【殺人】21年前に池袋で殺害された大学生の遺族が支援訴え

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1:みつを ★
17/11/23 19:30:53.07 CAP_USER9.net
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11月23日 18時41分
２５日から犯罪被害者週間が始まるのを前に、２１年前、ＪＲ池袋駅で男に殴られて殺害された大学生の遺族が、２３日、都内で講演し、「遺族が強くいられるように一緒に考えたり、闘ったりしてくれるような支援が必要だ」と訴えました。
この催しは中野区が開いたもので、２１年前の平成８年４月、ＪＲ池袋駅のホームで男に殴られて殺害された立教大学４年生だった小林悟さん（２１）の父親の小林邦三郎さん（７２）が講演を行いました。
事件は現在も未解決で、小林さんは駅の改札でチラシを配って情報提供を求める活動を続けていて、「事件当時は相談するところもなかったが、息子の死をむだにしないために何ができるか考えて活動してきた。遺族も強くなくてはいけない。強くいられるように一緒になって考えたり、闘ったりしてくれるような支援が必要だ」と訴えました。
講演を聞いた３０代の女性は「自分もボランティアで被害者の支援を行っているが、ただ寄り添うだけでなく、前を向いてもらえるよう何ができるか考えたい」と話していました。

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