【山口】デートDV 防ごう 下関市立大学で講義
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17/06/25 23:16:35.62 CAP_USER9.net
ドメスティックバイオレンス(DV)の被害を減らそうと、下関市大学町の下関市立大学で「デートDV教室」の講義があった。NPO法人山口女性サポートネットワーク代表理事の小柴久子さんが講師を務め、学生約100人が参加した。
県警によると、県内のDV被害の相談受理件数は2016年は855件だった。過去5年間の件数は、900件前後で推移しているという。
10年以上、DV被害者の支援に関わる小柴さんは、DVのほとんどは交際中に始まると指摘。交際相手の嫉妬や束縛などの小さなトラブルがDVに発展していくと説明し「交際中の段階で起きる『デートDV』を防ぐことが、その後の被害の減少につながる」と話した。また、デートDVを防ぐには「『私はこう思う』という自分の意志を素直に相手に伝えることが大切」と強調した。
参加した学生は「デートDVという言葉は初めて知ったけど、友人が被害にあっていたら相談に乗りたい」や「気づいたらDV加害者になってしまいそうなので気を付けたい」などと話していた。
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