【大阪北部震災】高槻市教委「人災という指摘も否めない」…ブロック塀の危険、3度見逃す
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1:ばーど ★
18/06/24 12:17:06.36 CAP_USER9.net
真ん中から折れて鉄筋がむき出しになったブロック塀
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大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、同府高槻市立寿栄じゅえい小の女子児童(9)が下敷きになり亡くなったブロック塀は、危険性を把握できる機会が3度あったにもかかわらず、見逃されていた。
塀はプール沿いにあり、1974年に基礎部分(1・9メートル)が設置された。遅くとも77年までにブロック8段(1・6メートル)が積み上げられ、高さや強度が建築基準法施行令に違反した状態だった。
最初の機会は2013年度(2014年2月)の定期検査。市教育委員会によると、検査の委託業者は、前回10年度の結果をそのまま写して報告していた。
2度目は15年11月で、同小が招いた防災アドバイザーが「大きな地震で崩れる可能性がある」と指摘していた。だが、同小から相談された市教委職員は16年2月、目視などの点検で「問題ない」と判断。情報は現場レベルにとどまっていた。
3度目は16年度(17年1月)の定期検査で、別の委託業者が目視で点検したが、違法性を見逃していた。
市教委は「人災という指摘も否めない」としている。
2018年06月23日 23時19分
YOMIURI ONLINE
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