【外食】モスバーガー、多数の店舗で大腸菌O121検出…「食の安全」軽視で深刻な客離れ加速 ★2 at NEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
18/10/11 13:17:30.48 CAP_USER9.net
飲食によって腹痛や下痢、嘔吐、発熱といった症状が起きる食中毒は、梅雨から夏にかけて高温多湿の時期に多発する。
食事を提供する外食産業が経営の根幹に据えるべきは「食の安全」であるにもかかわらず、
今年も大手外食で食中毒事件が起きた。その対応で“経営者力”が問われる。
外食最大手のすかいらーくホールディングス(HD)は9月10日、グループの回転ずしチェーン「魚屋路」(ととやみち)で食中毒が発生したとして、
東京、神奈川、埼玉、山梨の4都県にある全24店の営業を自粛したと発表した。
横浜市の磯子上中里店と横浜十日市場店で、8月31日から9月2日にかけ宅配・テイクアウトで提供された食事を食べた
28人が下痢などの症状を訴え、社内検査で生ウニから腸炎ビブリオ菌が検出された。
魚屋路は全24店を所管する保健所に届け出を行い、19日までに17店が営業停止の行政処分を受けた。
営業停止期間が過ぎた店もあるが、営業再開の時期は未定としている。
魚屋路は、ファミリーレストランの「ガスト」「バーミヤン」を手がける、すかいらーくレストランツが運営している。
食中毒や店舗休業などの告知は当初、すかいらーくHDのホームページ(HP)ではなく、魚屋路単体のHPだけだった。
全店の休業についても魚屋路のHPで公表したが、12日夜になってすかいらーくHDのHPでも告知するようになった。
マスコミ向けの発表はなく、記者会見さえ開かれないままだ。
すかいらーくHDでは、食中毒は各チェーンで対応するのが原則だという。
小さなチェーンの食中毒に、グループ本社は頭を下げないということなのか。
食の安全を軽視したと受け取れかねず、上場企業としての説明責任が問われる。
●モスフード、食中毒多発で株価急落
モスフードサービスは9月10日、長野県茅野市の加盟店「モスバーガーアリオ上田店」で食中毒が発生したと発表した。
上田保健所から、8月20日に同店を利用した4人について、腸管出血性大腸菌O(オー)121による食中毒と断定された。同店は9月10日から営業停止処分を受けた。
長野県には8月末以降、県内の医療機関からO121に関する届け出が相次いだ。
今回確認された4人には、8月20日にモスバーガーアリオ上田店でハンバーガーやポテトを食べたとの共通点が見つかった。
感染したのは長野、上田両市の小学生など4人。うち3人が入院した。
モスフードサービスは9月14日、モスバーガーの関東・甲信越地方8都県にある19店舗を8月10日から23日に利用した計28人が食中毒の症状を訴えていると、発表した。
8都県は、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野。
厚生労働省によると、28人中12人から検出されたO121の遺伝子の型が一致した。
モスフードサービスは14日、「(店舗が)チェーン本部から納入した食材が原因となった可能性が極めて高い状況だ」と明らかにした。
9月16日、長野県茅野市の「モスバーガー茅野沖田店」で食中毒が発生し、長野県諏訪保健所から、18日までの営業停止処分を受けたと発表した。
同店の商品を食べた20代の男女2人が下痢や腹痛などの症状を訴え、うち1人が入院。
県環境保全研究所の検査で2人の便から検出されたO121は、同じ遺伝子型だった。
モスバーガーはこれまでにも、食中毒が原因で営業停止処分を受けたことがある。
2004年12月18日から20日の間に、香川県高松市の「モスバーガー屋島西町店」でノロウイルスによる集団食中毒が発生、被害は148人に及んだ。
高松保健所から5日間の営業停止処分を受けた。同店は営業再開せず、閉鎖した。
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2018.10.11 00:10 ビジネスジャーナル
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