【鉄道】首都圏「ちょくちょく遅れる路線」ランキング 「混雑率」からは見えない路線の素顔 at NEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
19/01/23 06:40:29.49 /5YCQqrT9.net
国土交通省が首都圏の主要鉄道路線における2017年度の遅延発生状況を公表。
30分以上の「大規模な遅延」が多い路線、10分以下の「小規模な遅延」が多い路線とで、顔ぶれが大きく異なりました。
30分以上の「大規模な遅延」多発路線ワーストは
国土交通省は2019年1月18日(金)、資料「東京圏の鉄道路線の遅延『見える化』(平成29年度)」を発表。
首都圏の鉄道路線別に、遅延証明書の発行状況や、遅延の発生原因などをまとめました。
URLリンク(image.news.livedoor.com)
この資料では、2017年度の各路線において、1か月のうち平日20日間あたりの遅延証明書発行日数や、
そのなかで10分未満の「小規模な遅延」、30分以上の「大規模な遅延」などが発生した平均日数が明示されています。
まず、2017年度に1か月(平日20日間)当たりで遅延証明書の平均発行日数が多かった路線ワースト5は、次の通りです。
・1位:JR中央・総武線各駅停車(三鷹〜千葉)、19.2日
・2位:JR宇都宮線・高崎線(上野〜那須塩原・神保原)、19.0日
・3位:JR中央線快速・中央本線(東京〜甲府)、18.8日
・4位:東京メトロ千代田線、18.4日
・5位:JR埼京線・川越線(大崎〜新宿〜武蔵高萩)、18.2日
 次に、30分以上の「大規模な遅延」が多く発生した路線ワースト5と、その平均発生日数は次の通りです。
・1位:JR宇都宮線・高崎線(上野〜那須塩原・神保原)、2.7日
・2位:JR埼京線・川越線(大崎〜新宿〜武蔵高萩)、2.6日
・3位:JR中央線快速・中央本線(東京〜甲府)、2.1日
・4位:JR横須賀・総武快速線 (大船〜東京〜稲毛)、1.8日
・5位:JR東海道線(東京〜湯河原)、1.7日
・5位:JR中央・総武線各駅停車(三鷹〜千葉)、1.7日
国土交通省によると、大規模な遅延の要因は、自殺(人身事故)や線路内への立ち入りといった「部外原因」が77%、車両や施設の故障などの「部内要因」が18%。
事故防止対策として転落防止のためのホームドア整備、車両における主要機器の二重系化(故障時のバックアップ機能)などを挙げています。
10分以下の「小規模な遅延」多発路線ワースト4
10分以下の「小規模な遅延」の多い路線ワースト4と、1か月のうち平日20日間あたりの平均発生日数は次の通りです。
・1位:東急目黒線、11.6日
・1位:都営三田線、11.6日
・3位:東京メトロ東西線、11.4日
・4位:JR常磐線各駅停車(綾瀬〜取手)、10.5日
・4位:東京メトロ千代田線、10.5日
・4位:東急東横線、10.5日
URLリンク(news.livedoor.com)
2019年1月23日 6時0分 乗りものニュース


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