【北海道地震】最大震度6弱 帰宅困難者、なぜこれほど増えた? at NEWSPLUS
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19/02/23 18:16:45.07 rNs83MI49.net
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地震直後からJR、地下鉄と運行停止が相次ぎ、札幌市中心部を歩き続ける人々=21日午後10時20分、札幌市中央区
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21日夜、道央を中心に発生した最大震度6弱の強い地震は、道都・札幌や近郊市町村の交通網を大きく乱した。安全運転を重視しJRも札幌市営地下鉄も次々運行を停止。寒さが厳しい深夜の街中には、タクシーを待つ列や、行き場を求めてさまよう人々であふれた。なぜ帰宅困難者はこれほど増えたのか―。
 「まさに帰ろうとしていたところだったのに」。地震が発生した午後9時22分。仕事帰りや飲み会帰りのサラリーマンや観光客、塾や予備校で勉強していた学生ら多くの人々が、札幌市中心部から市郊外、あるいは札幌から近郊市町村に、帰宅しようとしていた。
 札幌市は、公共交通機関が全て運行停止となった場合、平日午後9時台の帰宅困難者を、冬季で最大約4万8千人と推計。21日夜も市内のタクシー乗り場には数十メートルから100メートル以上の長い列ができ、寒さの中、数時間かけて徒歩で帰る人や、カラオケボックスやインターネットカフェなどで復旧を待つ人が相次いだ。
 同市豊平区の国道沿いには、ススキノ方面から歩き続ける会社員らの行列があった。同市東区の会社員柴田英俊さん(38)は結局、1時間半かけて歩いて帰宅。「寒い中歩くのはつらい」と疲れた表情で語った。
■「今夜中は無理」
 線路点検などで地震直後から、特急列車が緊急停車した追分駅(胆振管内安平町)と新夕張駅(夕張市)。計200人近くの乗客が10時間以上足止めされた。
 「今夜中は無理。翌朝に回す」。JR北海道は緊急停車後、代替輸送を頼んだ民間バス会社からこう言われた。ようやくバスが着いたのは、22日午前8時すぎ。
 札幌市のバス会社幹部は「路線バスや予約客のバス運行を優先せざるを得ない。代替輸送は、休みか待機の運転手にお願いすることになる」と話す。休みや勤務時間が法に触れる場合は、運行できないのが実情だ。
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