【介護】店員も客も笑顔、その名は「注文をまちがえる料理店」 認知症に関心を持つ人たちが、9月開店目標にCF立ち上げ at NEWSPLUS
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1:紅あずま ★
17/08/22 13:00:15.29 CAP_USER9.net
店員も客も笑顔、その名は「注文をまちがえる料理店」
朝日新聞:2017年8月22日11時45分
URLリンク(www.asahi.com)
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認知症の人がホールスタッフとなり、接客をする「注文をまちがえる料理店」
 料理の注文を取ったり、配膳をしたりする店員が全員、認知症だったら―。
そんな一風変わったレストランを東京で9月に開こうと、認知症介護に関心を持つ人たちがクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。
「注文を間違えるかもしれないが、『ま、いいか』とおおらかに受け止めてもらえたら」。そんな願いを込め、付けた店名は「注文をまちがえる料理店」。
 テレビ局ディレクターの小国士朗さん(38)が発起人、認知症介護の経験が豊富な介護福祉士の和田行男さん(61)が委員長の実行委員会が企画した。
3日間限定で、CFの支援者を中心に300人弱の来客を見込んでいる。
800万円を8月31日までに募集しており、集まらなかった場合は支援者へ返金される。
 きっかけは5年前に小国さんが体験した、ある食事だった。
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6月のプレイベントに参加した「注文をまちがえる料理店」のメンバー
 その日、和田さんが働くグループホームを取材していた小国さんは、認知症の入所者たちがハンバーグを作る予定だと聞いていた。
しかし、食卓に並んだのはギョーザ。
「あれ、ハンバーグでしたよね?」。そう言いかけた時、こんな思いがよぎった。
 「ハンバーグがギョーザになったって、別にいいんじゃないか」
 間違えを指摘することで、入所者たちが築いている「当たり前の暮らし」が台無しになる気がしたという小国さん。
「『こうじゃなきゃいけない』といった固定観念にとらわれていた自分に気づいた」。
これが認知症の人も、そうでない人も「間違えることを受け入れ、楽しむ」という店のコンセプトにつながった。
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