【危険】やってませんか?「助手席チャイルドシート」…子供を守るはずが逆に危険 at NEWSPLUS
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1:ばーど ★
17/08/22 15:12:36.30 CAP_USER9.net
「安全のために…」と思っていたはずの保護装置「チャイルドシート」が、悲惨な事故につながってしまうことが、度々起こっています。なぜでしょうか?
チャイルドシートにお子さんを乗せておけば「安全・安心」となるは、正しい設置場所、取り付け方ができて、はじめてそういえます。
運転手1人だけでクルマを移動させるとなると、どうしても目の届く範囲である助手席にチャイルドシートを設置されている方がいらっしゃると思います。
お子さんを傍に乗せておきたいという気持ちはわかりますが、実はお子さんをかなり危険な状態にさらしています。
チャイルドシートを正しく使用してもらうために、今一度チャイルドシートの基本を確認してみましょう。
体の小さなお子さんは座席に設置されたシートベルトを適切に使用できません。もし、チャイルドシートがあれば防ぐことができたはずの死亡事故からお子さんを守るため、2000年4月1日からは新生児から6歳未満の幼児にチャイルドシートの使用が義務付けられました。市販されているチャイルドシートは対象年齢によって3種類に分けることができます。
生後10〜15カ月ぐらいまでの乳児用ベビーシート、生後約10カ月から4歳までのチャイルドシート。そして約4歳から10歳用のジュニアシートです。
製品によって対象年齢はさまざまで、ベビーシートとチャイルドシートを兼ねるもの、チャイルドシートとジュニアシートを兼ねるものがあり、厳密な分類が難しくなっています。そこで、この記事では3種類の製品をひとくくりにチャイルドシートと表記させていただきます。
チャイルドシートは2012年7月以降から「車両・チャイルドシートの国際調和・安全強化を図った欧州の安全基準[ECE R 44/04]」に適合した製品しか販売できなくなりました。この新基準によりチャイルドシートはお子様の体重で5つに区分されるようになりました。
G0は体重が10kg未満で、月齢は新生児〜9カ月頃まで。
G0+は体重が13kg未満で、月齢は新生児〜18カ月。
G1は体重が9kg〜18kg。月齢は9カ月〜4歳頃。
G2は体重が15kg〜25kgで、年齢は3歳〜6歳頃。
G3は体重が22kgから36kgで年齢は6歳〜12歳が目安となります。
年齢だけでお子さんが使用するチャイルドシートの種類を判断する人が多いと思いますが、実はお子さんの体重にあった適切な区分も考えて選ぶ必要があるのです。
■チャイルドシートを助手席に設置しては絶対ダメ!
運転の最中にお子さんを常に傍においておきたい、という方もいらっしゃるとは思います。ですが、助手席にチャイルドシートに取り付けてはいけません。
(1)お子さんが気になってしまい、運転に集中できず、事故の原因となる
(2)事故に遭ってしまった場合、エアバックが飛び出した衝撃が加わり大変危険
上記の理由で、助手席に設置するのは基本やめましょう。特に後ろ向きタイプのものを使用しているときはエアバックがダイレクトに当たる可能性があり非常に危険です。チャイルドシートは後部座席で使用するようにしましょう。
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■チャイルドシートを前向きはいつから?
乳幼児から使用してきて、みなさんが一番気にしているのが、お子さんの成長によりチャイルドシートの向きをいつ変更していいのか?のようです。使用する機種により時期は異なりますが、前向きにするのは概ね1歳が理想です。乳児のときはまだ骨格がしっかりしておらず、前面衝突事故の衝撃を和らげるために、後頭部から背中にかけた拾い面積で衝撃を受け、分散させる必要があるからです。
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■チャイルドシートの選び方のポイント
現在日本で販売されているチャイルドシートは、全て「車両・チャイルドシートの国際調和・安全強化を図った欧州の安全基準[ECE R 44/04]」に適合したもののみとなっています。よって、現在購入できるチャイルドシートは全て一定レベルの安全性を満たしています。ではチャイルドシートの安全性はどれも同じなのでしょうか?
※以下省略 全文はソース先をお読み下さい
配信8/22(火) 12:10配信
オートックワン
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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