【第二次大戦】米国に ..
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105:名無しさん@1周年
18/08/10 18:20:18.42 HTrL6tQD0.net
>米英は、原爆投下を「狂信的に戦闘を続ける日本を無条件降伏させるため」と
>正当化してきた。しかし日本の外交電報を解読して日本がソ連に和平仲介を依頼して、
>終戦(降伏)の意志があることを確認しており、ソ連参戦で日本が降伏する前に
>史上初の原爆使用を最優先にしたことは明白だ。
>米陸軍戦略大学のマイケル・ナイバーグ教授は、著書『ポツダム』で、
>「原爆を英国の全ての戦略的失敗を解決する神からの授かり物と考えた
>チャーチルは原爆投下で英国が失った大国の権威を回復しようとした」と指摘している。
>(ロンドン 岡部伸)
URLリンク(www.sankei.com)
1945年4月と5月、中立国のスウェーデンとポルトガルの駐日大使館を通じた
対米和平工作が試みられた。
4月7日外務大臣重光葵はスウェーデン大使Widon Bagge と東京で面会し、
日本は降伏の用意があることを米国、英国に伝えてくれるよう依頼した。
無条件降伏ではなく、天皇を処罰しないことが条件だった。
駐スウェーデンの米国大使を通じ日本の意向は伝えられたが、米国の反応は、
当面こちらから和平に動くことはない、というものだった。
米国は戦争の継続を選択したのだ。
5月7日には駐日ポルトガル大使、5月10日には再度スウェーデン大使に、
同様の依頼を繰り返したが米国の反応は同じだった。
1945年7月12日天皇は近衛文麿首相を呼び、直ちに和平のための行動を取るように指示した。
如何に困難であっても、いかなる対価を払ってでも、とのことであった。
7月13日外務大臣東郷茂徳は在モスクワの佐藤大使に電報を送り、
ソ連の外務大臣Molotov に、彼がポツダムに出発する前に、
天皇の停戦の意思を伝えるよう指示した。
7月17日、7月25日にも電報が送られたが、
不名誉な無条件降伏は避けたいとの内容であった。
これらの電報は全てアメリカ海軍情報部に傍受され、解読されており、
米海軍参謀長官 James Forrestal は日本の降伏の意図を承知していた。
アメリカ兵の犠牲を減らすため、とか、和平を早めたなどどいう、
原爆投下の理由は完全なウソ、
英米軍の戦力の誇示と、ウラニウム型、プルトニウム型それぞれの実戦評価、
人体実験が目的であった。実験が済むまで終戦を引き伸ばしたのだ。
Truman は原爆は数百万人の米兵の命を救った、民間人の犠牲を少なくするため
広島の軍事施設を目標とした、と言い訳したが、勿論ウソ
the United States Strategic Bombing Survey (issued in 1946)の公式報告によると
広島と長崎が選ばれた理由は「経済活動と人口が集中していた」から、
破壊力の評価がしやすかったからだ。


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