【歴史】桶狭間の戦いの謎のカギを握る「おけ」を鑑定へ。今川義元最期の地を巡る論争に終止符か at NEWSPLUS
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1:記憶たどり。 ★
18/04/26 20:29:42.76 CAP_USER9.net
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1560年に今の愛知県で行われた桶狭間の戦いで、織田信長が今川義元を倒した場所をめぐる
論争に終止符を打とうと、地元の住民らが大学の研究者に依頼して古くから伝わる「おけ」を
鑑定することになりました。
「桶狭間の戦い」は、愛知県の名古屋市と豊明市にまたがる地域で行われたとされていますが、
今川義元が討ち死にした場所が歴史的に特定されておらず、名古屋市緑区の公園とする説と、
600メートルほど離れた豊明市の史跡とする2つの説があり、地元では「桶狭間論争」とも呼ばれています。
この論争に終止符を打とうと、名古屋市側の住民らでつくるグループが、名古屋大学の研究者に
依頼して公園近くの神社に古くから保管されている「おけ」を鑑定することになりました。
グループによりますと、戦の直前に義元の家臣が、本陣近くの神社に「おけ」を奉納したという逸話があり、
保管されているのがこの「おけ」と証明できれば、義元が神社の近くで討ち取られたとする伝承の
信ぴょう性が高まるとしています。
鑑定では「おけ」に含まれる特定の炭素の割合を分析して、50年から100年ほどの幅で年代を測定するということです。
「桶狭間古戦場保存会」の梶野泉理事長は「結果が出るまで不安だが、私たちの地域が義元の
最期の地だと裏付けできることを期待している」と話しています。
鑑定の結果は来月、わかることになっています。


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