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1:みつを ★
19/02/21 19:44:40.06 fM673gn59.net
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なぜ救えなかったのか・・・、小４女児死亡検証始まる
2019/02/21
　自宅で死亡していた千葉県野田市の小学４年生・栗原心愛さん。彼女を救うことはできなかったのでしょうか。千葉県は、専門家らが児童相談所の問題点などを話し合う初会合を開き、本格的な検証を始めました。
　２１日午後５時すぎ、児童相談所などの対応が適切だったのかを検証する千葉県の第三者委員会の初会合が始まりました。児童相談所は、虐待のリスクが高まったことを認識しつつも、心愛さんを自宅に帰らせることを容認するなど対応に不手際があったことが指摘されています。
　２１日の会議の前、取材に応じた委員は「児相として、基本的な対応が出来ていなかったのではないか」と疑問を呈します。
　「家庭に帰す条件の中でいうと、家庭訪問をなぜきちっと親に約束させるというか、児童相談所としては譲れない条件というところがまずはできなかったのかなと」（東京経営短大こども教育学科小木曽宏教授）
　心愛さんを自宅に帰すことを決めた当時の児童相談所の所長は、ＪＮＮの取材に対し「職員一人が受け持つ児童の数が多く、担当者はいつも余裕がない」と説明していましたが、この委員は、「人員を増やすだけでは問題は解決しない」と指摘します。
　「専門性を見つけて、きちんと児相の中で一人前になるまでの時間、それをどう担保するか。（人員増と）同時進行でやっていかなければいけない」（東京経営短大こども教育学科小木曽宏教授）
　委員会は今後、原因究明や再�

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