【お手柄】大谷大学・バスケ部の女性主将(22)、酒に酔って線路転落の男性(71)救出 背負って60メートル走る 感謝状/奈良★2 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
18/06/24 11:51:03.75 CAP_USER9.net
感謝状を受け取る金崎真衣さん=2018年6月22日、奈良県大和高田市神楽3丁目の高田警察署
URLリンク(www.asahicom.jp)
金崎真衣さん(中央)と母まゆみさん(左)、高田署長の上土居能一さん=2018年6月22日
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 無人駅の近鉄二上神社口駅(奈良県葛城市)で先月、男性がホームから線路に転落。居合わせた大学生が背負って踏切まで運び、事なきを得た。大学生を駅まで迎えに来ていた母はその間、駅の非常通報ボタンを押して、手助けした。
 大阪大谷大学人間社会学部4年の金崎真衣さん(22)=同県香芝市=は5月13日午後10時半ごろ、近鉄二上神社口駅のホームで、改札口と逆方向に歩く男性(71)とすれ違った。千鳥足でお酒のにおいがするので、金崎さんは心配になった。改札まで迎えに来た母のまゆみさん(51)に「おじいさんが危ないかも」と話して振り返ると、ホームから落ちる男性が見えた。
 当日は雨で、無人駅の乗客はまばら。「自分しかいないと思いました」と金崎さん。とっさに男性のもとへ駆け寄り、線路に飛び降りた。「大丈夫ですか」と男性をゆすって声をかけても返事がない。
 まゆみさんが駅の非常通報ボタンを押し、警報音が鳴り響いた。そのなかを金崎さんは男性を背負って、ホームの端にある踏切まで約60メートルを走った。
 大学のバスケットボール部で主将を務める金崎さん。身長162センチと部内では小柄で、男性は自身と同じぐらいの体格。「体力には自信がありますが、背負って走るのは大変でした」
 踏切にたどり着き、男性を線路…残り:194文字/全文:724文字
2018年6月24日08時31分
朝日新聞デジタル
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★1が立った時間 2018/06/24(日) 09:30:51.53
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