【イタリア】法律で販売が禁止され闇市では高値で取引「世界で最も危険なチーズ」 (映像ニュース) at NEWSPLUS
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1:次郎丸 ★
19/01/19 15:36:33.98 KD98Ok019.net
@全文、映像と画像はソースでどーぞ
@グロ注意
原料や製法によって1000以上の種類があるといわれているチーズは近東からヨーロッパにかけて作られ、およそ7000年〜8000年の歴史があるといわれています。
発酵食品であるチーズには独特の匂いや味わいを個性として持つものも数多く存在しますが、その中でもあまりに強烈な見た目と味を持ち、その危険性から法律で販売が禁止されてしまった「世界で最も危険なチーズ」を、Great Big Storyが紹介しています。
「世界で最も危険なチーズ」は、イタリアのサルデーニャ地方で作られています。
@中略
チーズに止まる一匹のハエ。「チーズバエ」と呼ばれるこのハエは放置されたチーズにたかり、卵を産み付けます
そして、産み付けられた卵からはハエの幼虫であるウジ虫が生まれます。知らない人には虫が湧いて腐っているようにしか見えないことから、
「世界で最も危険なチーズ」はサルデーニャ語で「腐ったチーズ」を意味する「カース・マルツゥ」と名付けられています。
何千というウジ虫がチーズにたかっている様子はかなりグロテスクですが、このウジ虫はチーズの熟成に必要な存在。
ウジ虫がチーズを食べて酵素を分泌して体外に排出することで、チーズの発酵がすさまじいスピードで進み、腐っているようにしか見えない状態にまで熟成が進行するとのこと。
3カ月ほどで熟成が終わったカース・マルツゥはウジ虫によって脂肪が分解されているため、手でつかめないほど柔らかくなっていて、まるでクリームのような触感に。地元の人の食べ方は、カース・マルツゥをナイフですくいとって……
URLリンク(i.imgur.com)
バターのようにパンに塗りつけて、そのままパクリ。Ibbaさんによると、カース・マルツゥは「スパイシーでクセのある味と、生焼けのパンのような香り」があるそうです。
また、現地の闇市で実際に購入して食べた人によると、「チーズの塊を感じないほどクリーミーで舌の上でとろける感じ」「(ブルーチーズの)ゴルゴンゾーラ・ピッカンテのような強い香りを感じて旨い」「(ウジ虫そのものは)ほろ苦い」とのこと。
@中略
ただし、カース・マルツゥが「世界で最も危険なチーズ」と呼ばれるのは、単にショッキングな見た目をしているからではありません。
チーズバエの幼虫は人間の胃酸では殺すことができず、生きたまま胃を通過して腸に住み着くこともあります。そのため、ウジ虫が腸壁を食い破ってしまい、蠅蛆(ようそ)症を起こしてしまう恐れがあります。
また、チーズにナイフを入れた瞬間にウジ虫が飛び跳ねて目に入ってしまうことがあり、慣れない人が食べる時はゴーグルをかけることが推奨されているほど。
そうした食品安全上の問題から、カース・マルツゥの販売は国の法律で禁止されています。地元の人以外がカース・マルツゥを食べるには地元住民から譲り受けるか、移動販売の闇市で入手するしかありません。ただし、闇市での末端価格は通常のチーズの2〜3倍もするそうです。
@以下省略
2019年01月19日 15時00分 動画
法律で販売が禁止され闇市では高値で取引される「世界で最も危険なチーズ」とは?
URLリンク(gigazine.net)


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