【和歌山】世界遺産の社寺で節分準備 「皆さんに福が来るよう心を込めて」 熊野那智大社・青岸渡寺 at NEWSPLUS
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1:次郎丸 ★
19/01/19 07:26:00.24 KD98Ok019.net
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世界遺産に登録されている和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社と青岸渡寺で、2月3日の節分に向けた準備が進められています。
このうち、熊野那智大社では、輪になったしめ縄の中に鬼を封じ込めた様子が描かれた木版画のお札「鬼面札」づくりが行われています。
鬼面札は、玄関先にはると厄よけの御利益があるとされ、毎年この時期に参拝者に授けられます。
神職たちが、ご神体の「那智の滝」の水ですった墨を版木に塗り、縦35センチ、横45センチの和紙を1枚ずつ丁寧に押しつけていきました。
そして、鬼の姿が刷り上がった和紙に、みこが朱印を押して完成させました。
熊野那智大社の※吉田遥紀 権祢宜は「厄よけなどのご神徳が行き渡るよう丁寧に作っています」と話していました。
また、熊野那智大社に隣接する青岸渡寺では、節分の豆まきで使う「祝枡」作りが行われています。
(いわいます)地元のスギやヒノキでできた「祝枡」には、災いが消滅し福を呼ぶという意味の「七難即滅」と(しちなんそくめつ)「七福即生」という文字が(しちふくそくしょう)押されたあと、僧侶がことしの年号を書き入れて完成させました。
青岸渡寺の※※高木亮英副住職は、「平成最後の節分ということで、皆さんに福が来るように心を込めて仕上げています」と話していました。
(※吉は、「土に口」 ※※高は、はしごだか)
世界遺産の社寺で 節分準備
01月19日 07時11分


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