【世界の都市ランキング】東京は3年連続で3位 小池知事「3位をキープできてよかった」 at NEWSPLUS
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18/10/19 08:02:52.58 CAP_USER9.net
10月18日発表 「都市戦略研究所」
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東京にある民間のシンクタンク「都市戦略研究所」は、平成20年から世界の主要な都市を対象に、「経済」「研究・開発」「文化・交流」「居住」「環境」、それに「交通・アクセス」の6つの分野で総合力を採点し、ランキングを公表しています。
18日、都内でことしのランキングが公表され、合わせて70の指標を使った採点で、東京は世界44都市の中で、ロンドンとニューヨークに次ぐ3位となりました。東京の3位は3年連続です。
東京は働き方改革による総労働時間の削減などで、「居住」の分野で順位を去年の14位から9位に上げた一方で、「環境」の分野では取り組みへの評価が低く、順位を12位から29位に落としました。
一方、ほかの都市との比較では、法人税率の引き下げで「経済」分野で評価を高めた2位のニューヨークに差を広げられたほか、外国人訪問者を増やすなど「文化・交流」分野でスコアを伸ばした4位のパリに差を縮められています。
ランキング作成の責任者で、都市政策が専門の明治大学の市川宏雄名誉教授は「東京オリンピック・パラリンピックまで2年をきったが、東京が大会の開催都市として、ロンドンのように評価を高めていくために、インバウンド観光や環境先進都市としての取り組みを急ぐ必要がある」話していました。
■「環境」分野で大きく順位落とす
民間のシンクタンクによる世界の都市のランキングで、3年連続で3位となった東京は、「環境」分野で去年よりも大きく順位を落としました。
採点の対象となる6つの分野別に見ると、東京は世界44都市の中で「研究・開発」は2位、「経済」は3位、「文化・交流」は4位、「交通・アクセス」は5位、「居住」は9位と評価されたのに対し、「環境」は29位と、去年の12位から大きく順位を下げました。
ランキングを公表した「都市戦略研究所」によりますと、「環境」分野では、ことしから採点の対象となる指標が変わり、国際的な協力体制を評価することになったため、東京は順位を下げたということです。
研究所は「環境分野は都市ごとの差が小さく、少しの改善で順位は大きく変わる。東京も環境対策に力を入れているが、今後は世界的に見て遅れているプラスチックゴミの対策や、目標期限を定めた二酸化炭素の削減など、世界の照準にあわせた環境への取り組みが必要になる」としています。
■小池知事「魅力やパワーを落とさないようにしたい」
東京が3年連続で3位となったことについて、東京都の小池知事は記者団に対し、「国際的な都市間競争が激しい中で3位をキープできてよかった。都市の魅力やパワーを落とすことのないようにしていきたい」と述べました。
そのうえで、小池知事は、東京などの都市部に地方法人税の税収が偏っているとして見直す動きがあることを念頭に、「税制の問題は都市の力を落とすことにつながりかねず、この点については強くこれからも言っていきたい」と述べ、見直しは受け入れられないという考えを重ねて示しました。
2018年10月18日 17時21分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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