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2:』、職質逃れが急増〜(略)」(産経ニュース、17年6月29日配信)といった、「任意性」をめぐる職務質問の難しさに焦点をあてた記事もある。 実際、「任意だから」と職務質問への協力を断ることはできるのだろうか。事務所サイト上で「職務質問」(と任意同行)をテーマにした解説を載せているヴィクトワール法律事務所(東京都中央区)の徳永祐一弁護士に話を聞いた。 「まず、法律上、職務質問への協力は任意であり、拒否することは可能です」 というのが大原則だ。一方で、 「『任意』と表現すると、自身の好き勝手に判断してよい、という風にも聞こえますが、実際上は、『非強制』(警察が強制はできない)という程度に捉えた方がよいと考えます」 と指摘する。職務質問(と任意同行)は、強大な権力の行使であることから人権の観点から批判されることも多い一方で、優れた警察官が、捕まっていない犯罪者や犯罪予備者に適宜に職務質問を行い、任意同行を求めることで、犯罪者の検挙につなげてきたという現実もある。 そうした職務質問の有効性を踏まえると、一般的には質問へは協力した方が「楽である場合が多い」。あえて協力しない場合は、「何かやましい点があるのではないか」と疑われることになり兼ねないからだ。応援の警察官を呼ばれ、数人に周囲を囲まれるケースも実際にある。 それでも、本当に緊急の用事で急いでいるなどして協力したくない場合は、 「断固として強い意志を示して拒否すべきです」 と助言する。スマートフォンで警察官との会話を録音したり、「拒否しているのに職務質問を強制することが法律上許されるのか、弁護士に確認してみる」と申し出たりすることが有効だそうだ。 しかし、こうしたやりとりの際に注意が必要なのは、押し問答になって強く抵抗した場合などに、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕される可能性があることだ。手を使って警察官に触れるなどは避けるべきで、あくまで冷静なやりとりをする必要がある。 徳永弁護士自身も、男性からの電話依頼で、職務質問を拒否して7、8人の警察官に囲まれた状態の現場に赴いたことがある。しばらく警察官らとやりとりをしたが彼らは立ち去ろうとせず、男性と移動を始めると付いてきた。最終的に男性はタクシーに乗って無事立ち去ったが、一時は一緒に乗り込もうとする警察官もおり、「なかなか大変でした」。こうした経験も踏まえ、「法律の建前を示したいといった安易な気持ちで協力を拒否するのは、かえって時間もかかるし、やめておいた方がよさそうです」とアドバイスした。 全文はソース先で J-CASTニュース 2018/2/20 16:49 https://www.j-cast.com/2018/02/20321670.html ■関連スレ 【大阪】職質した警官に「●すぞ」とナイフ→警官、拳銃構え「止まれ」→「撃つんなら撃て」→発砲 「職質は任意。急いでいた」★5 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519033368/ ★1が立った時間 2018/02/20(火) 18:56:26.01 前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519120586/




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2262日前に更新/259 KB
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