【西日本豪雨】真備最後の避難所が閉鎖　｢ひとまず自宅でゆっくりしたいです｣

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1:水星虫 ★
18/12/14 04:20:36.44 CAP_USER9.net
真備最後の避難所が閉鎖
＊ソース元にニュース画像あり＊
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町で１３日、最後まで開設されていた避難所が閉鎖されました。
岡山県内では西日本豪雨の影響で１０の市と町にあわせて５７か所の避難所が設置され、
一時およそ４０００人が避難生活を送りました。
その後、仮設住宅やみなし仮設などへの入居が進み、避難所は順次閉鎖されましたが、
県内で最も大きな被害を受けた倉敷市真備町では市場地区にある老人福祉センター「まきび荘」には
１３日まで避難所が開設されていました。
その「まきび荘」で最後まで避難生活を送っていた家族が自宅の応急修理が完了したとして
１３日に退所し、これで障害者や高齢者など災害時に特別な配慮が必要な被災者を受け入れる
「福祉避難所」１か所を除く、県内すべての避難所が閉鎖されることになりました。
豪雨から５か月余りが過ぎてようやく避難所を出ることができた児玉充さん（３６）は
「生活再建に向けて大変なことも多いですが、ひとまず自宅でゆっくりしたいです」
と話していました。
避難所の運営を担当していた倉敷市の職員、角南誠さんは
「被災者すべての退所を見届けられ一安心しましたが、今後の生活への支援など
自治体として必要な事が残されているので、携わっていきたい」
と話していました。
12/13 17:35

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