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