【茨城】去年12月の筑波大での屋根落下は腐食が原因 昭和50年建設 at NEWSPLUS
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1:みつを ★
18/05/28 04:34:07.36 CAP_USER9.net
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05月24日 16時55分
去年12月、つくば市の筑波大学で、重さ13トン余りの連絡通路の屋根が落下した事故について、大学は、屋根を支えていたボルトが雨水などによって腐食したことが原因だったとする調査結果を発表しました。
筑波大学では去年12月、講義室などが入った建物どうしをつなぐ連絡通路の長さおよそ17メートル、重さ13トン余りの屋根が壊れて落下しました。
この事故によるけが人はいませんでしたが、事態を重く見た大学は、学外の専門家を含めた調査チームを設置して屋根が落下した原因を詳しく調べ、24日、その結果を公表しました。
それによりますと、建物と屋根をつないで固定するボルトが雨水などによって腐食し、一部が欠けるなどしたことで屋根の重さを支えられなくなったことが原因とみられるということです。
落下した屋根は昭和50年に建設され、事故の前にも点検や補修工事が行われてきましたが、腐食したボルトはふだんは金属の板などでふさがれていて、目で見て点検することができない状態だったということです。
大学は、今回の調査結果を踏まえて学内のほかの場所でも再点検を行うとともに、点検の方法も改めて検討したいとしています。
筑波大学の石野利和副学長は「改修や修繕に必要な予算を確保しながら、学内の安全安心を守るための対応を徹底していきたい」と話していました。


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