【テレビ】東芝、4Kチューナを開発 HDMI出力 「5万円は切る」 at NEWSPLUS
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東芝、新4K BS/CS放送チューナ開発、録画も。REGZAは4K放送「前のめり」 - AV Watch
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
臼田勤哉2018年3月22日 11:28
 東芝映像ソリューションは、2018年12月1日にスタートする新4K/8K衛星放送対応の4Kチューナの開発表明など、薄型テレビ「REGZA(レグザ)」の2018年商品戦略を説明した。
 「前のめりでBS/CS 4K放送に取り組む」(東芝映像ソリューション VS第一事業部 事業部長 尾蔵靖英氏)という同社がまず手掛けるのがHDMI接続のBS/CS 4K放送チューナ。新4K/8K衛星放送(以下、新4K放送)は、12月1日に開始予定だが、BS/CS 4Kチューナ(仮称)は「秋を目標に、1日も早く発売したい」とのことで、現在開発中。
 現在利用中の4Kテレビに、4KチューナをHDMI接続するだけで、シンプルに4K放送が見られることを強調している。なお、同チューナは8K放送には対応しない。価格は未定だが「5万円は切る」という。
 HDMI出力は1系統で、HDCP 2.2と4K/60p対応のHDMI入力を備えた4Kテレビであれば、どのメーカーのテレビでも、4K放送を“4K解像度で”楽しめる。
 新4K/8K放送では、色域の拡張や10bitへの多階調化、HDR(HLG)対応などの画質の進化に加え、NHKがピュア4K率90%で放送するなど、放送内容の充実も期待される。そのため、東芝REGZA以外のテレビでの利用も積極的に訴求していくという。また、REGZAにおける新4Kチューナ対応も強化していく方針。
 シングルチューナ構成だが、4KチューナのUSB端子にUSB HDDを接続して録画も可能。2TB HDDの場合、約88時間の4K番組を録画できる。BS/110度CS 4K放送は多くの局が「ダビング10」での運用が見込まれるが、BD等へのダビングは規格が未確定のため対応せず、モバイル機器への書き出しなども含めて検討中としている。録画しながら番組を途中から再生する「追いかけ再生」への対応は検証中。また、SeeQVaultによるバックアップは、規格が無いため対応できない。
開発中のBS/CS 4Kチューナ
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(中略)
アンテナなどの対応により18チャンネルの4K放送が受信できる
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 4K画質で見るためには、HDCP 2.2と4K/60p対応のHDMI端子と4Kテレビが必要。また、新4K放送の全チャンネルを見るためには、現在使われている右旋円偏波に加え左旋円偏波に対応したアンテナや室内の配線が必要とされている。
 こうした説明により、準備が多いように見えるため、本村氏は「新4K放送(新4K/8K衛星放送)が『難しい』と思われてしまっている」という懸念を示すとともに、「そうではない。もっと簡単にBS/CS 4Kを楽しめるということを知ってほしい」と強調した。
 まず、本村氏が指摘するのが「アンテナ問題」。新たに左旋対応のアンテナや配線が必要に思えるが、NHKおよびBS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、BS日テレ(2019年12月放送開始)の民放キー局系BSとNHKは、現在と同じ右旋のアンテナで受信できるため、多くの人が利用するであろう6チャンネルは、チューナを入れるだけで4K放送が楽しめる。「だから必要なのはチューナだけ」と本村氏はアピールする。
 加えて、SHマークの付いた新しいアンテナ設備などを導入すれば、スカパー・エンタテインメントやWOWOW(2020年12月開始)、東北新社メディアサービス、SCサテライト放送、QVCなど合計18チャンネルの4Kが楽しめる。だから、まずチューナを導入して、その後でアンテナのことを考えればよい。
 新4K/8K衛星放送は、現在BS受信できている人にとって「身近な選択肢」ということを強調した。
(続きはソースで)


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