【宇宙】丸ごと「3Dプリンター」のロケットで火星を目指す 28歳宇宙起業家の夢 at NEWSPLUS
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1:次郎丸 ★
19/01/19 13:26:13.28 KD98Ok019.net
@全文はソースでどうぞ
ロケットを丸ごと3Dプリンターで製造する、新世代の宇宙スタートアップとして知られる「Relativity Space」が1月17日、米国空軍の競争入札を勝ち抜き、宇宙ロケット打ち上げ基地であるケープカナベラル空軍基地に新設するロケット発射台から、打ち上げを行うと宣言した。
ロサンゼルス本拠のRelativity Spaceは2020年に、同社初のロケットをケープカナベラル空軍基地のLC-16(Launch Complex 16)に建設する発射台から打ち上げる計画だ。
Relativityは、ケープカナベラルから商用ロケットを打ち上げる4社目の企業となった。同基地からは既にスペースXやブルー・オリジン、United Launch Alliance(ロッキード・マーティン社とボーイング社の合弁事業)らが打ち上げを実施している。
@中略
Relativityが3Dプリンター技術で製造するロケットはTerran 1と名づけられている。Terran 1は重量1250キログラムのペイロード(荷物)を低軌道に送り込む能力を持ち、打ち上げコストは約1000万ドルという。
成功すれば、Relativityはキログラムあたりの打ち上げコストを最も安価に抑えられる、宇宙企業の1社となる。
昨年3月にRelativityは3500万ドルのシリーズB資金を調達し、累計の調達額は4450万ドル(約49億円)に達した。また、複数回にわたるエンジンテストを成功させ、3Dプリンターで製作したコンポーネントの試験にも合格した。
@中略
歴史あるLC-16から打ち上げを実施できることに、現在28歳のエリスはとても感激している。
「Relativityは、LC-16から初の商用ロケットを打ち上げる企業に選ばれた。また、単に打ち上げを行うだけでなく、未来につながるプラットフォームの担い手になれることに、非常にエキサイトしている」
「僕らの長期的なゴールは、3Dプリンター製ロケットを火星に送り込むことだ」と彼は続けた。
翻訳・編集=上田裕資

ロケットを丸ごと3Dプリンターで製造する、新世代の宇宙スタートアップとして知られる「Relativity Space」
URLリンク(forbesjapan.com)
2019/01/19 12:30
「3Dプリンターロケット」で火星を目指す28歳、宇宙起業家の夢
URLリンク(forbesjapan.com)


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