【Coffee】脆弱性対策パッチを最新CPUで検証 ランダムアクセス大幅減速 HDDは元性能低いため影響低 at NEWSPLUS
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18/01/17 22:15:02.05 CAP_USER9.net
CPUの脆弱性対策パッチでSSDのランダムアクセスが大幅減速?影響をチェックしてみた - AKIBA PC Hotline!
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Core i7-8700K環境で、SSDやRAMディスクの速度を比較 text by 坂本はじめ
坂本はじめ2018年1月17日 06:05
 既報の通り、Intel製品をはじめとする広範なCPUの投機的実行機能に脆弱性が発見された。
 この脆弱性に対して、既にWindows UpdateやUEFIの更新による対策が講じられているが、これらの対策はPCパフォーマンスに影響を及ぼすとされおており、I/O性能(ストレージ性能)は特に大きな影響を受けるようだ。
 そこで、今回は脆弱性対策の対象となっているIntel最新の第8世代CoreことCoffee Lake-Sを搭載したテスト環境においてストレージデバイスのベンチマークテストを実施し、脆弱性対策がディスクアクセス性能にどの程度影響するのか検証してみた。
 なお、脆弱性に関しての情報や対策は以下の関連記事を参照してもらいたい。
(中略)
脆弱性対策の前後でストレージ系ベンチマークのスコアは比較不能に
 投機的実行機能の脆弱性対策によるディスクアクセス性能への影響については、6Gbps SATA接続のSSDでもベンチマークスコアの低下が確認できるほど大きなものだ。高性能化が著しいNVMe対応SSDにとって大きなボトルネックとなることは避けられないだろう。
 一般的なPC用途でベンチマークテストと同等のランダムアクセスが生じる機会の少なさを考えれば、ベンチマークスコアの大きな低下が体感できるほどの性能劣化に繋がるのとは限らないが、新製品と旧製品のベンチマークスコアを比較検討する際には注意が必要だ。
 脆弱性対策はパフォーマンスと天秤に掛けてよいものではないので、今後公開される新製品レビューなどにおいては脆弱性対策の影響を受けたベンチマークテスト結果が掲載されることになる。その結果、過去のレビュー記事を見比べると新製品より旧製品の方が優れたランダムアクセス性能を持っているように見える結果があるかもしれないが、ストレージ系ベンチマークテストについては、2018年1月を境にスコアの一貫性が損なわれていることを覚えておいて頂きたい。

もしかするとゲームへの影響は小さい?簡単にCPUと3D性能への影響をチェック
CINEBENCH R15の実行結果
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NVMe SSD「Samsung MZ-V6E500B」
Samsung MZ-V6E500Bのベンチマーク結果。左上:アップデートなし、右上:UEFI Update のみ、左下:Windows Updateのみ、右下:UEFI + Windows Update。
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SATA HDD「Seagate ST3000DM008」
Seagate ST3000DM008のベンチマーク結果。左上:アップデートなし、右上:UEFI Update のみ、左下:Windows Updateのみ、右下:UEFI + Windows Update。
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RAMディスクのベンチマーク結果。左上:アップデートなし、右上:UEFI Update のみ、左下:Windows Updateのみ、右下:UEFI + Windows Update。
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