【アベノミクス】10−12月GDP 前期比+0.3%(年率+1.4%) 2期ぶりプラス ★2 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
19/02/14 11:25:17.22 Odk2qbaL9.net
去年10月から12月までのGDP=国内総生産は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてプラス0.3%、年率に換算してプラス1.4%となり、2期ぶりにプラス成長となりました。
内閣府が先ほど発表した去年10月から12月までのGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてプラス0.3%でした。
これが1年間続いた場合の「年率」に換算するとプラス1.4%となり、去年の夏に相次いだ自然災害などで7月から9月がマイナス成長に陥った後、2期ぶりにプラスとなりました。
主な項目をみますと、「個人消費」は災害で落ち込んだ観光地の客足が戻ってきたことに加え、冬のボーナスが好調だったことなどもあり、プラス0.6%でした。
企業の「設備投資」も人手不足への対応や電気自動車関連の投資などが好調で、プラス2.4%の高い伸びになりました。
一方「輸出」は中国経済の減速などを背景にプラス0.9%にとどまり、前の期の落ち込みを取り戻すほどの勢いはありませんでした。
■また「公共投資」はマイナス1.2%でした。
茂木経済再生相「景気緩やかに回復と認識」
今回のGDPについて茂木経済再生担当大臣は、記者会見で、「半導体製造装置を中心とした中国向けの輸出の弱含みもあり、輸出から輸入を差し引いた外需の寄与度が3期連続でマイナスとなった。ただ、個人消費と設備投資がプラスに転じたことから民間の需要に支えられた成長となっていて、景気は緩やかに回復していると認識している」と述べました。
先行きについては、「米中の貿易摩擦など通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行きなど海外経済の不確実性や金融市場の変動の影響に留意する必要がある。政府としては、10月に予定されている消費税率の引き上げを控え、内外の経済情勢を見据えた経済財政運営を進めていく」と述べました。
2019年2月14日 8時55分
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