【石川】ＪＲ北陸線「粟津駅」の線路脇で７歳と５歳の兄弟２人死傷特急列車の先頭車両に血のようなあと

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1:みつを ★
18/05/28 02:34:32.42 CAP_USER9.net
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05月27日　19時24分
２５日、小松市のＪＲ北陸線で、特急列車に接触したとみられる幼い兄弟２人が死傷した事故について、２人に接触したとみられる特急の先頭車両の側面部分に血のようなあとが付いていたことがＪＲ西日本への取材でわかりました。
この事故は、２５日の夜、小松市符津町のＪＲ北陸線「粟津駅」の線路脇で、近くに住む山本晃くん（７）と、悠太くん（５）の兄弟が倒れているのが見つかり、弟の悠太くんが死亡し、兄の晃くんが意識不明の重体になっているもので警察は２人が線路のそばに入り、列車と接触したとみています。
これまでの警察の調べによりますと、２人が倒れているのが見つかる前にこの駅を通過した特急列車の先頭部分のカメラの映像には２人がホームと線路の間に座っているような様子が写り、通過したあとの最後尾からの映像では２人が倒れていたことが分かっています。
ＪＲ西日本によりますと、このカメラが搭載されている特急列車を調べたところ、先頭車両の側面部分に血のようなあとが付いていたということです。
その一方で、特急の運転士はＪＲの聞き取りに対して、特急が何かに接触したような異変には気づかなかったと話しているということです。
警察は引き続き、事故の詳しい原因を調べています。

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