【話題】8月22日〜9月6日に「東日本大震災2」発生の可能性大 !! 四川省と日本の大地震は連動する 皆既日食前後は超・要注意 at NEWSPLUS
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1:ニライカナイφ ★
17/08/22 13:37:13.51 CAP_USER9.net
8月8日夜、中国・四川省の九寨溝(きゅうさいこう)付近でM7.0の大地震が発生した。
九寨溝地震と命名されたこの大地震は、まさに筆者が8日配信の記事で警告した期間(8月8〜22日)に起きたものだった。
実はこの8日は満月であり、かつ部分月食のタイミングにも該当する。
かねてより筆者が指摘してきた通り、月食から日食へと続く天体現象の期間に大地震が発生した形だ。
そして過去のデータを分析した結果、筆者はとある戦慄の事実に気づいてしまった。
中国・四川省で大きな地震が起きた前後には、日本でも同様の大地震が起きるケースが多いのだ。
■四川省の大地震、“対岸の火事”で済ませるのは超危険
九寨溝地震の震源は、中国有数の観光地である九寨溝のごく近くだった。
九寨溝は四川省西北部、アバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県に位置する自然保護区であり、ユネスコの世界自然遺産にも登録されている。
その名は、周囲にチベット人の集落(山寨)が9つあることに由来し、大小100余りの澄み切った湖沼と渓流でよく知られている。
今回の地震発生当日、4万人弱の観光客が九寨溝を訪れていたというが、現時点で25人の死者と約530人の負傷者が確認されている。
その多くは、建物の損傷や崖崩れなどによるものだった。
湖の一つである「火花海」は、決壊して湖水が完全に干上がり、湖底が露出してしまったという。
さて、四川省はM6を上回る規模の大地震に襲われることが珍しくないのだが、筆者は以前から、同省での大地震前後に、日本でも同様の大地震が発生するケースが多いのではないかと感じていた。
そこで今回、過去のデータを詳しく解析してみたところ、四川省か日本のどちらか一方で大地震が起きると、約3カ月以内にもう一方でも地震が起きる傾向にあることが判明した。
また、同時期にはフィリピン、インドネシア、カムチャツカ半島、アリューシャン列島など、環太平洋地域で地震が連動するケースも少なくないようだ。
以下に、中国・四川省と日本、およびその付近で比較的短期間のうちに大地震(原則としてM6.5以上だが、場合によってはM6.0以上も含む)が連続したケースをまとめる。
■四川省と日本の大地震が連動した実例
1923年2月3日:ロシア・カムチャツカ、M8.8
1923年3月24日:四川省、M7.3、死者4,800人
1923年6月2日:茨城県沖、M7.1、最大震度4
1923年9月1日:関東大震災、M7.9、最大震度6、死者・行方不明者14万人
1923年9月1日:相模湾、M7.3、最大震度5
1923年9月2日:千葉県南東沖、M7.3、最大震度5
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1933年3月3日:昭和三陸地震、M8.1、大津波による死者・行方不明者3千人
1933年6月19日:宮城県沖、M7.1
1933年8月25日:四川省・茂県地震、M7.5
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1935年4月28日:四川省・馬邊地震、M6.0
1935年7月11日:静岡地震、M6.4、最大震度6、死者9人
1935年10月18日:三陸沖、M7.1
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1972年12月4日:八丈島東方沖地震、M7.2、最大震度6
1972年12月2日:フィリピン・ミンダナオ島、M 8.0
1973年2月6日:四川省・爐霍大地震、M7.9、死者2千人
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1974年5月9日:伊豆半島沖地震、M6.9、死者30人
1974年5月10日:四川省・大関地震、M 7.1、死者1,400人
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1981年1月19日:三陸沖、M7.0
1981年1月19日:インドネシア・イリアンジャヤ、M 6.7、死者1,400人
1981年1月24日:四川省・道孚地震、M6.9
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1989年4月16日:四川省・巴塘地震、M6.7
1989年11月2日:三陸沖、M7.1、津波あり
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URLリンク(tocana.jp)
※続きます


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