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1:ばーど ★
18/10/12 07:13:16.44 CAP_USER9.net
シンガポールとニューヨークの間、1万6700キロの距離をおよそ19時間かけて飛ぶ、世界最長の航空路線に最新鋭のエアバス機が就航し、第一便が飛び立ちました。
シンガポール航空は11日夜、シンガポールとニューヨークをノンストップで結ぶ便に最新鋭のエアバス機を就航させました。
この路線は飛行距離が1万6700キロ、所要時間は18時間45分で、これまで最も長かったカタールのドーハと、ニュージーランドのオークランドを17時間30分で結ぶ路線を超え、世界最長です。
この機体は、エアバス社が「超長距離」のフライトのために開発したA350型機で、最大で1万8000キロ、20時間以上の飛行が可能だということです。
およそ160席ある座席は、長時間の飛行による疲れを減らすため、通常のエコノミークラスの席はなく、足元のスペースがより広いプレミアムエコノミークラスとビジネスクラスのみとなっているほか、天井が高く、窓も大きく設計されています。
また、操縦士と副操縦士がそれぞれ2人ずつ乗り組み、交代で休憩しながら運航するということです。
シンガポール航空は、旧型のエアバス機を使って、同じ路線を2013年まで運航していましたが、石油価格の上昇などのため休止していました。
燃費が大きく向上した新たな機体を利用することで、5年ぶりの運航にこぎつけました。
新型の機体による第一便は、日本時間の午後7時ごろ、ニューヨークの空港に到着する予定です。
2018年10月12日 6時26分
NHK NEWS WEB
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
他ソース
世界最長の直行便就航へ シンガポールとニューヨーク間
URLリンク(www.bbc.com)



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