【北海道】夕張市、JR北海道に支援金7億円要請 支線廃止後の代替バス負担分 大筋で合意
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1:岩海苔ジョニー ★
18/02/21 09:33:23.98 CAP_USER9.net
【夕張】夕張市の鈴木直道市長は20日、JR北海道と廃止で合意しているJR石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)について、代替バス運行で生じる地元負担の20年間分に相当する支援金約7億円を拠出するよう、JRに要請したと発表した。鈴木市長が、9日に市役所を訪れたJRの島田修社長に直接求めた。関係者によると、両者は大筋で合意したといい、今後、支援金の額など細部を詰めた上で、正式に廃止の合意文書を交わす方針だ。
市はJRに対し「市内交通網の見直しへの協力」などを条件に2016年8月に支線廃止に合意。代替交通網整備に向け、同社などと検討を進めてきた。
20日は市と夕鉄バス(夕張)やJR、住民らによる市地域公共交通協議会を開いて代替バス運行案を説明した。市は、支線にほぼ並行する幹線道路によって市内を南北に結ぶ代替バス路線を「南北軸」とし、夕鉄バスに1日10往復程度、運行させる計画だ。
JRは14年の江差線木古内―江差間(42キロ)廃止で、檜山管内江差町など沿線3町に18年間の代替バス運行への支援金などとして計9億円を拠出した。
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