【言論】和歌山の書店が新潮社の本を棚から撤去。新潮45に抗議。店主ら「言葉の暴力が一線を越えている。問題提起したい」 at NEWSPLUS
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1:記憶たどり。 ★
18/09/21 12:09:28.21 CAP_USER9.net
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自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと月刊誌「新潮45」で主張した問題に関連し、
和歌山市万町の書店「本屋プラグ」は20日、新潮社の新刊本の販売を当面取りやめる方針を明らかにした。
店主らは「言葉の暴力が一線を越えている。問題提起したい」と話す。
新潮社は18日発売の「新潮45」10月号で、8月号に掲載された杉田氏の寄稿に批判が寄せられたことに対して
「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする記事7本を集めた企画を掲載した。
その中で文芸評論家の小川栄太郎氏は「LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念」
などと主張を展開した。
この記事について、店主の三木早也佳さん(36)は「性的マイノリティーの方々への侮辱的であまりにひどい言葉の暴力が展開されており、
一線を越えている」と話す。同店は新刊・古書計約5千冊を扱う小規模店舗。新潮社の書籍はもともと少なく、
「大勢に影響を及ぼすことはできない」(三木さん)が、書店の立場から抗議の意思を示したいと、当面の間、
新潮社の新刊本販売を停止することを決め、書棚の本も撤去した。


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