【経済】大人気の湖池屋プライドポテト、販売休止の裏で何があったのか(ITmedia) at NEWSPLUS
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17/07/26 14:24:19.91 CAP_USER9.net
 国産じゃがいもを100%使用した「KOIKEYA PRIDE POTATO」が売れている。
2017年2月に発売したところ、一部商品が販売休止に。復活後も順調に売れていて、
半年足らずで初年度の目標を達成した。なぜ湖池屋のポテトチップスがこれほど売れているのか。
その理由を取材したところ……。
[土肥義則,ITmedia]

 日本で初めてポテトチップスを量産した会社はどーこだ。答えは「湖池屋」。
1962年、日本人の嗜好(しこう)に合う商品として「のり塩」味を、いち早く開発したのだ。
 老舗メーカーであるにもかかわらず、最近のポテトチップス市場をみると、
苦戦している様子がうかがえる。首位カルビーは7割を超えているのに、2位の湖池屋は2割ほど。
大ファンであれば、袋に入っていない状況で目の前に出されても「これはカルビーの味だ」
「こっちは湖池屋だな」と言い当てることはできるだろうが、多くの消費者は難しいはず。
味の違いはそれほど感じられないのに、カルビーに軍配が上がっていたのだ。
 このままではいけない、なんとかしなければいけないということで、湖池屋は新商品を出すことに。
国産じゃがいもを100%使用して、プレミア感が漂う「KOIKEYA PRIDE POTATO」(以下、プライドポテト)だ。
2017年2月に販売したところ、瞬く間に消費者に受け入れられ、さらにSNSでも話題が広がり、
発売から1週間で予定していた1カ月分を販売する。
その後も勢いは衰えず、3種類そろえたフレーバーのうち2種類は販売休止に追い込まれた。
それでも2カ月を待たずに、売り上げは10億円を突破したのだ。
 3種類すべてがそろったのは、5月末のこと。にもかかわらず、販売開始から半年足らずで、
売り上げは初年度目標の20億円を超えた。菓子業界では「20億円超えればヒット商品」と言われている中で、
なぜプライドポテトは消費者に支持されたのか。
その理由について、プライドポテトのブランドマネージャーを務める野田幸宏さんに聞いた。
聞き手は、ITmedia ビジネスオンラインの土肥義則。
URLリンク(image.itmedia.co.jp)
続きはソースにて
URLリンク(www.itmedia.co.jp)


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