【地方の現実】「勤務先支援あれば地方移住」4割超 大都市圏の正社員 at NEWSPLUS
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1:アルカリ性寝屋川市民 ★
17/12/08 00:21:43.73 CAP_USER9.net
大企業で働き、東京などの大都市圏に住む30〜50代の正社員に地方への移住について尋ねたところ、4割超が現在の勤務先から支援が得られれば「移住したい、または検討したい」と回答したことが7日、大正大地域構想研究所の調査で分かった。移住に少しでも関心がある人は半数近くいた。
 同研究所が9月、インターネットで、東京、愛知、大阪に住み、従業員300人以上の企業に勤務する30〜50代の正社員にアンケート。三大都市圏以外への移住に関して尋ね、1055人(男性870人、女性185人)から回答を得た。
 移住に「関心がある」は17.3%、「少し関心がある」は23.5%で合わせて4割を超えた。「既に具体的に検討している」も6.2%いた。
 現在勤務する企業から、転職や起業、勤め続けながら地方で生活するための支援が得られたとすると「移住したい、または検討したい」との回答は43.9%に上った。30代は5割超となり、若い世代ほど前向きだった。
 具体的な支援内容は「希望する地方転勤の承諾」「リモートワーク制度(在宅勤務など)の確立・充実」「転職先のあっせん」「起業資金の補助」が多かった。
 移住を望む理由は「豊かな自然」「老後の移住視野」「安価な生活費」など。移住先として重視する条件は「首都圏と簡単に行き来できる」がトップで「買い物など日常生活が便利」「生活コストが安い」が続いた。
 大正大地域構想研究所の塚崎裕子教授は「若い世代の地方移住は、政府の取り組む働き方改革やワークライフバランスにつながる。企業が応えられるよう政府は積極的に支援すべきだ」と話した。〔共同〕
日本経済新聞 2017/12/7 9:52
URLリンク(www.nikkei.com)


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