【フィリピン】動画:フィリピンの「ゴールデン・ゲイ」 仲間と生きるための女装ショー at NEWSPLUS
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18/08/20 18:42:39.60 CAP_USER9.net
URLリンク(www.afpbb.com)
(リンク先に動画ニュースあり)
動画:フィリピンの「ゴールデン・ゲイ」 仲間と生きるための女装ショー
2018年8月20日 14:11 
発信地:マニラ/フィリピン [ フィリピン アジア・オセアニア ]
【8月20日 AFP】フィリピンの首都マニラの荒れた街角の宴会ホールで、アル・エンリケスさんはまるで脱皮するように、擦り切れた露天商の服を脱ぎ捨てた。次にまとったのは、紗(しゃ)のガウン。ブロンドのカールのかつらをかぶると、きらめく流行の最先端といった雰囲気が醸し出された。高齢の貧しいゲイたちのためのビューティーショー。出演者の中で、82歳のエンリケスさんはスターの一人だ。
 だが、これは低俗なやじの飛ぶ観光客向けの女装ショーではない。彼のような同性愛者の男性たちの共同体が、自活していくために数十年間続けている取り組みの一環だ。彼らは自分たちを「ゴールデン・ゲイ(黄金のゲイ)」と称しているが、それは本当だ。
 エンリケスさんはAFPの取材に「こうした装いをすると恍惚(こうこつ)とした気分になり、自分の内側に悲しみなど何もないように感じる」と語る。「自分はゲイだし、ゲイであることを恥じていない」
 フィリピンは同性愛に対してオープンだといわれているが、事情通によると、法的な保護は不十分で、この国の脆弱(ぜいじゃく)な社会的セーフティーネットは、特に高齢の同性愛者の役には立っていない。
 そこでゴールデン・ゲイでは企業や個人のスポンサーを募り、ビューティーショーを月1回以上、開催している。そのスポンサー料で、メンバーたちはきちんとした昼食や数日分の食料品を入手する。グループの主催者であるラモン・ブサ氏(68)は「ショーは、われわれの感謝を表現する方法の一つなだけ」だと説明する。
■「母は怒った」
 メンバー48人のうち大半は60代で、他の数百万人のフィリピン人と同様、1日5ドル(約560円)以下で暮らしている。普段のなりわいは皿洗いや街角での行商、街路の清掃などだが、午後になると現実の生活の扉は閉じられる。
 ショーの前の舞台裏には、香水と昼食に出される揚げ物の匂いが立ち込める。男たちはドレスのすそを手繰り寄せ、手鏡をのぞいて入念に化粧をチェックする。使い古したスピーカーから鳴り響くひずんだ音楽とともにショーが始まると、出演者18人がジャズダンスを踊りながらステージを歩き、ポーズを決める。観客の中の友人やサポーターたちの膝の上に座る出演者もいる。
 ショーを行っているのはここ数年だが、ゴールデン・ゲイのルーツはさらに深いところにある。
 1970年代半ばにホームレスや貧しい高齢のゲイ男性が一夜を過ごせる家として、マニラ郊外にゴールデン・ゲイのホームが創設された。だが、ホームを創設し、所有者でもあった活動家でコラムニストのフスト・フスト(Justo Justo)氏が2012年に死去すると、遺族は数日のうちにゲイたちのグループを追い出しにかかった。だが、彼らは離散せずに踏ん張り、メンバーの多くが実生活では持っていない「家族」同士として残った。
 ゴールデン・ゲイの古参メンバー、フェデリコ・ラマサミさん(60)は、自分がゲイであることを知った両親から拒絶されてマニラに向かい、二度と家には戻らなかった。「私は1950年代の終わりに生まれたから、家族観がとても重かった」とラマサミさん。「母親は私がゲイだと知って、とても、とても怒った。私は追い出された」
(リンク先に続きあり)
 映像は16日撮影。(c)AFP/Joshua MELVIN

2:名無しさん@1周年
18/08/20 18:44:07.48 ooj23Uqb0.net
グロ

3:名無しさん@1周年
18/08/20 18:44:53.97 fOlesZyI0.net
>ゴールデン・ゲイ
キャンタマあるってこと?

4:名無しさん@1周年
18/08/20 18:46:24.87 ihdpJNpf0.net
馬鹿な女よりもゲイの方がマシかもな

5:名無しさん@1周年
18/08/20 18:48:49.01 RPRa4cd30.net
なんでゲイなのに女装すんのかいまいちわからん

6:名無しさん@1周年
18/08/20 18:49:19.37 0VDMlA8y0.net
荒れた街角って何処だよ
荒れたオフロードみたいな感じ?

7:名無しさん@1周年
18/08/20 18:50:01.10 o9fF10H60.net
これがホントのゲイは身を助く

8:名無しさん@1周年
18/08/20 18:52:52.16 5dVmJmns0.net
そういや何かフィリピンはゲイが多いってイメージあるわ
何でだろ

9:名無しさん@1周年
18/08/20 19:02:59.32 PcqHD5Fd0.net
性同一性障害以外の同性愛なんてただの性癖じゃねーか
他の性癖は気持ち悪いだの人間じゃないだの批判OKなのに、
何で同性愛だけは高尚なものみたいに扱わないといけねーんだよアホか
まとめてただの変態でいいだろ

10:名無しさん@1周年
18/08/20 19:05:34.55 NRJOlBCp0.net
>>8
タイとか南国はオカマやゲイが多いイメージ

11:名無しさん@1周年
18/08/20 19:13:31.77 qLoSqGK+0.net
ゴールデンゲイとブリッジ

12:名無しさん@1周年
18/08/20 19:21:19.42 DbW9lYGj0.net
気色悪い。外に出るなよ

13:名無しさん@1周年
18/08/20 19:33:57.38 CbPLs1cW0.net
もろに親父と爺共やんかー

14:名無しさん@1周年
18/08/20 19:47:40.25 e79Y+WN90.net
東京ゲゲゲイ

15:名無しさん@1周年
18/08/20 19:54:34.60 YinwQ/2H0.net
改造しまくった若いバクラの映像ごはない所に恣意的なモノを感じる。

16:名無しさん@1周年
18/08/20 19:55:02.21 YinwQ/2H0.net
>>15
ご→で

17:名無しさん@1周年
18/08/20 21:33:18.31 jjKxUSFn0.net
ゲゲゲイの日出郎

18:名無しさん@1周年
18/08/20 22:42:01.69 yNuxN/gD0.net
カトリックの国なのに、大っぴらだよね。
まあ、カトリック教国自体、裏面は、ゲイの文化なのだが。

19:名無しさん@1周年
18/08/20 22:45:45.45 yNuxN/gD0.net
「ゴールデンゲイ」の家  同性愛愛好者の老人ホーム
URLリンク(www.manila-shimbun.com)

パサイ市のFBハリソン通りを一本入った路地に、「ゴールデンゲイの家」と書かれた一軒家がある。
同性愛愛好者の老人ホームで、四十九歳から六十七歳までの男性七人と女性三人が身を寄せている。
「私たちは『かごの外の鳥』。ここでは、だれに気を使うことなく自由でいられる」
入居者の過去はそれぞれ違うが、いずれも同性愛愛好者という理由で家族から冷たい扱いを受け続けたり、
家庭生活がうまくいかず家を出た人たちだ。
中には家族から「帰ってきて」と言われても居心地が良くて帰らない男性もいる。
フィリピンで初めてといわれる老人ホームだけに、
多いときにはテレビ局の取材チームや課外授業で大学生が週三回も訪れるという。
太平洋戦争時代に日本軍の性的奴隷にされたと名乗り出て話題になったウォルター・マルコーバさん(76)もここの住人。
彼の人生を描いた映画「マルコーバ??コンフォートゲイ(従軍慰安夫)」は、昨年末に公開されたばかりだ。
「みんな心に傷を負っているから、お互いの境遇を分かり合えるんだ。
ここではどんなことでも遠慮なく口にできる」とマルコーバさん。「この家ではみんな家族。恋人は外にいる」と言う。
素っぴんの女性。そして、まゆを細く整え薄くファンデーションを塗った男性。不思議な共存だ。
一九九〇年、自宅近くの下宿屋に三人の同性愛愛好男性が暮らしているのを、パサイ市のフスト・フスト市議が知った。
同性愛愛愛好者の社会的権利を認知するよう訴えていた同市議が三人の面倒を見始めた。
それがきっかけで入居希望者が増え、九八年から五階建ての同市議宅の一部が老人ホームになった。
寝室は歩いて二分のところにある同市議の別宅にあり、男性の部屋には二段になったダブルベッドが二つあり、一つのベッドに二人ずつ眠る。
入居代は無料。食事代や医療費、交通費もすべて同議員が負担しているという。
入居条件は五十歳以上で、同市議が「面接」して入居を決める。
「人生を楽しむ秘けつは若い恋人を持つこと」と自負するマルコーバさんには十代と二十代の恋人が三人いるそうで、日替わりのデートを楽しんでいる。 
「死ぬまでここで楽しく暮らしたい」。
家族や社会とのしがらみから解放された彼らの共通の思いだ。(栗田珠希)


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