【宮城】廃シンナー100L、栗原市建設課職員7人「邪魔だったから」市有地に不法投棄 周辺には井戸を使う民家も at NEWSPLUS
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1:ガーディス ★
18/10/19 21:03:53.16 CAP_USER9.net
2018年10月19日 18時52分
 宮城県栗原市は15日、建設課の職員7人が機械の洗浄に使うなどしたシンナーの廃液約100リットルを市有地に不法投棄していたと発表した。
市によると、職員らは9月27日、廃液を産業廃棄物として業者に依頼せず、資材を置いていた市有地にまくなどして処分したという。目撃した市民の通報で発覚した。市はシンナーがまかれた部分の土を撤去し、周辺で井戸を使っている民家5軒の水質を調査したが、今のところ影響は出ていないという。
 市の聞き取りに対し、職員らは「邪魔だったので捨ててしまった」などと話しているという。
 千葉健司市長は15日の定例記者会見で陳謝し、「官製談合事件を受けてコンプライアンスの徹底を進める中でこのようなことが起きてしまい大変遺憾」と述べた。今後、事実関係などを確認し、職員を処分する。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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