【よしきちゃん】二つの幸運が助けた2歳児 3日間食べず 体内の脂肪、4割を消費? at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
18/08/21 07:35:59.70 CAP_USER9.net
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山口県周防大島(すおうおおしま)町で行方不明になった2歳の男児が、68時間ぶりに山中で無事保護され、20日退院しました。発見までの3日間、なぜ体力が持ったのか、心理面はどうだったのか―。専門家の中には、2歳児の意外な側面を指摘する声があります。
■専門家が見る「2歳児」
 「様々な幸運が重なった、まれな事例だと思う」。子どもの事故に詳しい大川こども&内科クリニック(東京)の大川洋二院長はこう話す。「幸運」とは、大きく分けて二つあるという。
 一つは、猛暑の中で気温が上がりにくい場所にいたと考えられることだ。下関地方気象台によると、男児が行方不明だった3日間の同町の最高気温は33度前後。蒸し暑く、熱中症が心配された。だが、発見時、男児は曽祖父宅から約560メートル北東にある山中の沢で石に座っていたという。大川院長は「沢の近くで比較的涼しく、木陰で休憩できていた可能性が高く、生存につながったのではないか」とみる。夜に雨が降らずに体温が奪われず、低体温症が防げた可能性もあるという。
 もう一つは、男児が体力を温存できる環境、状態にあったとみられることだ。男児は入院した直後のコンピューター断層撮影(CT)検査で、胃に内容物がほとんど見られず、3日間はほとんど食べ物を口にしなかったと推測されている。大川院長は「水分は沢の水などを飲んで取った可能性があり、カロリーは体内に蓄えていた脂肪を消費してまかなったのでは」。
 大川院長によると、平均的な体…残り:1268文字/全文:1881文字
2018年8月21日05時06分
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