【台風21号】未明に東海上陸へ　朝に首都圏直撃か

【台風21号】未明に東海上陸へ　朝に首都圏直撃か　 at NEWSPLUS

1:ばーど ★
17/10/23 00:23:16.53 CAP_USER9.net
23日午前0時の台風21号の位置と今後の進路予想
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超大型で非常に強い台風21号と前線による大雨の影響で、三重県の名張川では、宇陀川 0.6km(右岸)付近において氾濫が発生した。台風は、23日午前にかけて西日本から東日本にかなり接近し、23日未明から明け方にかけては強い勢力を保ったまま、東海付近に上陸するおそれがある。明け方から朝に首都圏を直撃し、交通機関が乱れて通勤の足に影響が出る可能性がある。暴風や高波、大雨に厳重警戒、高潮に警戒が必要だ。
■大雨　土砂災害・河川氾濫に厳重警戒
午後10時現在、三重県尾鷲市で24時間雨量が500ミリ、和歌山県新宮市で72時間雨量が800ミリを超えるなど、三重県や近畿地方では、土砂災害の危険性が非常に高まっている地域がある。
今後も、太平洋側を中心に、23日にかけて非常に激しい雨が降り、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨の降るところがある見込み。前線と台風の接近と通過に伴い、西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。
23日夕方までの予想雨量は多い所で、東海500ミリ、近畿・北陸350ミリ、関東甲信300ミリなど広い範囲で記録的な大雨になる可能性がある。
また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあるため、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなど安全確保に努めたい。
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■首都圏の交通機関への影響も
台風の北上に伴い、22日夜にかけては近畿や東海で雨と共に風が非常に強まり、関東、北陸でも夜遅くには大荒れとなるおそれがある。23日にかけては、不要不急の外出は極力避ける必要がある。また、23日月曜日は、広い範囲で交通機関が大きく乱れるおそれがあり、特に首都圏では朝の通勤・通学への影響が心配される。
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■暴風・高波・高潮　大潮の時期と重なり潮位高く
西日本と東日本では22日夜から23日にかけて、北日本では23日に、猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなるところがある見込み。東日本の太平洋側を中心に、台風の影響が大潮の時期と重なり潮位が高くなるため、海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒が必要だ。
配信10/22(日) 21:59配信
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