イクラ バブル期以来 ..
50:名無しさん@1周年
17/10/18 06:28:54.52 j4seplNL0.net
卸価格で100グラム250円が末端では1200円(4.8倍)になるわけか。
日本では中間業者が儲けすぎてるせいで売れなくなって海外に輸出か。
この国の流通は歪んどるのぅ。
道漁連、中ロにイクラ輸出 価格下支え狙う
URLリンク(mw.nikkei.com)
北海道漁業協同組合連合会(札幌市)はロシア、中国にイクラを輸出する。
景気低迷で国内消費が落ち込むなか、海外の販路を開拓し、下落傾向にあるイクラ価格の下支えを狙う。
道漁連はロシアの商社と輸出交渉を開始した。イクラを現地で試験販売し、どの程度売れるか市場調査もする。
欧州ではキャビアの代用品としてイクラの需要が見込める。
道内では年間1万1000トンのイクラが生産されるが、3〜5年かけ1割の1000トン分の輸出ルートを確立させる。
道産イクラの国内の卸売価格は、1年前に1キロ3500〜4000円だったが、現在は1000〜2500円まで低下。
昨年の秋サケ漁は8月下旬の出だしこそ不漁だったが、後半にかけて捕れ全体では豊漁となった。
生産量が増える一方で消費が低迷し、昨年産の在庫を抱えたままの流通業者も多い。
秋サケは身の部分が1キロ150円程度で、イクラの10分の1以下。
1匹の価格はイクラの市況に左右されるため、海外にイクラを輸出して「秋サケの価格維持のための調整弁にしたい」(道漁連)という。
今季の秋サケ漁は24日に広尾町から根室市にかけた太平洋沿岸で解禁された。今後、道内各地で順次始まり12月中旬まで続く。道立総合研究機構水産研究本部は、今年の全道の来遊量として豊漁だった昨年を4%上回る4996万匹を見込む。
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