【第一次世界大戦終了100年記念】第一次世界大戦でドイツが勝つ方法を教えて ★2 at NEWSPLUS
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100:名無しさん@1周年
18/11/11 20:07:16.14 z2S+9Hvq0.net
>>95
> ビスマルクみたいに外交で音頭取れる奴が居なかったのかね。
ツィンメルマン「俺に任せとけ!メキシコと日本を口説いてくるぜ!」

101:名無しさん@1周年
18/11/11 20:09:15.33 Ij2GlTsl0.net
>>99
ドイツの価値はローマ教皇から皇帝に任命されて
神聖ローマ帝国を築いていたからだろ
フランスやイギリスは王国なのでドイツの衛星国に過ぎないから

102:名無しさん@1周年
18/11/11 20:09:58.57 z2S+9Hvq0.net
>>98
オーストリアとイタリアも潜在的には領土問題を抱えていたからね
そこにつけ込む英国の外交巧者ぶりよ…

103:名無しさん@1周年
18/11/11 20:10:09.84 5S9/tuG90.net
たしかに、ビスマルクだったら勝ってただろうね
URLリンク(auctions.c.yimg.jp)

104:名無しさん@1周年
18/11/11 20:13:36.25 V7IerL+i0.net
簡単だ
戦線を拡げない
背面の敵とは不可侵条約を結んでおく
少し武力占領して領土を増やしたら、無闇に占領地を増やさない
もし、他国が干渉してきたら、
わずかに占領地を放棄しつつ、肝心の要衝や地域は手放さない
これだけでいい

105:名無しさん@1周年
18/11/11 20:19:33.02 zoQZc9G00.net
>>102
紛争の種に火をつけて自国に有利になるよう利用することにかけてはイギリスは天下一品だな

106:名無しさん@1周年
18/11/11 20:22:39.76 2Uvkpd1l0.net
兵力も補給も問題なかったのに・・・やっぱり戦意が一番だな

107:名無しさん@1周年
18/11/11 20:24:56.27 Ij2GlTsl0.net
>>105
イギリスを利用した勝海舟は一枚上手
ロシア対馬を占領
勝海舟「イギリスさん、ロシアにはかなわないので対馬はロシアにあげます」
イギリス「なに?それは困る。ロシアよ対馬を日本に返さなかったら攻撃するぞ」
ロシア退散

108:名無しさん@1周年
18/11/11 20:27:37.13 HqJVl6zX0.net
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版 URLリンク(www.amazon.co.jp)
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高校を卒業した学生の語学能力が、これほど貧弱で物の役に
立たないのは何故なのか。抜群の語学力を誇り、東大文学
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lda

109:名無しさん@1周年
18/11/11 20:28:18.87 1e1kk1U90.net
まあ英国の海上封鎖が決定的な敗因だろうな
カブラの冬に詳しいが、大戦中のドイツ国内は餓えと伝染病が蔓延していた
英国並の遠洋型海軍を保持していたなら、シーレーンを絶たれずに済んだかもしれない

110:名無しさん@1周年
18/11/11 20:30:26.52 ynVmr8fw0.net
URLリンク(www.bbc.com)
P・ジャクソン監督、第1次世界大戦の白黒映像をフルカラーに
2018年10月10日
※リンク内に動画ニュースあります
URLリンク(www.theyshallnotgrowold.film)
URLリンク(dx35vtwkllhj9.cloudfront.net)

111:名無しさん@1周年
18/11/11 20:30:34.81 55uZ3IsZ0.net
ドイツ野郎は弱いのに戦争したがる究極のマゾ

112:名無しさん@1周年
18/11/11 20:39:40.66 VUvtt6ZS0.net
人類の成長の為には必要だったんだよ二つの大戦は。
やはり先人達に感謝して生きなければならないな。

113:名無しさん@1周年
18/11/11 20:40:14.09 yOVBbj4R0.net
ベルグマンMP18を大量生産して敵塹壕に突っ込んで突撃しまくる

114:名無しさん@1周年
18/11/11 20:45:13.11 ynVmr8fw0.net
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日本人のための第一次世界大戦史 世界はなぜ戦争に突入したのか
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図版も多くコンパクトにまとまっててお勧め
分量的にも(入門者向けにしては)過不足感無し
買うのが嫌なら図書館で借りてみてね

115:名無しさん@1周年
18/11/11 20:47:46.38 DkX+oMCe0.net
>>10
ものすごい数がゲームになっとるわ。無知のバカめ

116:名無しさん@1周年
18/11/11 20:48:08.96 ZG0/++jq0.net
>>1
WW1とかどうでもいい
現在のデリバティブを収束させろよ劣等ジャーマン

117:名無しさん@1周年
18/11/11 20:48:30.57 QaDWg3MS0.net
どうも日本人やドイツ人は、戦争に勝つには
優れた兵士や優秀な武器が有れば事足りると
思い込んでいるフシが在ってなあ
短期の局地戦ならいざ知らず、国同士の戦いなら
最終的に必要なのは優れた政治力なんだけどね
と言うか戦争(軍隊)も政治の一部に過ぎないって
事実が見えていない どれだけ戦力が在ろうと
それを支えるのは国民なんだから
それに戦うのに周りを全て敵に回したら、そりゃあ
勝てないってのよ 英国やフランスはそこが分かって
いたから、二つの世界大戦で最終的に勝てた訳
ロシアは途中から政治体制が変わっちゃったが
それでも対外的には絶対に二正面作戦はしないという
原則を守り抜いた 中国もそう(正確には毛沢東がだが)
だったが、キンペーに成ってから二正面どころか周りを
全て敵に回している
アメリカは二度の大戦の勝利を自力のみで勝てたと勘違い
してベトナム等々の東南アジアや裏庭の南米、そして中東
で泥沼に嵌まる訳

118:名無しさん@1周年
18/11/11 20:50:10.55 emgvA9pL0.net
>>101
古代ローマ帝国を滅亡させたのもドイツ人の祖先であるゲルマン人
ドイツは古代からずっとヨーロッパの紛争の種をつくってるんだよ

119:名無しさん@1周年
18/11/11 20:54:25.06 Ij2GlTsl0.net
>>118
ローマ帝国を滅亡させたのはアッチラ王のフン族ではないか?

120:名無しさん@1周年
18/11/11 20:56:36.54 5S9/tuG90.net
>>119
オドアケル(ゲルマン人)

121:名無しさん@1周年
18/11/11 21:05:37.56 q63WxPho0.net
日本はドイツ領だった中国の山東半島とかを占領した

122:名無しさん@1周年
18/11/11 21:37:47.41 5S9/tuG90.net
第一次大戦の新作映画
They Shall Not Grow Old - Official Trailer (2018)
URLリンク(www.youtube.com)

123:名無しさん@1周年
18/11/11 21:39:54.79 F1KmwOd60.net
国内のユダヤ人を特権階級に取り立てユダヤ人厚遇をアピール、アメリカのユダヤ人を味方にして、アメリカの参戦を思いとどませる。

124:名無しさん@1周年
18/11/11 21:40:42.07 csTD0biG0.net
キールの軍人にアメをやり反乱を防ぐ

125:名無しさん@1周年
18/11/11 21:40:48.36 iMGavms10.net
>>1
ドイツは世界大戦を2回やって2回負けたのだから、たぶんこの先も勝てないんだよ。
ドイツと手を組んだ国は亡国するのが運命さ。

126:名無しさん@1周年
18/11/11 21:47:23.32 +is4z6yG0.net
日英同盟はロシアに対抗するための同盟だったけど、
英露仏が同盟関係に移行し日英同盟の意味が失われてた。
第一次大戦ではドイツ軍が東方戦線でロシア軍を撃破してワルシャワまで占領し、
ロシアに対し優勢な戦いを展開してた。南方戦線は膠着状態。
日本はロシアを叩くことが国策だったわけだから、
この段階で日英同盟を捨ててドイツと同盟し欧州戦線に本格参戦してれば、
確実に独日が勝利できた。
もちろんその後の世界秩序も独日が中心に構築することになる。
しかし日本は日英同盟に従いドイツの敵に回った。
ただしイギリスが懇願した地上軍の欧州派兵は拒み続け、
中途半端な介入というか傍観者に終始してしまう。
結局、日本の代わりにアメリカが渋々出兵することになり、
戦況をひっくり返してドイツを打ち負かす。
そして機能しなかった日英同盟はゴミ箱行きとなり、
その後の世界秩序を英米が中心となり構築。
日本は英米と対立を深め、
第二次大戦の段階でドイツと三国同盟を結ぶことになり、
破局的な敗北に転がり落ちる。
つまり日本が時流を読めずドイツと組むのが遅すぎたから、
ドイツも日本も負けたんだよ。

127:名無しさん@1周年
18/11/11 21:50:29.23 1Q5WGiQc0.net
最初からイギリスの言う事聞いて地上軍を欧州に派遣すれば良かったのでは??
まぁ当時の日本の国庫が耐えられるとは思えないけど

128:名無しさん@1周年
18/11/11 21:52:26.69 uLBjgAls0.net
第一次大戦といえばドイツだイギリスだというより
王家の戦争だろ
でフランツなんたらとか、ハプスブルク家とか、ロマノフ王朝とか・・・
発端もバルカン半島のどっかでハプスブルク家の皇太子が暗殺されたから

129:名無しさん@1周年
18/11/11 21:58:16.75 fNeCz9DO0.net
シュテファン・ツヴァイク著 「昨日の世界」1 (みすず書房刊) 「一九一四年、戦争の最初の頃」より
URLリンク(www.msz.co.jp)
それにまた、ほとんど半世紀の平和のあとで、一九一四年における大衆の大多数は
いったい戦争について何を知っていたであろうか。
彼らは戦争を知らず、ほとんど戦争のことを考えたこともなかった。
戦争はひとつの伝説であり、まさしくそれが遠くにあることが、
戦争を英雄的でロマンティックなものとしたのであった。
彼らは戦争をあい変らず学校の教科書や画廊の画のパースペクティヴで眺めていた。
金ぴかの軍服を着た騎兵のまばゆいばかりの突撃。いつも壮烈に心臓の真直中を射抜く致命的な弾丸。
出征の全体が高らかに鳴り響く勝利の行進であった。―
「クリスマスにはまた帰って来ますよ」と、一九一四年八月に新兵たちは笑いながら、
母親たちに叫んだのであった。
村や町で誰が「現実の」戦争のことをまだ覚えていたであろうか。
せいぜい二、三の老人が、今度の同盟国であるプロシャと一八六六年に戦ったことがあった。
しかしそれは、何とすみやかな、血なまぐさくない、遠い戦争であったことか。
三週間の出征、そうすればもう息もつかぬうちに、たいした犠牲者も出さずに終っていた。
ロマンティックなものへの足ばやな遠足であり、荒々しい男らしい冒険―
このように一九一四年における戦争は、単純な人々に思い描かれていた。
若い人々は、自分たちが一生のうちにこのすばらしくも
刺激的な出来事を体験する機会を逸しまいか、
と正直な不安をさえ感じていたのである。
それゆえ彼らは烈しく旗の下に押し寄せ、それゆえ彼らは自分たちを屠殺台に運ぶ
列車のうちにあって歓呼し、高唱したのである。
全帝国の血管を通って、荒々しく、熱気を帯びて、赤い血の波が流れていた。

130:名無しさん@1周年
18/11/11 21:58:28.21 Ij2GlTsl0.net
>>126
日露協約があるだろ
当時の日本とロシアは同盟国

131:名無しさん@1周年
18/11/11 22:01:24.36 zoQZc9G00.net
>>128
しかも何気にオスマントルコまで参戦してるし

132:名無しさん@1周年
18/11/11 22:03:35.62 tQIFI8EL0.net
>>129
NHKの番組でも一節が紹介されてた気がする

133:名無しさん@1周年
18/11/11 22:07:48.49 UoBUnfr80.net
>>11
ドイツ軍の現状酷い
イタリア軍はもっと酷い

134:名無しさん@1周年
18/11/11 22:08:10.88 fhXFso6p0.net
>>130
日本がロシアを支えていれば、ロシアが残ってて戦間期の満州権益への横槍もなかったんだよなぁ

135:名無しさん@1周年
18/11/11 22:11:38.18 1Ay+BTBe0.net
>>77
ワイマール共和国こそ、「棚ぼた民主主義」の最たるものだろww
ずっとドイツ国法学(本家本元の「国家法人説」)でずっと回してきた国家法人そのものが叩き潰され、
フランス流の「共和国」が、戦勝国側によって与えられた。
こんなもんが機能するわけがない。
結局、体制持て余した挙げ句、国民自体が極右と極左に分裂してガチンコバトルの末極右が勝ち、ナチス体制になる。
そもそもドイツ革命なんて、兵隊がやけになって反乱を起こしただけですぜ?
そうしたら口だけ番長のヘタレ皇帝がとんずらしてしまい、あっさり第二帝政が終わった。

136:名無しさん@1周年
18/11/11 22:12:12.40 OLL9/vB30.net
そもそもオーストリア皇太子が殺されただけでドイツが参戦したのが間違い

137:名無しさん@1周年
18/11/11 22:13:30.39 +is4z6yG0.net
>>130
そんなもの破棄すればいい。
実際、第二次大戦時のソ連は日ソ中立条約を破棄し日本を攻撃してる。
それが戦争。

138:名無しさん@1周年
18/11/11 22:15:05.11 5S9/tuG90.net
結局、ウンコ右翼ってソ連と一緒

139:名無しさん@1周年
18/11/11 22:15:05.35 fNeCz9DO0.net
>>129
戦争遂行中のあらゆる民族は、一九一四年においてはさなきだに
すでに過度の興奮の渦中にあった。
最も悪質な風評がすぐさま真実に変り、最も馬鹿げた中傷が信じられた。
ドイツにおいて何十人という人々が、戦争勃発の直前に金を積載した自動車が
フランスからロシアに走ってゆくのを、自分の目で見たと誓うのであった。
どんな戦争においても三、四日目には早速起ってくる、目をくり抜かれたとか、
切断されたとかいう荒唐な作り話が、新聞でいっぱいになった。
ああ、このような虚偽を受け売りする無思慮な人々は、
敵兵に考えうるあらゆる残酷さの罪を帰する
技術が、弾薬や飛行機と同じように戦争資材のうちに入るものだということ、
それらはきまってどの戦争であっても最初の数日のうちにたちまち倉庫から
持ち出されるものだということを、知らなかったのである。
戦争というものは、理性や公正な感情というものと同列には置かれないものである。
それは味方の事柄に対する熱狂と敵方に対する憎悪という、
感情の高揚された状態を必要とする。

140:名無しさん@1周年
18/11/11 22:15:56.35 eZHyK1dZ0.net
どいつが勝つって?

141:名無しさん@1周年
18/11/11 22:16:17.84 LTzsbM1y0.net
終戦から100年だから、NHKとか特集無いのか!WW2だけが戦争じゃないぜ。

142:名無しさん@1周年
18/11/11 22:18:37.63 fNeCz9DO0.net
>>139
さて人間の性質のなかには、個人の一人一人においてであれ民族においてであれ、
強烈な感情は無限に引き延ばされるものではない、ということがある。
そのことを軍の組織は知っている。
それゆえそれは人工的な煽動、刺激の持続的な「投薬(ドーピング)」を必要とする。
この叱咤激励の仕事をやらねばならぬのが―安らかな良心をもってであれ
やましい良心をもってであれ、誠心誠意であれ、職業意識からであれ―
知識人たち、詩人や作家やジャーナリストであった。
彼らは憎悪の太鼓を敲かねばならなかったが、
どんな気楽な者も耳が痛くなり、心臓が慄えるまで、
その太鼓を強く打ち鳴らした。
彼らはほとんどみな、ドイツ、フランス、イタリー、ロシア、ベルギーにおいて、
唯々諾々として「戦争宣伝」に奉仕し、それによって、
戦争の集団妄想と集団憎悪と闘うかわりに、それに奉仕したのであった。
その結果は無残なものであった。
宣伝が平和のときすでに利用尽くされてはいなかった当時においては、
諸民族は何百回も幻滅を味わわされるにもかかわらず、
印刷されたすべてのものを、まだ真実と受け取るのであった。

143:名無しさん@1周年
18/11/11 22:19:07.50 OLL9/vB30.net
第一次世界大戦のおかげでヨーロッパが自滅してよかったじゃん
この100年ヨーロッパは衰退する一方

144:名無しさん@1周年
18/11/11 22:19:56.56 +is4z6yG0.net
>>127
当時の日本は40個師団100万人の地上兵力を欧州に送る余力があり、
もし派兵してれば西部戦線からドイツを駆逐し勝敗を決する切り札となってた。
要するに一時的に日本が第一次大戦のキャスティングボードを握ってた。
しかし英仏が戦費を出す好条件まで提示されてたのに、
日本は陸軍派兵を拒否してしまう。歴史的失策だね。
日本以外で大規模援軍を送ることのできた国はアメリカだけ。
当初アメリカは厭戦気分が蔓延し孤立主義をとってたけど、
敗色濃厚な英国を捨てておけず渋々出兵に踏み切りドイツを打ち破る。
そしてそれが後のアメリカによる世界支配の出発点になった。

145:名無しさん@1周年
18/11/11 22:20:05.40 7AMAcnyI0.net
まぁ第一次世界大戦が終わってドイツに多額の賠償金を請求したから
それに苦しんだドイツの中でヒトラーが台頭してきたってのもあるからな
ヒトラーは賠償金を踏み倒したけどw
ヒトラー自身も税金滞納してたのを踏み倒したけどね

146:名無しさん@1周年
18/11/11 22:21:09.23 6UXAsq8Z0.net
>>1
まず最初に戦争を仕掛けない事だよ
後から勝手に割り込むのが良し 工作活動は忘れずにね

147:名無しさん@1周年
18/11/11 22:23:30.55 fNeCz9DO0.net
>>142
社交界の婦人たちは(それを新聞の投書欄に書いたのであったが)、
一生涯けっしてフランス語を使わない、と誓った。
シェークスピアはドイツの舞台から追放され、モーツァルトとワーグナーとは、
フランスとイギリスの音楽堂から追放され、
ドイツの教授たちはダンテがゲルマン人であったと宣言し、
フランスの教授たちはベートーヴェンはベルギー人であったと宣言した。
容赦なく精神的文化財を敵国から徴発することは、
まるで穀物や金属を徴発するのと同じであった。
毎日互いにこれらの国々の平和な市民を何千となく、前線において殺すことでは飽き足らず、
銃後では互いに、幾百年も前から沈黙してその墓に眠っている、
敵国の偉大な死者たちをののしり、中傷するのであった。
自分の町を出たことはなく、学校以来地図を開けて見たこともない台所の料理女でさえ、
オーストリアは「ザンジャク」(ボスニアのどこかの小さな国境の一地区である)なくしては
生きてゆけない、ということを信じた。
馭者たちは街頭で、フランスにどれだけ賠償を課すべきか、ということを議論した。
十億という数字がどれだけなのかということも知らずに、
五百億とか千億とか言っていたのである。
この恐ろしい憎悪のヒステリーに陥らないどのような町も、どのようなグループもなかった。
説教者たちは祭壇から説教し、一ヵ月以前には軍国主義を最大の犯罪として烙印した
社会民主主義者たちは、なるべくほかの人々よりも余計に騒ぎ立てて、
ウィルヘルム皇帝の言ったような「祖国のない連中」と見られまいとするのであった。
それは無思慮な世代の戦争であり、自分たちのやることが一方的に正しいとする諸国の
民衆の使い尽されていない信念が、まさに最大の危険となったのである。

148:名無しさん@1周年
18/11/11 22:24:31.93 7AMAcnyI0.net
アメリカは第一次世界大戦で破壊されたヨーロッパに輸出して儲けたからね
戦争は武力だけじゃなくて金もないとね

149:名無しさん@1周年
18/11/11 22:24:35.50 j6ZVBZ170.net
幼女戦記で読んだが、ww1のドイツって中枢レベルでも戦争終結の落とし処考えてなかったってマジ?

150:名無しさん@1周年
18/11/11 22:25:58.54 5S9/tuG90.net
ID:fNeCz9DO0
コピペバカ一代

151:名無しさん@1周年
18/11/11 22:27:18.24 fNeCz9DO0.net
>>147
一九一四年の大戦のこの最初の数週間のうちに、
誰かと道理にかなった対話を交わすことは、次第に不可能になった。
最も平和を好む人々、最も気立てのいい人々も、血の臭いに酔ったようであった。
いつもは断乎たる個人主義者であり、精神的なアナーキストであるとさえ信じていた友人たちが、
一夜にして狂信的な愛国者に変り、更に愛国者から飽くことのない併呑主義者に変っていった。
どんな対話も次のような愚かしいきまり文句に終わった、
「憎むことのできぬ者は、真に愛することもできないのだ」。
あるいは人に粗野な嫌疑をかけることで終るのであった。
数年来一度も争ったことのない仲間たちが、
私のことをもうオーストリア人ではない、と全く乱暴に非難した。
君はフランスかベルギーに移ってゆくべきだ、と言うのであった。
そればかりではない、彼らは慎重に次のようなことをほのめかしさえした。
この戦争がひとつの犯罪であるなどというような意見は、本来なら官憲に知らせるべきである。
なぜなら「敗北主義者」―この名文句はちょうどフランスで発明されていた―は、
祖国に対する最も重い犯罪人であるからだ、ということであった。

152:名無しさん@1周年
18/11/11 22:30:19.80 rlCggip10.net
なんでドイツって戦前のオーストリアの王を讃える歌を今の国歌にメロディーに
ついてはしとるんやろ?オーストリアとドイチュランドは別もんやろ

153:名無しさん@1周年
18/11/11 22:31:15.09 rlCggip10.net
URLリンク(www.youtube.com)

154:名無しさん@1周年
18/11/11 22:32:06.19 c1iC9wXg0.net
>>39
児玉源太郎だっけ
日露戦争の時「戦争を始めたものには戦争を終わらせる義務がある」と言って和平を推進したのは
この頃の軍人にはまだ見識があった
しかし昭和の軍人は………

155:名無しさん@1周年
18/11/11 22:32:52.97 rlCggip10.net
URLリンク(www.youtube.com)
これがナチスの実質党歌みたいなものらしい

156:名無しさん@1周年
18/11/11 22:34:32.54 7AMAcnyI0.net
児玉源太郎は日露戦争の前に色々計算して
6割は勝てる見込みを作ってたようだからな
まぁ太平洋戦争は海軍は仮想敵国をアメリカにしていたとはいえ
あんまり望んでなかった戦争だったからかな

157:名無しさん@1周年
18/11/11 22:37:13.98 Ij2GlTsl0.net
>>152
神聖ローマ皇帝はオーストリアのハプスブルク家
ヒトラーはオーストリア人

158:名無しさん@1周年
18/11/11 22:37:21.64 rlCggip10.net
これだけど、league of nations を第一次世界大戦が終わって当時のウッドロウ・ウィルソン
@アメリカ大統領が作ろうとした。そしたらアメリカ議会が反対したので、作れなかった。
それでそれから20年あとに第二次世界大戦

159:名無しさん@1周年
18/11/11 22:37:31.73 +BNHui4M0.net
神風特攻隊は海面スレスレで敵艦に近付いて
至近距離で急上昇
真上から垂直降下すれば撃たれようと確実に艦板に攻撃できたんじゃねえか?

160:名無しさん@1周年
18/11/11 22:38:12.08 Qdb+V3VC0.net
ドイツはナポレオンの失敗に学べば良かったのにな

161:名無しさん@1周年
18/11/11 22:38:52.87 rlCggip10.net
>>157
だからなんでオーストリアじゃない
ドイチュランドがハプスブルグ家の
王を讃える歌を国歌にしないといけないんですか?
ちなみにヒトラーがドイツ兵になれたのは、
最初はなれないといわれたけど、なれたのは
なにかの手違いでしょう

162:名無しさん@1周年
18/11/11 22:39:35.98 rlCggip10.net
>>160
学べばいいもなにも、国民が窮乏しすぎて、
それで右翼が台頭した。しかたない

163:名無しさん@1周年
18/11/11 22:40:42.55 rlCggip10.net
>>159
それでも水平に機関銃?を撃ってきたから
撃ち落とされているんじゃね?

164:名無しさん@1周年
18/11/11 22:42:35.20 XoPYBRiT0.net
こじらせてるな

165:名無しさん@1周年
18/11/11 22:44:47.92 Ij2GlTsl0.net
>>161
ドイツは元々神聖ローマ帝国だろ
ドイツ帝国は旧神聖ローマ帝国を構成していた国々の連邦国家なので、プロシア国王がドイツ皇帝になってはいるが専制国家ではない

166:名無しさん@1周年
18/11/11 22:45:03.40 +pA37aJV0.net
アメリカを味方にするしかなかったが
無理筋だわな
大航海時代に世界に乗り出さなかった時点で負けていた
日本も同じ

167:名無しさん@1周年
18/11/11 22:50:03.92 Ee+DlNWl0.net
英国がいなけりゃドイツは勝ってたよ
英国を敵に回したのが敗因

168:名無しさん@1周年
18/11/11 22:50:05.61 +pA37aJV0.net
ドイツが勝つ方法を考えて考えて考えた結果がナチスドイツですよ
アメリカの若者を絶対戦場に送らないという公約で当選したルーズベルトが
公約を守っていたら勝ってました

169:名無しさん@1周年
18/11/11 22:52:03.61 fhXFso6p0.net
>>166
アメリカはドイツ系移民の影響力が大きいから不可能ではなかった(ただし当時の政権はイギリスより)
なんにしても、当時のアメリカ海軍はロイヤルネイビーの敵じゃないのでドイツ側で参戦はあり得ない
ひたすら防御を固めて相手を消耗させてアメリカに仲介して貰うルートがあるくらいかねぇ
(相手も守りに入ったら海上封鎖を受けてるドイツはジリ貧だけど)

170:名無しさん@1周年
18/11/11 22:55:43.71 38oLzfOM0.net
>>168
あっという間にフランスを降伏させ、イギリスを欧州大陸から追い出したナチスドイツの電撃戦も、
多数の戦車や航空支援などが必要不可欠だったわけで
第一次大戦時には難しいだろう

171:名無しさん@1周年
18/11/11 22:57:01.24 PQTmbJjh0.net
>>156
糞アメリカの中枢が中国を共産化させるための
組織に乗っ取られていたからな。
コミンテルン黒幕説はあるが、コミンテルンなんて
唯の共産主義者の集まり。

172:名無しさん@1周年
18/11/11 22:57:57.62 NXBYLLbF0.net
あれ?
日本も戦勝国だよね。呼ばれなかったの?

173:名無しさん@1周年
18/11/11 22:59:48.39 7oUOMb7TO.net
>>144
嘘はヤメロ
当時は全軍でも21個師団だ

174:名無しさん@1周年
18/11/11 23:01:54.80 Ij2GlTsl0.net
>>172
日本はリングに上がらず場外乱闘していた

175:名無しさん@1周年
18/11/11 23:02:01.92 fhXFso6p0.net
>>170
しかも相手は第一次大戦の傷が癒えずに苦しんでたフランスだしね
当時の世界一勇猛レベルな突撃バカのフランス軍とは戦意が違う

176:名無しさん@1周年
18/11/11 23:05:13.10 +pA37aJV0.net
ヨーロッパ内の狭い価値観しか持たないドイツが英米に勝てるわけない
日本も同じ
その差は今日に至るまで縮まっていない

177:名無しさん@1周年
18/11/11 23:05:15.99 7oUOMb7TO.net
>>149
マジ
先にフランスを叩いて、動員速度の遅いロシアを次に叩く
ところがロシアが先に動いたのに、作戦は変えず
WW2の帝国陸軍並に思考が硬直化していた

178:名無しさん@1周年
18/11/11 23:05:35.02 sCgCd8qX0.net
ドイツ陸軍100万人で、アメリカに上陸して、ニューヨークからワシントンまでを占領する。
これはヴィルヘルム2世が考えていたようですけど、現実的には無理でしたね。

179:名無しさん@1周年
18/11/11 23:07:41.80 oVTzcnOY0.net
あれだけあって良く仲良くなれたよなー
日中韓とは偉い違いだ

180:名無しさん@1周年
18/11/11 23:10:22.87 fhXFso6p0.net
>>179
あれだけあったから仲良くするしかないって気がついたんでしょ
フランス・ドイツ(プロイセン時代含む)は近代以降延々とルール地方を巡って戦争してきたんだから

181:名無しさん@1周年
18/11/11 23:11:26.92 FgX0J3+GO.net
戦前の日本はアメリカとの国力の差が絶望的で
勝てる見込みが薄いことは知らない奴はいなかった
良くアメリカとの戦争やった軍部は不合理だと言うが
こんな馬鹿な話はない
合理的だから戦争したんだよ
あの時点で戦争しなかったら石油の輸出が連合国に止められてたから
百パーセント継戦能力がなくなるのはわかっていた
戦争しない→a百パーセント敗戦
戦争する→b初期作戦がうまくいきアメリカに一撃入れられる→アメリカの戦意や欧州情勢は読めないから講和もありうる
戦争する→c負ける→第一次大戦のような総力戦を経験していないから徹底的な破滅は想像できない
講和の可能性がどんなに低くてもの遠い未来の敗戦は具体的に想像できないんだから
bを期待して戦争選択するのは当たり前
aは論外、cは具体的に実感できない
実際に日本は想像以上に強く想定外に太平洋に東南アジアに連戦連勝だった
想定外の一撃を食らわせられた
戦争外交国際戦略は不確定要素だらけでそれが続かず敗戦になったことを責めるのは馬鹿げている
馬鹿げている
当時の指導者に必要だったことはただ一つ
その後に事実そうなった出来事
ドイツが片付けられればソ連や共産主義と資本主義の対決になり日本が大発展する薔薇色の未来が待ってます
降伏しましょ
そうすれば南京や北京は手放すけど満州なんかは残ってた
そして日本は対ソ連や対毛沢東の貴重な盾として大発展が待っていた
ハルノートを突きつけてたとしても蒋介石の領土から手を引けばそれでアメリカも手を引く
わかりきった未来を示していったん我慢しろと言う想像力が決定的に欠けていた
薔薇色のその時点では非合理な未来を説いていれば皆は喜んで戦争止めていた
繰り返すが日本は軍部は合理的だから戦争したんだよ

182:名無しさん@1周年
18/11/11 23:12:16.08 X0p3oYaL0.net
勝つとは、何に対して勝ちたいのか?
イギリスか、
フランスか、
アメリカか、
帝政ロシアか?
イギリス+フランス+アメリカ+ロシアか?
イギリス+フランス+アメリカか?
イギリス+フランスか?
イギリス+フランス+ロシアか?

183:名無しさん@1周年
18/11/11 23:13:11.74 5S9/tuG90.net
また、ウンコを食べるアパウヨのコミンテルンかよ
何の関係があるんだよ

184:名無しさん@1周年
18/11/11 23:13:16.29 Ee+DlNWl0.net
国境線の変更と離合集散を繰り返してきたのが欧州の歴史
ここ最近はまとまる方向だったけど
英国のEU離脱とかまた風向きが変化してきたような気もする

185:名無しさん@1周年
18/11/11 23:13:52.28 fhXFso6p0.net
>>182
ランバ=ラルに対してだと思う

186:名無しさん@1周年
18/11/11 23:14:45.14 Ij2GlTsl0.net
>>180
東西ドイツ統一の時のフランスのブラックジョーク
「大好きなドイツは2つあったほうが良い」
(大嫌いなドイツが統一されて強くなるのを嫌がっている事の暗喩)

187:名無しさん@1周年
18/11/11 23:17:08.20 fhXFso6p0.net
>>184
EUは元々ドイツ・フランスが喧嘩をしないための枠組みだから
(両大戦で痛すぎる目にあった2国でもある)
そういう意味じゃイギリスは元々枠外だし、両大戦で没落こそしたものの痛すぎる目に遭っていないから、
国民が「なんでだろ?」ってなるのも仕方がない

188:名無しさん@1周年
18/11/11 23:19:42.06 rlCggip10.net
>>165
だからといってなんで第二次世界大戦後の
ドイツが、オーストリアの国王を讃える歌を
国歌にするのは道理にかなわない

189:名無しさん@1周年
18/11/11 23:22:23.46 s5B2p+nq0.net
第一次世界大戦によって飛行機が開発され、戦車が開発された。
工業化は一気に進み、共産主義が社会主義国家として現実のものとなった。
第二次世界大戦によって帝国主義は終焉を迎え、世界は通信網でつながることとなった。
民主主義と社会主義という共通の概念が世界を覆い、資本主義と共産主義という対立する社会が
競争をする冷戦構造が成立した。
21世紀の今日において、二つの世界大戦は戦勝国や敗戦国としての視点からではなく、
大戦そのものがもたらした世界への影響について語るべきであろう。

190:名無しさん@1周年
18/11/11 23:23:12.69 FgX0J3+GO.net
日本が戦争を回避するには薔薇色の未来を説いてその間は我慢しましょと
嘘を非合理な未来を責任持って政官財の中枢が説くしかなかった

それから見ればシュリーフェンプランなんか可愛いもので
これが間違ってたとか言うのは馬鹿げている
ロシアやフランスイギリスの正確な力もアメリカの参戦も読める奴はいなかった
ロシアはロシア革命を読めなかった
イギリスやフランスはナチスを読めなかった
ドイツもロシアもイギリスもフランスもアメリカも誰も何が起こるかわかっていなかった
ドイツの敗戦理由はただ一つ
セダンでナポレオン三世を捕虜にしたこと
敗戦の屈辱をナポレオン三世にせずに全部ドイツが受け持ったこと
ドイツはその時点で敗戦が決まった
必要以上に実力以上に勝つのは必ず失敗する

191:名無しさん@1周年
18/11/11 23:23:12.63 rlCggip10.net
>>168
そうか。防寒対策というか、寒くなった時に
どうするかを考えてない作戦ミスをww2では
したから、まだ抜けているものがあったということだな
ドイツがww3やるときにはそこらあたりも
考えないと

192:名無しさん@1周年
18/11/11 23:24:44.26 nneY7FsX0.net
>>69
>>70
中国人も労働者として後方支援してた

193:名無しさん@1周年
18/11/11 23:24:55.14 FgX0J3+GO.net
繰り返すが
戦前の日本はアメリカとの国力の差が絶望的で
勝てる見込みが薄いことは知らない奴はいなかった
良くアメリカとの戦争やった軍部は不合理だと言うが
こんな馬鹿な話はない
合理的だから戦争したんだよ
あの時点で戦争しなかったら石油の輸出が連合国に止められてたから
百パーセント継戦能力がなくなるのはわかっていた
戦争しない→a百パーセント敗戦
戦争する→b初期作戦がうまくいきアメリカに一撃入れられる→アメリカの戦意や欧州情勢は読めないから講和もありうる
戦争する→c負ける→第一次大戦のような総力戦を経験していないから徹底的な破滅は想像できない
講和の可能性がどんなに低くても遠い未来の敗戦は具体的に想像できないんだから
bを期待して戦争選択するのは当たり前
aは論外、cは具体的に実感できない
実際に日本は想像以上に強く想定外に太平洋に東南アジアに連戦連勝だった
想定外の一撃を食らわせられた
戦争外交国際戦略は不確定要素だらけでそれが続かず敗戦になったことを責めるのは馬鹿げている
馬鹿げている
当時の指導者に必要だったことはただ一つ
その後に事実そうなった出来事
ドイツが片付けられればソ連や共産主義と資本主義の対決になり日本が大発展する薔薇色の未来が待ってます
降伏しましょ
そうすれば南京や北京は手放すけど満州なんかは残ってた
そして日本は対ソ連や対毛沢東の貴重な盾として大発展が待っていた
ハルノートを突きつけてたとしても蒋介石の領土から手を引けばそれでアメリカも手を引く
わかりきった未来を示していったん我慢しろと言う想像力が決定的に欠けていた
薔薇色のその時点では非合理な未来を説いていれば皆は喜んで戦争止めていた
繰り返すが日本は軍部は合理的だから戦争したんだよ

194:名無しさん@1周年
18/11/11 23:25:19.55 FgX0J3+GO.net
日本は合理的だから敗戦した
戦前の日本はアメリカとの国力の差が絶望的で
勝てる見込みが薄いことは知らない奴はいなかった
良くアメリカとの戦争やった軍部は不合理だと言うが
こんな馬鹿な話はない
合理的だから戦争したんだよ
あの時点で戦争しなかったら石油の輸出が連合国に止められてたから
百パーセント継戦能力がなくなるのはわかっていた
戦争しない→a百パーセント敗戦
戦争する→b初期作戦がうまくいきアメリカに一撃入れられる→アメリカの戦意や欧州情勢は読めないから講和もありうる
戦争する→c負ける→第一次大戦のような総力戦を経験していないから徹底的な破滅は想像できない
講和の可能性がどんなに低くても遠い未来の敗戦は具体的に想像できないんだから
bを期待して戦争選択するのは当たり前
aは論外、cは具体的に実感できない
実際に日本は想像以上に強く想定外に太平洋に東南アジアに連戦連勝だった
想定外の一撃を食らわせられた
戦争外交国際戦略は不確定要素だらけでそれが続かず敗戦になったことを責めるのは馬鹿げている
馬鹿げている
当時の指導者に必要だったことはただ一つ
その後に事実そうなった出来事
ドイツが片付けられればソ連や共産主義と資本主義の対決になり日本が大発展する薔薇色の未来が待ってます
降伏しましょ
そうすれば南京や北京は手放すけど満州なんかは残ってた
そして日本は対ソ連や対毛沢東の貴重な盾として大発展が待っていた
ハルノートを突きつけてたとしても蒋介石の領土から手を引けばそれでアメリカも手を引く
わかりきった未来を示していったん我慢しろと言う想像力が決定的に欠けていた
薔薇色のその時点では非合理な未来を説いていれば皆は喜んで戦争止めていた
繰り返すが日本は軍部は合理的だから戦争したんだよ

195:名無しさん@1周年
18/11/11 23:26:10.78 FgX0J3+GO.net
日本は合理的だから敗戦した
必要なのは嘘や非合理な都合の良い予想妄想
戦前の日本はアメリカとの国力の差が絶望的で
勝てる見込みが薄いことは知らない奴はいなかった
良くアメリカとの戦争やった軍部は不合理だと言うが
こんな馬鹿な話はない
合理的だから戦争したんだよ
あの時点で戦争しなかったら石油の輸出が連合国に止められてたから
百パーセント継戦能力がなくなるのはわかっていた
戦争しない→a百パーセント敗戦
戦争する→b初期作戦がうまくいきアメリカに一撃入れられる→アメリカの戦意や欧州情勢は読めないから講和もありうる
戦争する→c負ける→第一次大戦のような総力戦を経験していないから徹底的な破滅は想像できない
講和の可能性がどんなに低くても遠い未来の敗戦は具体的に想像できないんだから
bを期待して戦争選択するのは当たり前
aは論外、cは具体的に実感できない
実際に日本は想像以上に強く想定外に太平洋に東南アジアに連戦連勝だった
想定外の一撃を食らわせられた
戦争外交国際戦略は不確定要素だらけでそれが続かず敗戦になったことを責めるのは馬鹿げている
馬鹿げている
当時の指導者に必要だったことはただ一つ
その後に事実そうなった出来事
ドイツが片付けられればソ連や共産主義と資本主義の対決になり日本が大発展する薔薇色の未来が待ってます
降伏しましょ
そうすれば南京や北京は手放すけど満州なんかは残ってた
そして日本は対ソ連や対毛沢東の貴重な盾として大発展が待っていた
ハルノートを突きつけてたとしても蒋介石の領土から手を引けばそれでアメリカも手を引く
わかりきった未来を示していったん我慢しろと言う想像力が決定的に欠けていた
薔薇色のその時点では非合理な未来を説いていれば皆は喜んで戦争止めていた
繰り返すが日本は軍部は合理的だから戦争したんだよ

196:名無しさん@1周年
18/11/11 23:26:12.46 rlCggip10.net
>>176
え、アメリカもww2のときにはヒトラーには
負けるかもと思ってたのに

197:名無しさん@1周年
18/11/11 23:26:56.10 FgX0J3+GO.net
日本は合理的だから敗戦した
必要なのは嘘や非合理な都合の良い予想妄想
都合の良い妄想できてれば戦争は止められた
戦前の日本はアメリカとの国力の差が絶望的で
勝てる見込みが薄いことは知らない奴はいなかった
良くアメリカとの戦争やった軍部は不合理だと言うが
こんな馬鹿な話はない
合理的だから戦争したんだよ
あの時点で戦争しなかったら石油の輸出が連合国に止められてたから
百パーセント継戦能力がなくなるのはわかっていた
戦争しない→a百パーセント敗戦
戦争する→b初期作戦がうまくいきアメリカに一撃入れられる→アメリカの戦意や欧州情勢は読めないから講和もありうる
戦争する→c負ける→第一次大戦のような総力戦を経験していないから徹底的な破滅は想像できない
講和の可能性がどんなに低くても遠い未来の敗戦は具体的に想像できないんだから
bを期待して戦争選択するのは当たり前
aは論外、cは具体的に実感できない
実際に日本は想像以上に強く想定外に太平洋に東南アジアに連戦連勝だった
想定外の一撃を食らわせられた
戦争外交国際戦略は不確定要素だらけでそれが続かず敗戦になったことを責めるのは馬鹿げている
馬鹿げている
当時の指導者に必要だったことはただ一つ
その後に事実そうなった出来事
ドイツが片付けられればソ連や共産主義と資本主義の対決になり日本が大発展する薔薇色の未来が待ってます
降伏しましょ
そうすれば南京や北京は手放すけど満州なんかは残ってた
そして日本は対ソ連や対毛沢東の貴重な盾として大発展が待っていた
ハルノートを突きつけてたとしても蒋介石の領土から手を引けばそれでアメリカも手を引く
わかりきった未来を示していったん我慢しろと言う想像力が決定的に欠けていた
薔薇色のその時点では非合理な未来を説いていれば皆は喜んで戦争止めていた
繰り返すが日本は軍部は合理的だから戦争したんだよ

198:名無しさん@1周年
18/11/11 23:28:02.09 5S9/tuG90.net
ID:FgX0J3+GO
コピペバカ一代
もはや荒らしだな

199:名無しさん@1周年
18/11/11 23:28:05.54 FgX0J3+GO.net
日本は合理的だから敗戦した
必要なのは嘘や非合理な都合の良い予想妄想
都合の良い妄想できてれば戦争は止められた
あの時代、非合理な都合の良い妄想できる指導者がいれば日本は喜んで戦争なんか止めていた
戦前の日本はアメリカとの国力の差が絶望的で
勝てる見込みが薄いことは知らない奴はいなかった
良くアメリカとの戦争やった軍部は不合理だと言うが
こんな馬鹿な話はない
合理的だから戦争したんだよ
あの時点で戦争しなかったら石油の輸出が連合国に止められてたから
百パーセント継戦能力がなくなるのはわかっていた
戦争しない→a百パーセント敗戦
戦争する→b初期作戦がうまくいきアメリカに一撃入れられる→アメリカの戦意や欧州情勢は読めないから講和もありうる
戦争する→c負ける→第一次大戦のような総力戦を経験していないから徹底的な破滅は想像できない
講和の可能性がどんなに低くても遠い未来の敗戦は具体的に想像できないんだから
bを期待して戦争選択するのは当たり前
aは論外、cは具体的に実感できない
実際に日本は想像以上に強く想定外に太平洋に東南アジアに連戦連勝だった
想定外の一撃を食らわせられた
戦争外交国際戦略は不確定要素だらけでそれが続かず敗戦になったことを責めるのは馬鹿げている
馬鹿げている
当時の指導者に必要だったことはただ一つ
その後に事実そうなった出来事
ドイツが片付けられればソ連や共産主義と資本主義の対決になり日本が大発展する薔薇色の未来が待ってます
降伏しましょ
そうすれば南京や北京は手放すけど満州なんかは残ってた
そして日本は対ソ連や対毛沢東の貴重な盾として大発展が待っていた
ハルノートを突きつけてたとしても蒋介石の領土から手を引けばそれでアメリカも手を引く
わかりきった未来を示していったん我慢しろと言う想像力が決定的に欠けていた
薔薇色のその時点では非合理な未来を説いていれば皆は喜んで戦争止めていた
繰り返すが日本は軍部は合理的だから戦争したんだよ

200:名無しさん@1周年
18/11/11 23:29:09.57 nneY7FsX0.net
>>149
落としどころなんて無いよ
ドイツもフランスも敵国から天文学的な賠償金をぶんどる前提で軍事予算組んでたから
絶対に負けられない、引き分けすら絶対に受け入れられない状態になっていった
しかも時間が経つほど予算、賠償要求予定額は無限に膨らんでいく

201:名無しさん@1周年
18/11/11 23:30:13.21 +pA37aJV0.net
>>181
大陸利権は国民軍が血を流して獲得したものだから
政権が勝手に放棄したら国民が許さない
日比谷焼打ち事件の例もある
まだ開国して90年足らずなのに
日本人が負けを知らずに今後の世界を生きてはいけない
とトップは考えたのだと思う
国民自身が手痛い負けを知って
初めて限界を、現実を知るのだと
俺も当時のトップがバカだとか非合理的だったとかいう論には全く同意できない

202:名無しさん@1周年
18/11/11 23:30:14.05 FgX0J3+GO.net
日本は合理的だから敗戦した
必要なのは嘘や非合理な都合の良い予想妄想
都合の良い妄想できてれば戦争は止められた
あの時代、非合理な都合の良い妄想できる指導者がいれば日本は喜んで戦争なんか止めていた
どうせナチスなんか倒れてアメリカは日本を必要とするんだから
いったんご免なさいしましょう
そういう無責任な指導者がいれば楽勝で戦争は回避できた

203:名無しさん@1周年
18/11/11 23:31:40.37 FgX0J3+GO.net
日本は今負けとけば楽勝で大発展しますと
適当な嘘をぶっこける指導者がいれば
戦争は回避できた
実際に大発展できた

204:名無しさん@1周年
18/11/11 23:32:09.74 rlCggip10.net
>>195
いや。日本が米国攻撃をきめたのは
海軍が陸軍と立場を争った上での暴走。
勝てるとは最初からおもってない。
米国に駐在してた経験のある山本五十六が
真珠湾を考えたけど、派手にやって講和に
持ち込めるかも、と対米戦をするという
ことは決まった上での、やりかたについての
効果的な方法として、真珠湾を考案し、
実行した。そのあと、オーストラリアの
ほうで海戦(ミッドウェー海戦というらしい)
で負けたけど、勝てたかもしれない。
勝てたとしてもアメリカの艦船製造能力
を前提にするとすぐに艦船数もおいつかれて、
けっきょく長期戦になると日本は負けていた。
それと、敗戦の半年前くらいから九州とか本土空爆が
はじまったけど、あれって、天皇が、天皇制の存続
を連合国に保証してもらいたかったから。
ソビエトを仲介にできるかもという期待を勝手にもっていた

205:名無しさん@1周年
18/11/11 23:32:54.06 dxv9PLee0.net
>>200
開始からしてオーストリアが落とさないように全ツッパで始めた戦争だしな。

206:名無しさん@1周年
18/11/11 23:33:03.77 5S9/tuG90.net
ID:+pA37aJV0
ID:FgX0J3+GO
合理的ニダ理論が流行りなんかね

207:名無しさん@1周年
18/11/11 23:33:40.89 rlCggip10.net
>>202
日本の陸軍のなかには、天皇が玉音放送しようと
しているのにたいして妨害し、テープを奪おうと
した人たちもいた。最後まで軍隊は本土決戦をしようと
してた人たちがいたんだよ


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