【JR京浜東北線の架線トラブル】原因は架線工事ミス 走行の振動でショート at NEWSPLUS
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17/12/17 06:59:55.70 CAP_USER9.net
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(リンク先に動画ニュースあり)
12月17日 6時48分
16日、横浜市内のJR京浜東北線で架線が切れ、7時間近くにわたり運転ができなくなったトラブルについて、JR東日本は、事故が起きる前に行われた架線工事でミスがあり、電車の走行時の振動で2本の架線が金具を通じて接触しショートしたことが原因だったことを明らかにしました。
16日午前11時ごろ、神奈川県の鶴見駅と川崎駅の間でJR京浜東北線の架線が切れるトラブルが起き、京浜東北線、東海道線、横須賀線が一部区間で運転を見合わせました。
なかでも京浜東北線は7時間近くも運転ができなくなり、およそ22万人に影響が出ました。
JR東日本が架線が切れた原因を調査した結果、2本の架線が金具を通じて接触しショートしたことが原因だったことを明らかにしました。
架線が切れた区間は「エアセクション」と呼ばれる架線と架線のつなぎ目で、数十メートルにわたり、電圧の異なる2つの架線が並行して設置されています。
架線には金具がついていて、もう1本の架線と接触しないよう通常は15センチ離して設置されていますが、16日未明にこの部分の架線を工事した際に間隔の調整が不十分だったため、電車が走行した振動により、接触したということです。
JR東日本は今後、架線と金具の間隔について、十分確認を行うとともに、万一、接触してもショートしないようにするため、架線や金具に絶縁性のカバーを取り付けるなど再発防止を図ることにしています。


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