at NEWSPLUS
1:自治郎 ★
18/01/13 22:36:37.62 CAP_USER9.net
最高速を競うチューニングカーの祭典から始まった「東京オートサロン」の花形はやっぱり、オイルや焼けたゴムの匂いが漂ってきそうなチューナー自慢のデモカーたち。中でもひときわ異彩を放つのが、ボンネットからはみ出した四つのターボを積んだ異形の日産シルビア(S14型)だ。ダメ押し気味にジェットエンジンを積む過剰きわまりない「魔改造」な一台だが、進化の途上にあるという。
もともとの直列4気筒SR型エンジンから、トヨタ・スープラの直列6気筒2JZ型に換装。ただでさえ大きくなったエンジンに、ターボのタービンを4基くっつけた。理論上はまだまだパワーを絞り出せるが、駆動系の負担を避けるために850馬力に抑えたという。右側ヘッドライトを潰して無理やり詰め込んだ巨大なタービンたちはエンジンルームに収まりきらず、くりぬいたボンネットからはみ出してしまっている。ラジエーターやオイルクーラーは車体後部に追いやり、結果的に前後重量バランスに配慮したレーシングカーのような取り回しになった。
手がけたのは、栃木県日光市のチューニングショップ「CLR」。渡辺拓郎代表(40)が10年近く前から、サーキット走行用のデモカーとして2千万円近くかけて作り込んできた。最大の特徴でもある車両後端のジェットエンジンは、RC(無線操縦)飛行機用のもの。上向きに取り付けて上空へジェット噴射することで、後輪を地面に押しつける強いダウンフォースを得る狙
レスを読む最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
502日前に更新/73 KB
担当:undef