【偽米100ドル札】鑑定機解析か 都内で100枚以上見つかる at NEWSPLUS
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17/12/17 10:21:39.96 CAP_USER9.net
鑑定機解析か 都内で100枚以上見つかる
毎日新聞2017年12月17日 10時00分(最終更新 12月17日 10時00分)
URLリンク(mainichi.jp)
 米100ドル紙幣の精巧な偽札が、日本や韓国で相次いで見つかっている。本物の米ドル紙幣には特殊なインキや紙を使うなど偽造防止策が何重にも施されているが、問題の偽札は鑑定機もすり抜けたという。【岸達也/統合デジタル取材センター】
東京の金券ショップで見つかる
 偽の米100ドル札が日本で確認されたのは今年10月中旬。判明しただけで100枚以上が、両替を営む東京都内の複数の換金ショップに持ち込まれた。関係者によると偽札は、「SERIES2009」と呼ばれ2013年から流通が始まったカラフルな最新デザインだ。
 東京で見つかった偽100ドル札は「三次元セキュリティリボン」で見抜けると話す偽造通貨対策研究所の遠藤智彦所長=2017年11月29日、岸達也撮影
 このデザインでは、表側に建国の父と慕われるベンジャミン・フランクリンが配され、中央に青紫色で樹脂製の「三次元セキュリティリボン」が組み込まれている。このリボンは偽造防止の切り札とされ、紙幣を動かすと数字の「100」と小さな「自由の鐘」が現れ、光の加減で動いているように見える。その脇の銅色の「インクつぼ」も紙幣を傾けると中に「自由の鐘」が現れる。その右横、額面の100という数字も特殊印刷で、傾けると色合いが変わる。
 偽札の鑑定を依頼された偽造通貨対策研究所(東京都)の遠藤智彦所長によると、偽札はベースとなる紙にざらつき感を持たせるエンボス加工を施している。本物はいくつもの印刷技術を組み合わせてインキがやや盛り上がる。遠藤氏は「エンボス加工紙で手触りを似せようとしたのかもしれない」とみる。
 遠藤氏によると、東京で見つかった偽札を見抜く最大のポイントはリボンに描かれた「100」や「自由の鐘」の動きを確認することだという。透かしなどはある程度まで再現できているがリボンは無理で、動いて見えることはない。
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