【相模原障害者殺傷事件】被告の幼い頃の記憶が差別意識に変化か at NEWSPLUS
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17/07/25 08:03:17.22 CAP_USER9.net
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相模原市の知的障害者施設で46人が殺傷された事件から、26日で1年、殺人などの罪で起訴された27歳の元職員は「障害のある子どもの親がいつも疲れている様子なのを幼いころに見て不幸だと思った」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかりました。捜査当局は、こうした記憶が施設で働く中で差別意識に変わったとみています。
この事件は、去年7月26日の未明、相模原市緑区の知的障害者の入所施設「津久井やまゆり園」で、入所していた障害のある人たちが次々に刃物で刺されて19人が殺害され、27人が重軽傷を負ったもので、元職員の植松聖被告(27)が殺人などの罪で起訴されています。
これまでの調べに対し、植松被告は「障害者は不幸を作ることしかできない」などと供述していることがわかっていますが、ほかにも「障害のある子どもの親がいつも疲れている様子なのを幼いころに見て不幸だと思った」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかりました。
植松被告は、小中学校のころから障害のある同級生と接していたほか、当時のやまゆり園の入所者とも交流していたということです。
植松被告は、施設で働き始めた当初は、入所者について「かわいい存在だ」などと周囲に話していましたが、その後、重い障害がある人について「生きていることがむだだと思わないか」などと発言していたということです。
捜査当局は、障害者やその家族に対する幼いころの記憶が、施設で働く中で差別意識に変わったとみています。
この事件については、25日夜の「クローズアップ現代+」でも詳しくお伝えします。事件を起こした植松被告の手紙には何が?、事件の深層に迫ります。そしてこれまで語ることがなかった遺族がその胸中を語りました。
7月25日 5時08分


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