【トヨタ】東南アジア配車最大手「グラブ(シンガポール)」に1100億円出資 自動運転車両「eパレット」でサービスの展開検討 at NEWSPLUS
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18/06/13 14:20:59.41 CAP_USER9.net
トヨタ自動車は13日、東南アジア配車サービス最大手のグラブ(シンガポール)に10億ドル(約1100億円)を出資すると発表した。車両の走行データを集め、自動車保険や車の保守管理などのサービス開発につなげる。取締役と執行役員も1人ずつ出す。
トヨタは昨年8月、グラブとの協業を発表。レンタカー車両100台に通信端末を載せて走行データを収集。配車サービスの効率化などを目指していた。今回は、東南アジア全域でグラブが手がけるレンタカー車両に端末を搭載する方針。自動運転車両「eパレット」を活用したサービスの展開も検討する。
グラブは東南アジア8カ国でサービスを展開。マイカーをタクシー代わりに使う「ライドシェア」に加え、タクシー配車やレンタカー事業も手がける。今年3月には米ウーバー・テクノロジーズから東南アジア地域の事業を譲り受けた。
グラブなどが実施した自動運転タクシーの走行実験=2016年9月、シンガポール
URLリンク(www.asahicom.jp)
トヨタは自動運転車両「eパレット」で提携企業と移動サービスの開発を進める=米ネバダ州ラスベガス=2018年1月9日午前2時22分、米ラスベガス
URLリンク(www.asahicom.jp)
トヨタの自動運転車「eパレット」が街を行き交うイメージ
URLリンク(www.asahicom.jp)
2018年6月13日12時27分
朝日新聞デジタル
URLリンク(www.asahi.com)


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