【社会】司馬遼太郎の ..
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2:名無しさん@1周年
17/06/23 19:22:30.12 rZFrLtnX0.net
大学行ったこと無い奴って平日フルタイムで講義あると思ってたりするんかな

3:名無しさん@1周年
17/06/23 19:24:14.12 NRgulPB00.net
>>1
汚たねぇ字。大作家先生が字が上手いとは限らないんだな。

4:名無しさん@1周年
17/06/23 19:24:44.80 p11bb/Wr0.net
一回だけ行ったことある
また行こうとは思わんけど

5:名無しさん@1周年
17/06/23 19:25:18.40 UMshOwLa0.net
司馬遼太郎の小説って嫌いだわー
あの「、」の使い方、それが、嫌いなのであった

6:名無しさん@1周年
17/06/23 19:25:19.88 p11bb/Wr0.net
>>3
一流の編集者は一流の解読家w

7:名無しさん@1周年
17/06/23 19:26:20.36 GP5ctsLU0.net
坂の上正直つまんなかった

8:名無しさん@1周年
17/06/23 19:26:50.86 xKXub0y40.net
彼は小説家であって歴史家ではないんだが
歴史家扱いする奴がいる

9:名無しさん@1周年
17/06/23 19:27:40.47 nx2fKNvf0.net
坂本龍馬過剰評価の原因か

10:名無しさん@1周年
17/06/23 19:29:10.46 c7vbcN6F0.net
この人の作品は
菜の花の沖が
一番この人らしい作品だと思う

11:名無しさん@1周年
17/06/23 19:29:25.92 UMshOwLa0.net
>>8
宮崎駿とか本気で尊敬してるもんな

12:名無しさん@1周年
17/06/23 19:30:33.09 MtTH/hxf0.net
>>10
辰悦丸完成の巻までは名作

13:名無しさん@1周年
17/06/23 19:31:55.13 r7fskhip0.net
>>5
おもろいw

14:名無しさん@1周年
17/06/23 19:32:05.91 vNt8E5W60.net
日本三大白髪フサフサ
筑紫哲也
司馬遼太郎
坂本龍一

15:名無しさん@1周年
17/06/23 19:33:46.16 jMWOZzXp0.net
>>8
存命の頃は別に歴史家扱いされていなかったと思う。
紀行文などが好きでした。

16:名無しさん@1周年
17/06/23 19:34:10.12 jMWOZzXp0.net
>>14
陳舜臣

17:名無しさん@1周年
17/06/23 19:34:20.75 Bt8kj7eF0.net
>>8
説得力が凄まじいもん
しかも単純に読み物としても面白い
宮城谷とか調べまくって書いてるんだろうけど小説としてつまんないから司馬みたいに一般レベルまで影響力及ぼすことがない

18:名無しさん@1周年
17/06/23 19:34:57.16 PiJGyVP30.net
PCも使えなかったのかよw
話にならねぇな

19:名無しさん@1周年
17/06/23 19:35:34.22 jMWOZzXp0.net
>>18
おもろない

20:名無しさん@1周年
17/06/23 19:36:31.15 p11bb/Wr0.net
>>8
物語作家でいいのにね
故・谷沢永一が藤岡信勝が「司馬史観」という用語を
使ってることに噛み付いてたけど元々司馬史観って
言い出したのは谷沢永一その人なんだよなあ・・・
晩年は頭がおかしくなってて残念な最後だったが

21:名無しさん@1周年
17/06/23 19:38:21.23 PiJGyVP30.net
>>19
お前も同類か?
ワープロでインターネットか?
頑張れよ

22:名無しさん@1周年
17/06/23 19:43:38.35 nH0uI5eK0.net
坂の上の雲なら、書き出しよりも
「のぼってゆく坂の上の〜」のくだりが入っているあとがきの原稿のほうが、価値が高そう

>>3
松本清張が驚異的に綺麗な字でビビったことがある
原稿もかなり丁寧に書いてたはず
たしか三島由紀夫も丁寧な字で原稿書いてたな

23:名無しさん@1周年
17/06/23 19:47:08.99 /hIuNLOw0.net
>>22
松本清張はすごく尊敬できるけどシバとミシマはゴミだと思う
何故なら後者は自己中で他者への愛がないから

24:名無しさん@1周年
17/06/23 19:49:47.45 UxA9r2090.net
子供に白毛白毛と言われてキレそうになったことがあるらしいな

25:名無しさん@1周年
17/06/23 19:50:02.49 aGjirEFv0.net
松本清張も大概だろw
エロ接待させてたらしいし

26:名無しさん@1周年
17/06/23 19:53:08.29 QYpchQCc0.net
>>14
日本三大ハゲは?

27:名無しさん@1周年
17/06/23 19:53:33.01 L492JOIn0.net
坂の上に輝く一朶のポニョをめざして

28:名無しさん@1周年
17/06/23 19:55:34.23 T23DeKNJ0.net
NHK坂の上の雲、第4回2009年12月20日放送
日清戦争で勝利した日本 シナに上陸した日本軍
森本レオ演じる日本軍の極悪曹長と兵士たちが、シナの村で強奪しまくる
強奪している日本軍に対してシナの村の年寄りが
「やめてくれ、もっていかないでくれ、それを持っていかれたら」
と日本兵に飛びつくと
「はなさんかい」と銃で殴り倒される
殴り倒されたじーさんが「もうこの村には何もない
全てあんたらが持って行った
わしらは、いったい何を食って飢えをしのげと言うんじゃ」
と曹長に飛び掛ると
他の日本兵が銃床で殴り倒す
殴り倒されたじーさんに、幼い孫が寄りかかる
と、しーさんは
「この子の親はお前らに殺された
いつかきっとこの子が親の敵を討つ」と言って立ち去る
上記のシーンは原作にはありません、なんとしてでも
日本人に贖罪意識を植え付けたいNHKにより
追加されたものです
当時、日本軍の現地の民間人に対する暴行
略奪は皆無であった
食物が必要な場合には必ず対価を支払っていた
規律の高さが国際社会により高い評価を受けていた
URLリンク(www.youtube.com)
NHKと真逆な、鈴木史朗氏の南京での証言

29:名無しさん@1周年
17/06/23 19:56:37.46 T23DeKNJ0.net
↓司馬は生前、NHKによる坂の上の雲のドラマ化を断っていた
司馬の死後、NHKは司馬の遺族を説得し、坂の上の雲のドラマ化をした
しかしNHKは、司馬の意思をあえて踏みにじり、日本軍の強奪シーンをドラマに入れた
司馬遼太郎「中国・蜀と雲南のみち」より
「私は、石頭(満州の地名)という村落にある戦車第一連隊にいた。
その間、一度も日本兵が中国人に乱暴している光景も見なかったし、
その類の噂も聞かなかった。敗戦の数ヶ月前に連隊とともに日本内地に帰ってきたために、
戦後、読んだり聞かされたりした日本兵の乱暴というものを肉眼では見ていない。
むしろ、敗戦直後の混乱した社会で、在日朝鮮人や華僑の中の跳ねっかえりが、
しきりに乱暴してまわっていた事実を、新聞記者として見聞きしたことがあるだけである。
要するに、私自身は、この両国間(日中)のかつての軋轢について即物的な感情がない。」

30:名無しさん@1周年
17/06/23 19:56:58.72 c7vbcN6F0.net
>>23
それは誤解だと思う
三島は読んでないから分からないけど
司馬は、菜の花の沖の天才的な語学者の
事を、この若者は沢渡から出てこなければ
幸せに暮らせたのではないかと、書いてる
人は才能という突起物で思わぬ世間歩きをさせられるとも
北海道の話でも現地人のアイヌ人の描写見れば
自己中とは言えないと思う そもそも異文化のものを尊重できると
いう事は人間の見る感性が高くないと出来ない

31:名無しさん@1周年
17/06/23 19:57:33.66 T23DeKNJ0.net
次のようなブログも。
「まさか、右翼と呼ばないで」より
私の大好きな坂の上の雲、NHKがドラマ化するというので
半分不安で半分楽しみにしていた。
たまたまネットで遭遇することができたので第四回 日清開戦を見た。
戦争のシーンはNHKのもろ捏造が入っているという呼び声が高かったので
どこかなぁと思いつつ見ていたら、出ましたね。
日本の兵隊が中国人の老人に手荒なことをする。
中国人は日本人が来たと言って逃げ惑う
ご丁寧に子供が怯えて泣いたりする。
もう、この姑息な演出!
この子の親は日本人に殺されたのだ 大きくなったら仕返しをするぞ
なんて陳腐なせりふを吐かせる
詩人の正岡子規が衝撃を受けるっていう、シーン。
これねぇ 違いますよ。
逆です。南京のときでも松井大将は 
それはそれは慈悲の心の強い立派な方だったので
私財を投げ打って中国の難民達に食料を与えたのですね。
兵隊はまるで南京虐殺の前ぶれ
証明のようにして良民の家に押し入って何か盗む
銃剣で老人を殴る。信じられない、こんなシーン。
司馬遼太郎の小説にこんな場面は絶対に無かった。
なんでこんなものを捏造するのだ?
司馬遼が書いたのなら 仕方がないけれど
書いてないものをどうして挿入する必要があるのだろう。
しかも日本人が残酷に見えるように なるべく容赦ない軍人が居たかのように。
ああ、嫌だ。
これ見ると信じちゃいますよね原作読んでいない人なんかは。

32:名無しさん@1周年
17/06/23 19:58:10.21 T23DeKNJ0.net
坂の上の雲 第3回
正岡子規が、従軍記者に決まり大喜びで母親に、その報告をする
そこで母親の言葉
「日本は今、随分親しかったお国と戦こうておるんじゃね
見てごらん、掛け軸は漢詩、お皿はシナの子が遊ぶ絵皿
子供の頃、おじーさまによくシナの話を聞かされました
シナは夢のようなお国で
だーれも憎い敵じゃとは思わなんだ」
正岡子規がその話を聞かされ
陰鬱な表情を浮かべ座り込む
以上は原作にない、NHKにより追加された部分

33:名無しさん@1周年
17/06/23 19:58:10.91 Ksat7yTj0.net
>>8
歴史家でいいと思うよ。
自分なりの史観でも歴史なり人物を叙述できるのが歴史家。
日本にはあまりいない。
日本にいるのは歴史学者(しかも狭い専門の時代しか知らないw)だけ。

34:名無しさん@1周年
17/06/23 19:59:00.34 Ksat7yTj0.net
>33
×自分なりの史観でも
○自分なりの史観で

35:名無しさん@1周年
17/06/23 19:59:17.35 T23DeKNJ0.net
NHK坂の上の雲
奉天戦でさっさと逃げるロシアの兵を見て
日本の騎兵が
「どうして逃げるんだ、勝っているのに」
とまるでロシアが奉天戦で「勝った」かのように印象づける
あんなセリフは原作にはない。
NHKにとって
「日露戦争で日本が勝利した」
という歴史事実は、日本人を調子づかせることになるから
絶体に放送してはいけない事
そのため、この坂の上の雲では終始「ロシア軍に敗走する、悲惨でみじめな日本軍」という
映像のみで終始した

36:名無しさん@1周年
17/06/23 20:00:11.29 kbk74IGh0.net
司馬の小説って主人公を天才にして周りのやつを何も出来ない無能に描いて
そのギャップを読者に読ませて「主人公スゲー!」「周りの奴らホント無能w」って楽しませる手法だよな全部

37:名無しさん@1周年
17/06/23 20:00:59.57 T23DeKNJ0.net
戦後の日本は、極端な反日、反米、反戦のムードが高まり
極左一色になった、極左一色になった日本は、世界の常識では絶対やってはいけない
ことをやってしまった、それは放送局への外国人の登用だ、政治家が外国人から
献金を受けるのは禁止されている、それは外国人により
日本の政治がゆがめられるのを防ぐためだ、これと同様に
「放送局を乗っ取った人間がその国を支配する、よって外国人を放送局に登用
してはならない」という世界の鉄則があった、しかしお花畑平和論に染った
日本が聞き入れることはなかった、むしろ、積極的に外国人(反日の在日朝鮮人)を
登用した、外国人を登用しさえすれば外国と仲良くなり、戦争を起こさないだろう
というものだ、これはその後絶大な影響をもたらし、日本人に贖罪意識を植え付け
土下座しかできない民族へと洗脳していった
・以下は民潭のサイトに掲載されたNHKカメラマンの意見
新定住者の意見聞いて 黄東好(94年渡日、35歳、NHKカメラマン)
民団が日本社会と在日同胞社会の共生のために、たゆまぬ努力を傾けてきたことを
高く評価する。 民団は在日同胞ネットワークを構築して相互扶助の美徳を実践して
同胞の生活向上のためにつくしてきた。 結集されたその力を土台に、日本社会に
根深く残る外国人に対する偏見に対して、絶え間ない運動を展開した結果、
指紋押捺制度撤廃や地方公務員採用等、数多くの制度改善をもたらした。
これは在日同胞だけでなく、多くの外国人にも恩恵という結実を生んだ。民団は
人権運動のパイオニアとも言える。 より良い在日同胞社会の未来を
開拓していくために、同胞社会の中心軸として活躍してきた特別永住者とともに
同胞社会の新しい構成員として大きな役割を担当しなければならないし
新定住者の意見を取り入れ反映させなければならない。 旧態依然の姿勢では
時代の流れをつかむことができない。
新しい酒は新しい皮袋に入れなければならないと思う。 魚拓
URLリンク(megalodon.jp)

38:名無しさん@1周年
17/06/23 20:01:20.06 gHGtOYdS0.net
将来的には
本人が入力したと思われる原稿のファイルが見つかっていた
しかし、本当に本人が入力したのかどうか確認できないでいた
だが、この度、原稿ファイルをメールに添付して出版社に送った時のログがプロバイダのサーバーに残ったいたことがわかり
それを分析した結果、本人が自宅から送ったもの判明した
みたいな感じになるのかな

39:名無しさん@1周年
17/06/23 20:02:20.63 UFzskbKv0.net
今頃見つかる訳が無いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
単なる宣伝広報だなwww
今、もう司馬の世界でも無いだろうにwwwwwww

40:名無しさん@1周年
17/06/23 20:03:10.29 aGjirEFv0.net
>>8
海外でも実在の人物が出てくる歴史小説は
三国志演義とかアイヴァンホーとか多くあるけど
向こうの人も実話と混同したりするのかな

41:名無しさん@1周年
17/06/23 20:03:18.58 bXJ4aS810.net
これ?
URLリンク(images-na.ssl-images-amazon.com)

42:名無しさん@1周年
17/06/23 20:03:56.75 ijc1YSHw0.net
>>8
歴史知らなけりゃ歴史小説も書けまい

43:まえだっち喜平隊!ネットへ
17/06/23 20:05:36.00 qYgT3DXy0.net
産経文化人の歴史修正小説
司馬犬史観はネトウヨ跋扈のベースになったのかもな

44:名無しさん@1周年
17/06/23 20:05:50.22 CojjIpVN0.net
坂の上〜は原作は不朽の名作だよ。
ドラマはゴミ。

45:名無しさん@1周年
17/06/23 20:06:08.27 0dTMzaAw0.net
>>36
雑賀孫市や長宗我部盛親をあれほどまで掘り下げて小説にしたのはすごいと思うが、
司馬遼太郎は徳川家康のことを嫌い過ぎるだろ

46:名無しさん@1周年
17/06/23 20:07:48.07 gHGtOYdS0.net
>>45
そりゃ関西人だからな

47:名無しさん@1周年
17/06/23 20:08:01.52 CojjIpVN0.net
>>43
司馬作品に鮮人なんて一人も出てこないよ。

48:名無しさん@1周年
17/06/23 20:08:02.03 yjFmbBmA0.net
>>22
その中で、一番のクズは、間違いなく清張だ

49:名無しさん@1周年
17/06/23 20:08:46.29 fbsb1KLU0.net
坂の上の雲はいいドラマだったけど、確かに自虐的な描写は気に入らなかったな。
司馬も映像化に懸念あって生前はストップさせたのも有名な話。
日本海海戦シーンでも当然あるべき旭日旗が、石炭の黒鉛でくすんでる。
リアリティとも言えるが、あれは目立たぬようにとの「配慮」と思えて悲しかったわ(´・ω・`)

50:名無しさん@1周年
17/06/23 20:09:31.22 CojjIpVN0.net
>>45
司馬さんは家康の凄さをちゃんと認めてるよ。

51:名無しさん@1周年
17/06/23 20:10:57.39 2koiDRrf0.net
>>30
「胡蝶の夢」とごちゃまぜにしてないか?
佐渡出身の天才語学者は、司馬凌海。幕末〜明治初期の人。
「菜の花の沖」は、高田屋嘉兵衛の話で、その一世代前の話。

52:名無しさん@1周年
17/06/23 20:10:58.22 CojjIpVN0.net
>>49
全然だ。
半分見て脱落したわ。
以来NHKのドラマは見てない。

53:名無しさん@1周年
17/06/23 20:12:30.50 fbsb1KLU0.net
>>52
不満はある。ただし、いいシーンだけ切り取れば最近のドラマとしては
かなり見応えがあった(´・ω・`)

54:名無しさん@1周年
17/06/23 20:13:42.90 gHGtOYdS0.net
坂の上の雲のドラマって、
トルコとか、あるいは東欧諸国とかで放送したら人気出そうだけどな
まだやってないのかな
向こうのテレビ局に売り込めばいいのに

55:名無しさん@1周年
17/06/23 20:15:17.35 CojjIpVN0.net
>>53
原作は読んだ?
原作にあるある種の明るさに比べたらドラマはまったく別物になっていた。
全体の雰囲気が臭かったよ。

56:名無しさん@1周年
17/06/23 20:15:24.04 c7vbcN6F0.net
>>51
ご指摘の通りで失礼しました

57:名無しさん@1周年
17/06/23 20:17:28.30 DY6sFvJl0.net
>>38
「自筆だと思われていたが実は2chのレスのツギハギだった」

58:名無しさん@1周年
17/06/23 20:24:50.06 CojjIpVN0.net
NHKの馬鹿は
戦争 = 悲惨なもの って思ってるからな。
お涙ちょうだいで悲惨に描かないと気が済まない。
男にとって(明治時代なら尚更)戦争は晴れの舞台だ。
功を成すことは名誉で戦死することはある種の喜びですらある。
そういう屈託のない明るさがドラマにはまるで描かれてなかった。
ドラマはゴミだよ。

59:名無しさん@1周年
17/06/23 20:26:53.04 c7vbcN6F0.net
>>58
実際、作品によっては
そういう色強いのもあんよね
小説家が一番映像化されて嫌なのが
そういうとこじゃないかと思うわ

60:名無しさん@1周年
17/06/23 20:28:51.70 Bt8kj7eF0.net
>>58
実際悲惨な戦争に繋がったんだからそういう史観があるのは当たり前でしょ
日本海海戦の英雄的な大勝利で日本海軍は国家予算の3割を食いつぶす巨大利権と化し、東郷も艦隊派に担がれて次世代の戦争への対応が遅れたんだから
太平洋戦争時にも空母という箱物こそアメリカより持ってたけどそれを運用する制度や組織は日本海海戦の頃とまったく同じだったんだぜ
海軍が大慌てで空母機動部隊を正式な艦隊に格上げするのはミッドウェー開戦の大敗後、空母を戦艦より上位に置くのはなんとマリアナ沖海戦の直前という時代錯誤っぷり

61:名無しさん@1周年
17/06/23 20:40:48.45 kbk74IGh0.net
>>60
上手くいってたらアメリカ相手に戦争に勝てたのか?無理でしょ
相手核持ってる、10倍以上の国力、しかもロシアにいきなり攻めて来られる
戦争始めたその時点でもう悲惨じゃないの?

62:名無しさん@1周年
17/06/23 20:41:57.83 aGjirEFv0.net
空母云々は戦術オタクにとっては大事だが
戦争の勝敗は大戦略と国力の勝負だからね

63:名無しさん@1周年
17/06/23 20:42:35.86 iRh0RXEU0.net
再婚 息子 で検索

64:名無しさん@1周年
17/06/23 20:45:19.20 c7vbcN6F0.net
>>60
坂の上の雲って、
太平洋戦争のことが主眼の一つだよな
行間見ると モチーフは、日露戦争より
太平洋戦争だと思う 

65:名無しさん@1周年
17/06/23 20:45:22.03 KCASFz8T0.net
韓国美女に見とれました

66:名無しさん@1周年
17/06/23 20:45:28.09 AqRuTZsb0.net
>>1
余談だが、この作家は嫌いである。
(今になって原稿が見つかるのか)
これはどういう事であろう。

67:名無しさん@1周年
17/06/23 20:47:04.46 3IGFLJ8c0.net
>>21
病気かな?

68:名無しさん@1周年
17/06/23 20:50:14.73 O/B7OYFM0.net
>>66
司馬遼太郎と編集の半藤一利(文藝春秋のドン)は、日本を暗闇に突き落としたバブル退治仲間。

69:名無しさん@1周年
17/06/23 20:50:23.74 iEQ160YD0.net
司馬から入って結局は吉村昭にたどり着いた

70:名無しさん@1周年
17/06/23 20:52:00.12 UjOpzIZs0.net
>>8
小説にも種類がある
・時代小説
たとえば時代は江戸だったりするが、設定から登場人物から全て架空
・歴史小説
登場人物も歴史上の人物が出てくる。ある程度精度の高い歴史的事実を踏まえて物語が進む
・史伝小説
資料をつぶさに拾い集め、そこから「これが事実に近い歴史だろう」という話しを構成していく。
司馬遼太郎は史伝小説を書いた。
膨大な資料を集めてそれを精査する作業は並大抵のことじゃない。これをたたった1人でやり遂げ、さらには何百冊という本を書くのは天才というより神に近い。

71:名無しさん@1周年
17/06/23 20:53:38.05 iEQ160YD0.net
>>68 
半藤一利の「昭和史」は必読の書たよ

72:名無しさん@1周年
17/06/23 20:55:37.74 UjOpzIZs0.net
実際にどれだけ歴史的資料に基づいて小説を書いているかは、歴史家の磯田道史さんが検証済み。
これだけの天才の仕事を「単なる小説だから」「架空の話しだから」で済ますのはモノの価値を知らないただの馬鹿。
ほぼこういう歴史があったんだな。と思って読んでも間違いないレベルのものを司馬遼太郎は書き続けてきた。

73:名無しさん@1周年
17/06/23 20:56:25.99 fA6S1KZd0.net
>>72ウソはいかんよ、過大評価の元凶じゃん

74:名無しさん@1周年
17/06/23 20:57:03.32 iEQ160YD0.net
>>70
それにもうひとつ忘れてるよ。
吉村昭読んだことないでしょ?

75:名無しさん@1周年
17/06/23 20:57:15.24 RV3HMoJP0.net
>>3
浅田次郎なんて自分でも読めないことがあるとか言ってたような

76:名無しさん@1周年
17/06/23 20:57:53.71 RV3HMoJP0.net
俺の中の最高傑作は「燃えよ剣」

77:名無しさん@1周年
17/06/23 20:58:04.90 wvZqe0ap0.net
>>64
なんで、昭和になったら軍人がアホになっちゃったの?ってのが裏テーマだからな。

78:名無しさん@1周年
17/06/23 20:58:39.64 CGU5vZs/0.net
>>50
家康は認めているが好きでないよ。
司馬さんは人間愛に満ちた作家で主人公も
カウンターパートナの生き様も全て認めている
竜馬、大久保利通、秋山兄弟の他に一代で成り上がった人物
太閤さん、マムシの道三、伊勢新九郎、長宗我部盛親、雑賀孫市、劉邦など
人物が大好きで魅力を感じている、例外で家康と南洲は余り好きでない
司馬さんはあくまでも小説家で
歴史家、歴史学者ではないが、その碩学はへたな歴史家よりずっと上
数ある作品の中では空海の風景が秀逸中の秀逸で、あの大哲学者の梅原猛さんが
嫉妬を覚えるほどですよ

79:名無しさん@1周年
17/06/23 20:58:56.88 kbk74IGh0.net
>>72
だから司馬の小説は主人公を大天才に書いて周りの引き立て役を無能に描いてそのギャップを
読者に「主人公スゲー!」「他の奴ら何してんの?w」って楽しませる娯楽小説だって
なんでそんな高尚なものだと思ってんのよ

80:名無しさん@1周年
17/06/23 20:59:35.72 O/B7OYFM0.net
>>71
残念ながら、司馬光の歴史書と政治が全く違う評価のように、
半藤一利はバブル退治で日本を破壊した張本人だ。

81:名無しさん@1周年
17/06/23 20:59:56.98 wvZqe0ap0.net
>>72
おいおいw
せいぜい、史実への忠実度は大河ドラマレベルだぞ

82:名無しさん@1周年
17/06/23 21:00:20.76 UjOpzIZs0.net
>>77
武士の教育を受けた世代が存命のうちはおかしくならなかった。
明治維新後の科挙の制度のようなあほな暗記絶対主義で日本人は頭がパーになった。
というところを書いて欲しかったな。

83:名無しさん@1周年
17/06/23 21:00:47.51 rH2tsfRn0.net
>>79
俺TUEEEE系の元祖やなw

84:名無しさん@1周年
17/06/23 21:01:29.67 UjOpzIZs0.net
>>81
それは君が古文書を読めてちゃんと検証した結果の結論なのか?

85:名無しさん@1周年
17/06/23 21:02:33.52 iEQ160YD0.net
>>80
自民党のネトサポっすか?
そこまで歪んでたらどうにもならん

86:名無しさん@1周年
17/06/23 21:03:22.06 5+icBTKw0.net
こいつのせいで
日本人の歴史観は、偏向したものになってしまった。
こいつが偉人と言えば偉人になって、
こいつが悪人と言えば悪人になってしまった

87:名無しさん@1周年
17/06/23 21:03:42.10 wvZqe0ap0.net
>>79
小説の中の英雄の業績について
「こんなことは、世界に類がない」とか講談調にざっくり褒めたり、けなすときはボロクソだったりするからなw

88:名無しさん@1周年
17/06/23 21:04:02.03 iEQ160YD0.net
司馬好きで吉村読んだことない人は絶対によむべき

89:名無しさん@1周年
17/06/23 21:04:06.78 Bt8kj7eF0.net
>>64
大正義の明治大正と絶対悪の昭和という司馬史観の最たるもんだからね

90:名無しさん@1周年
17/06/23 21:05:06.02 O/B7OYFM0.net
>>82
試験で選ばれた人々が、国家より反薩長を優先したからさ。
渋沢栄一は佐幕の星と言われるが、大正以降の言動は不透明にしか描かれない。満州に私財をつぎ込みすぎたから。

91:名無しさん@1周年
17/06/23 21:06:29.89 O/B7OYFM0.net
>>85
事実をご覧なさい。現在でも円高増税とゆとりが半藤一利の持論なのだから。

92:名無しさん@1周年
17/06/23 21:07:19.38 uHfGOJYw0.net
〜と言っていい

93:名無しさん@1周年
17/06/23 21:07:39.55 fbsb1KLU0.net
>>55
読んだよ。原作に忠実とは思えなかったのは確か。
司馬も「国威向上」と受け取られること懸念、NHKも極度にそれを恐れてる感じした。
戦争を肯定しないこと強調しすぎて不要なシーンが多すぎ。
ただ、確かに明るく作りすぎるとある種のプロパガンダになってしまうねあの原作は。
中韓の反発はとりあえず無視な(´・ω・`)

94:名無しさん@1周年
17/06/23 21:07:49.53 eDGtjD7M0.net
安倍ぴょんが戦争したがってるのがよくわかるわあ

95:名無しさん@1周年
17/06/23 21:08:56.83 UjOpzIZs0.net
司馬遼太郎なんかたいしたことない。と言ってれば賢くなったつもりの厨二病(民進党)みたいなのがたくさんいるからな。2ちゃんは。
現実世界でそんなこと言ったらただの馬鹿なのに。

96:名無しさん@1周年
17/06/23 21:09:27.65 Bt8kj7eF0.net
>>86
文系の強さを思い知ったか?
2chではやたら理系理系と言うけど文系の凄さ強さっていうのはこういう部分もあるんだぜ
いま政府は文系無くして理系一本に絞ろうとか意味不明なこと言ってるけど、それやったら戦前みたいに強い兵器があれば勝てるという浅はかな考えの国にしかならんだろうね
なぜ日本が外交的大失敗をやらかし勝てるわけもない戦争に盲目的に突っ込んだのか、なぜ科学技術に全力投入したソ連が崩壊したのか
そこを見ずに技術力さえあればいいという風潮は如何ともしがたい

97:名無しさん@1周年
17/06/23 21:09:47.48 QQL1QsWq0.net
竜馬がゆくのクライマックスは
三菱創始者が竹島を日本領にしようと思って上陸したら
すでに朝鮮人がいてむかついたから家に火を放ったところ

98:ぴーす ◆u0zbHIV8zs
17/06/23 21:11:14.81 mF+Bv7mNO.net
幕末から明治まではよかったっていうのが薩長史観というのはなるほどと思った

99:名無しさん@1周年
17/06/23 21:11:36.70 O/B7OYFM0.net
>>89
実際は渋沢栄一は、明治から「薩長を脱した新天地」を主張していたし、
福澤諭吉は、西郷隆盛らの大陸飛躍論を掲げて中国に攻め入った。
その結果が満州国であり支那駐屯軍だ。産業まで移転させたから出るに出られなくなった。

100:名無しさん@1周年
17/06/23 21:11:53.90 aGjirEFv0.net
ソ連はわりと科学者を弾圧してたろw

101:名無しさん@1周年
17/06/23 21:12:19.85 wvZqe0ap0.net
>>93
ドラマの児玉や丁字戦法のあたりの歯切れの悪さは、
執筆時から時代が経ちすぎて時代考証した結果とすり合わせるのに苦労した感じだなあ。

102:名無しさん@1周年
17/06/23 21:12:56.32 ohsSYfJQ0.net
>>1
産経での連載というのが今となっては驚きだな

103:ぴーす ◆u0zbHIV8zs
17/06/23 21:13:39.45 mF+Bv7mNO.net
>>72
磯田先生は龍馬はチンピラって言ってたよ

104:名無しさん@1周年
17/06/23 21:15:00.17 O/B7OYFM0.net
>>97
竹島に人家など無かったが?
そういう放送なら嘘つきとなる。

105:名無しさん@1周年
17/06/23 21:15:16.81 uHfGOJYw0.net
司馬原作で
勝新太郎がやった岡田以蔵の映画を見返したら
昔よりさらに面白くて驚愕した。
人を斬り付けるときのメチャ嬉しそうな目がやばすぎ
快楽殺人鬼そのもので最高過ぎる

106:名無しさん@1周年
17/06/23 21:17:08.74 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎は自筆原稿が見つかって喜ぶような作家じゃないもんなあ
まだ現代の作家だし、いくらでも自筆原稿あるし
レアなものじゃないから

107:名無しさん@1周年
17/06/23 21:18:05.43 c7vbcN6F0.net
>>89
実際、浮彫を見やすくするために
叩き過ぎた面もあるしね
後から見たやつなら、何とでもいえるというように
でも、そこまで知れるなら
現代人はもっと洗練深く慣れるだろう
実戦の教科書あんだから

108:名無しさん@1周年
17/06/23 21:20:15.90 6RiVm9yj0.net
司馬さんのエッセイはすごいのがたくさんある
ノモンハンは読んでいて、思っていた事全部書かれていて
司馬さん、すごすぎと感じた、日本軍の完敗だし
日本の歴史修正主義、今のくだらない連中も全部予想して
そういう連中の事まで細かく書いてる、只者ではないと分かった

109:名無しさん@1周年
17/06/23 21:21:54.45 O/B7OYFM0.net
明治を良く言うなら、昭和末期を叩いたのは矛盾している。
単に自分がやっていないことは憎いという、老害と化していた。

110:名無しさん@1周年
17/06/23 21:22:29.53 v08OS+W40.net
>>36
殉死で乃木大将けちょんけちょんでしたやん。愛すべき人ではあったけど

111:名無しさん@1周年
17/06/23 21:22:30.30 zn564o0q0.net
司馬は戦後最大の作家であることは確か。

112:名無しさん@1周年
17/06/23 21:22:36.72 BYYWgf+d0.net
日本文化を殺したのが明治維新

113:名無しさん@1周年
17/06/23 21:23:48.28 7zhTn3KR0.net
>>111
ギャグで言ってるのか
歴史小説として見ても海音寺潮五郎のほうがはるかに上

114:名無しさん@1周年
17/06/23 21:25:14.21 O/B7OYFM0.net
>>108
ノモンハンを書いたのは半藤一利だよ。
司馬遼太郎は描くのを避けた。
但し晩年、両方共同じように国政に参加を望み、政策を間違えた。
現在後始末が大変だ。

115:名無しさん@1周年
17/06/23 21:27:53.37 KHzhP4gz0.net
関ケ原面白かったわ
エピソードが盛りだくさんで戦国好きは楽しめると思う

116:名無しさん@1周年
17/06/23 21:27:53.76 G4eW57Fl0.net
>>1
司馬遼太郎は美文を書くのを自制していた気配があるので、あまりセンチメンタルだったり
扇情的な文章を書かない作家だったが、「竜馬がゆく」の最後はやばいと思う。
  天に意思がある。
  としか、 この若者の場合、 おもえない。
  天が、 この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、 その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。
  この夜、 京の天は雨気が満ち、 星がない。
  しかし、 時代は旋回している。
  若者はその歴史の扉をその手で押し、 そして未来へ押しあけた。

こんな名文、日本の文学史の中でも最高の名文だろう。

117:名無しさん@1周年
17/06/23 21:32:40.67 G4eW57Fl0.net
>>111
>>113
冗談じゃないよ。おれは日本の歴史の中で天才を三人挙げろ、と言われたら、
空海と織田信長と司馬遼太郎って答える。
司馬遼太郎は、小説しか読まない人にとっては、虚言癖があるし、通俗的だし、嫌われる要素
があるのもわかるんだが、「文明史家」と考えたら、こんなやばいくらい才能のあった人もいない。
ヘロドトスとかギボンレベルの人だったと思う。ただ、歴史家に徹するには、嘘話を作る才能がありすぎた(笑)

118:名無しさん@1周年
17/06/23 21:35:24.64 ibQb5miG0.net
日本会議の人からの脅迫電話(全編録音バージョン)
URLリンク(www.youtube.com)
.
改憲の理由は「韓国の売春婦」だという日本会議のおじさん
URLリンク(www.youtube.com)
.
日本会議名誉会長・元最高裁判所長官・三好達による「天皇陛下万歳」(2016年2月11日)
URLリンク(www.youtube.com)
.
街宣を取材をされてなぜか困惑する日本会議の人【2016年1月24日 渋谷ハチ公前】
URLリンク(www.youtube.com)
.
レイシストヘノナカユビノタテカタ
URLリンク(www.youtube.com)
.
池田香代子の「100人に会いたい」28人目 菅野完さん 日本会議を知る
URLリンク(www.youtube.com)
.
池田香代子の「100人に会いたい」39人目 菅野完さんパート2 日本会議に分け入る
URLリンク(www.youtube.com)
.
Tamotsu Sugano: "What is Nippon Kaigi ?" 「日本会議の研究」の著者 菅野完氏 日本外国特派員協会(2016年7月20日)
URLリンク(www.youtube.com)
.
Yasunori Kagoike: Moritomo Gakuen President 森友学園理事長 籠池泰典氏 日本外国特派員協会(2017年3月23日)
URLリンク(www.youtube.com)
.
松井一郎大阪府知事 @gogoichiro からの内容証明郵便 noiehoie
URLリンク(www.youtube.com)
.
モーニングショーから謝罪の入電
URLリンク(www.youtube.com)
.
「加計学園」の文科省書類を公開
URLリンク(www.youtube.com)
.
【緊急会見】「”総理の意向”文書確実に存在」前川喜平・文科省前事務次官が衝撃の会見
URLリンク(www.youtube.com)
.
【Part1】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ
URLリンク(www.youtube.com)
.
【Part2】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ
URLリンク(www.youtube.com)
.
元内閣参与が「よろしく」“渦中”前次官に単独取材(17/06/01)
URLリンク(www.youtube.com)
.
「加計、安倍官邸の圧力暴露、支持率急落」 ウィークエンドニュース 2017.6.2
URLリンク(www.youtube.com)
Shigeaki Koga, Former METI Bureaucrat: Speaking Truth to Power 元経産省官僚 古賀茂明氏 日本外国特派員協会(2017年6月5日)
URLリンク(www.youtube.com)
【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声 デイリー新潮
URLリンク(www.youtube.com)
【ノーカット】前川喜平前文部科学事務次官 記者会見 日本記者クラブ(2017年6月23日)
URLリンク(www.youtube.com)

119:名無しさん@1周年
17/06/23 21:37:31.33 NE8qJrnS0.net
ここの記念館を騙し、故人の遺志を無視してつくったハコモノは何もしてないなw
URLリンク(www.sakanouenokumomuseum.jp)
建設費70億だっけか?w 儲かればよかっただけなんだろうな。

120:名無しさん@1周年
17/06/23 21:38:21.38 kkLntZPL0.net
この人って勲章貰うほどの作家とは思えない、ただ調べて書くだけ
同じ秀吉を書くにしても松本清張の「英雄愚心」みたいに創造的な視点は全くないんだよね

121:名無しさん@1周年
17/06/23 21:38:45.82 k5B2H13i0.net
>>102
産経の記者だったもんな

122:名無しさん@1周年
17/06/23 21:40:33.00 X39Hz56W0.net
パヨクさんらが好きそうだよな
具体的なことが何もなしで「何か素晴らしいもの」を目指すってのは

123:名無しさん@1周年
17/06/23 21:40:52.19 FSh1TYt70.net
>>120
じゃあ歴史科だね!

124:名無しさん@1周年
17/06/23 21:42:04.80 c7vbcN6F0.net
そもそも過去の時代の人物を
書くという事自体が
時代作家の仕事だしね 創造的ってのは
手法というか目的が違う

125:名無しさん@1周年
17/06/23 21:42:38.56 O/B7OYFM0.net
>>119
彼の死後、半藤一利を筆頭とする「バブル退治正義論」の人々が、彼を経済叩きの偶像崇拝に使った。
もっとも、彼自身も「経済を一度破壊しろ」と言っていたから、故人の意思には適っている。

126:名無しさん@1周年
17/06/23 21:43:10.53 +Dbtrv9x0.net
坂の上の雲は感動したのだが
児島譲の日露戦争を読んで変わった
その後吉村昭や半藤一利などを読んで司馬作品はあくまでも小説なのだと分かった
司馬の功績は戦前は歴史ものといえば講談調だったのを現代小説のように変えたことだろう

127:名無しさん@1周年
17/06/23 21:45:33.00 pIbaVrFc0.net
共産党ではその青年部に司馬遼太郎を読むことを禁じた
共産党は司馬遼太郎を禁書として扱った
司馬遼太郎がどんな存在だったか判るよね
そして未だに2chにはアンチレスが湧く

128:名無しさん@1周年
17/06/23 21:50:46.51 kwg3VUea0.net
俺は街道をゆくの紀行文にハマったあ
挿絵が須田剋太が死んじゃって
安野光雅になってショボくなっちゃったけど

129:名無しさん@1周年
17/06/23 21:51:17.29 pIbaVrFc0.net
共産党はその青年部に司馬遼太郎を読むことを禁じた、「禁書」にした
この事実を忘れてはならない、
繰り返す、日本共産党は司馬遼太郎を 「禁書」 として読むことを禁じた。
司馬遼太郎は歴史学者ではなく小説家である、であるならばこの共産党の対応をどう説明する?
その存在が一小説家という枠を超えた影響力を持っていたという、その否定派自らの自白である
司馬史観を無謬の真理として崇めよなどと主張しない、
昭和という時代の枠組みの中で物語として紡がれた日本の歴史小説だ
どう落とし込めようとしてもその真価を否定しきれることはないだろう

130:名無しさん@1周年
17/06/23 21:52:47.41 6JgoQNSx0.net
>>58
ぶぁかww
なに妄想ひけらかしてんだよww
当時の男子は重要な家庭の労働力だ。
だから農家は労働力取られるのがいやだったんだよ。
明治政府の政策で一番嫌われたのが徴兵だ。
だから無理してカネも無い明治政府は軍人恩給なんて
制度を明治前半からつくり始めたんだよ。
当初は徴兵逃れが多発して殆ど兵隊集まらなかったからな。
ある意味靖国神社と軍人恩給は農家から労働力を割譲する
明治政府の苦肉の策だ。
だから戦後の遺族会も軍人恩給再興の為に靖国の関係者に
泣きついて靖国復活とセットでマッカーサーに懇願したの。

131:名無しさん@1周年
17/06/23 21:53:56.49 G4eW57Fl0.net
>>127
イデオロギーを徹底的に馬鹿にしていた人だったからな。
キリスト教にしろ、共産主義にしろ、空虚なものに糸を巻いて、その巻いた糸を見せて
「ほら、信じろよ」とすごんでるだけだって喝破してた。その糸の中心には何もないじゃないかって。
神様はいるか?
そんなもんわかるわけないじゃないか。
みんながみんな平等にくらせるか?
そんなことできるわけがないじゃないか。
そうやって、空虚なテーゼに必死で糸を巻いていって見かけだけ荘重に見せて頭の弱い人を
洗脳してるのが、キリスト教や共産主義だって、何度も何度も書いていたからね。
表現の仕方はもっとおだやかだったが。

132:名無しさん@1周年
17/06/23 21:54:53.25 pjwLlf+M0.net
>>116
夏目漱石の方が遥かに上

133:名無しさん@1周年
17/06/23 21:56:39.40 kwg3VUea0.net
>>132
そっちは純文学だろ

134:名無しさん@1周年
17/06/23 21:57:51.98 pIbaVrFc0.net
>>130
その無理やり集められた日本の兵士たちはどうして支那兵みたいに逃げ散らなかったんだい?
誰だって戦場でバラバラになって死ぬのはイヤだよ
それでも踏みとどまったのは時代の精神って奴だよ、どう落とし込めようとしてもその事実が消えることは無いよ

135:名無しさん@1周年
17/06/23 21:59:43.15 pjwLlf+M0.net
>>133
文学史と書いてあるが

136:名無しさん@1周年
17/06/23 22:02:41.48 G4eW57Fl0.net
>>132
漱石と司馬遼太郎では、立ち位置が全然違うからな。
漱石の美文では、おれは個人的には「三四郎」の
 風が女を包んだ。女は秋の中に立っている。
というのが好きだが、しょせん、漱石と司馬では格が違うよ。
ふつうに時代が違うし、司馬遼太郎は、ちゃんと断簡零墨呼んだ人じゃないとわからないが、
文明史家なんだよ。そして日本は司馬ほどの文明史家をいまだかつて持ったことがない。
日本史に残るレベルの偉人だよ。小説しか読んでない人と、随筆・紀行文・講演全部読んだ
人との間では、評価が全然異なる。
そして、今の磯田道史さんとかの歴史家が、司馬に触れるのにおっかなびっくりなのは、
司馬があまりに天才すぎて、そのレベルにたちうちできないってのがわかってるからだね。

137:名無しさん@1周年
17/06/23 22:03:46.43 6JgoQNSx0.net
>>134
お前がどう妄想しようが自由だが事実とは違う。
徴兵下では好きで戦場なんか行かない。

138:名無しさん@1周年
17/06/23 22:04:52.85 6JgoQNSx0.net
なんか歴史小説と歴史混同している馬鹿いるのか?

139:名無しさん@1周年
17/06/23 22:07:45.86 pIbaVrFc0.net
>>137
好きで行った人間が居るなんて一言も言ってない
同じように無理やり集められた兵であるのに何故日本兵は支那兵のように
銃を放り出して逃げ散るような行動をしなかったのかと問うている
そしてその支那兵の振る舞いはどんな時代のどんな倫理に照らしても侮蔑に値するものだろ

140:名無しさん@1周年
17/06/23 22:09:02.74 pjwLlf+M0.net
>>136
なんだキチガイか

141:名無しさん@1周年
17/06/23 22:10:26.83 Ksat7yTj0.net
>>73
過大評価ってあなたが判断する根拠は何かね?
司馬さん以上に史料を読み込んできたのかい?w
坂の上の雲の後書きなんかを読むと、新しいデータで考え方が変わったことなんかも書いている。
つまり、彼の小説がきちんとしたデータに基づいていることが分かるよ。
もちろん、そのデータの解釈が正しいかどうかは別だが、まったくの空想でないことは確かだ。
彼の言うことを否定するなら、それなりのデータに基づいて批判するべきだよね。

142:名無しさん@1周年
17/06/23 22:10:43.21 +Dbtrv9x0.net
高杉晋作が御止橋を渡ったとか
いよう征夷大将軍と言ったとか
彦島租借を古事記の講釈をして阻止したとか
全部作り話

143:名無しさん@1周年
17/06/23 22:12:51.76 Ksat7yTj0.net
>>74
俺も吉村昭が一番好きなんだが、司馬遼太郎も吉村昭もどちらもすごいと思うよw
吉村昭の方が足に地が付いた感じがするが、司馬の壮大なあの書きぶりも大好きだ。

144:名無しさん@1周年
17/06/23 22:16:14.94 pIbaVrFc0.net
司馬遼太郎スレで共産党が禁書にしは話を持ち出すと何故かアンチレスがピタリと止まる不思議ww

145:名無しさん@1周年
17/06/23 22:24:06.85 O/B7OYFM0.net
>>144
なら、代わりにアンチをしようか。
司馬遼太郎と半藤一利は晩年に偏見に陥り、日本経済を破壊した。
それと彼らの主張に異常を感じるのは、中国に派遣された軍や産業の「佐幕」指向を無視する点だな。

146:名無しさん@1周年
17/06/23 22:24:53.82 R43RJvLV0.net
おのねー
経済大国の経験者ではねーインドは微妙で保留
中国 アメリカ 日本がランクイン
知っている国民では常識
人口序列だと第三位でドイツ・フランス・英国・イタリアより国民が多いのよね
資本主義国家で小さな国って言い訳はできないあるね
結論だね国家単位規模で日本人口は地理的な環境の割に今更だけど多いよね

147:名無しさん@1周年
17/06/23 22:28:36.61 wlvb+97r0.net
>>143
司馬はフィクション(想像力)を駆使して真実に迫るタイプ
吉村は資料に寄り添って真実に迫るタイプだな

148:名無しさん@1周年
17/06/23 22:29:40.67 O/B7OYFM0.net
もともと江戸時代には領邦国家の連邦だったからね。全体としては帝国で間違いない。
韓国人が「我らより小さいくせに」と言っているので、地図でほぼ同等の北海道と韓国を重ねて提示したら怒って帰って行ったよ。

149:名無しさん@1周年
17/06/23 22:30:25.94 aGjirEFv0.net
>>132
美文なら泉鏡花とか尾崎紅葉とかだろ
戦後なら三島由紀夫

150:名無しさん@1周年
17/06/23 22:32:33.58 1B/nArpy0.net
>>136
文明評論家としても夏目漱石のほうがはるかに上

151:名無しさん@1周年
17/06/23 22:34:54.58 9YDHjbtl0.net
漱石の名言といえば
「日本人に生まれて、まあ良かった」
平川祐弘が自著のタイトルにしてた

152:名無しさん@1周年
17/06/23 22:35:29.11 O/B7OYFM0.net
ちなみに司馬遼太郎の晩年の盟友、文藝春秋中興の祖こと半藤一利は、
「私の妻の家系は夏目漱石の親類で」が自慢の種。
まあ、夏目漱石自身が反薩長的な文章を残しているから、半藤にとっても矛盾はしてない。

153:名無しさん@1周年
17/06/23 22:36:04.75 pIbaVrFc0.net
>>145
日本経済を破壊したかどうかは難しすぎるので置いておくが
日本中が浮かれ騒いでいたバブル期にその風潮に警鐘を鳴らし続けた人であるのは確かだ
居てもたってもいられない程の危機感を持っていたと言われている
敗戦も乗り越えてきた日本がついに壊れてしまうのではないか、とまで危機感をつのらせていたそうだ
バブル期をその最中に文明という視点から否定できた数少ない先覚者の一人

154:名無しさん@1周年
17/06/23 22:37:54.87 BJk+oOPu0.net
司馬は当時の文壇の殿様みたいなもんで、自分の小説を批判した評論を
載せた文芸誌の編集者とその評論家に激怒して、自宅まで土下座させにきた悪党だそうで
「謝罪しなかったらお前のところの版権引き揚げるぞ」と脅してね
そんな恐怖政治だったから、司馬が生きてるうちに批判されることはほとんどなかった
福田和也が司馬の死後直後に暴露してたよ

155:名無しさん@1周年
17/06/23 22:40:17.19 oc3MWwk/0.net
新潟はすでに桴海に沈んでるので行くこと不可能

156:名無しさん@1周年
17/06/23 22:40:46.66 O/B7OYFM0.net
>>153
実際は、司馬遼太郎自身が「土地成金」を生んだ原因なんです。
なぜなら昭和末期当時、司馬遼太郎は「消費をするのはおかしい、未来に使え」と言っていた。
だから人々は消費ではなく投機に資金を費やした。投機を生んだのは清貧誘導という構図がある。
司馬遼太郎自身はこの関係が分からず、「資金が余っているのがいけないんだ」と緊縮に走って、さらに日本経済に癒しがたい傷を与えた。

157:名無しさん@1周年
17/06/23 22:41:25.06 1B/nArpy0.net
司馬はしょせん経済小説
そこだけ見れば逸品

158:名無しさん@1周年
17/06/23 22:41:30.09 Ksat7yTj0.net
>>143
足に地が付いたじゃなくて、足が地に着いただったわw

(´・ω・`)

159:名無しさん@1周年
17/06/23 22:46:20.47 uHfGOJYw0.net
燃えよ剣を再読してみたら
かなり少年漫画への影響がでかいな
るろ剣の瀬田宗次郎なんかほとんど司馬の書いた沖田のパクリじゃないかと

160:名無しさん@1周年
17/06/23 22:46:35.47 /R5zGUs40.net
坂本龍馬って「竜馬がゆく」が出版される前までは
完全に無名の人だったんだよね。教科書にも載ってなかった。
今の坂本龍馬の過剰評価は異常。
何かをしようとして何もできなかった人物。
世界的に見て何もやってないプータローが歴史で評価されるなんて異常。
判官贔屓な日本人だからだな。

161:名無しさん@1周年
17/06/23 22:56:01.12 pIbaVrFc0.net
>>159
司馬遼太郎はもう少し若い世代で作画の能力があれば劇画作家になっていただろうと言われている
対談集の中に宮崎駿がいる、まだ宮崎駿がそれほど名が知られていなかった時期の対談
何の話をするのかと思ったら司馬遼太郎がルパン三世の動きがどうのとか言い出して
宮崎駿が「全部見てるんですか!」と泡を喰ってる、本放送の頃から見てるらしい
まだ今みたいにサブカルが持ち上げられる前の話

162:名無しさん@1周年
17/06/23 22:56:26.60 su//hAE00.net
この手の掘り出し物?で10年前ぐらいにオークションで永山則夫の直筆原稿を落札した者だけど、
管理保管がかなり大変。
地震なんて来たらとヒヤヒヤしてたわ
今は金庫保管だけど。

163:名無しさん@1周年
17/06/23 23:00:37.33 O/B7OYFM0.net
いや、坂本龍馬は戦前戦中もけっこう有名だった。
いわゆる「征韓論」政変後、自由民権運動に転じた後藤象二郎や板垣退助らが「土佐藩が維新の中核である」とし、坂本龍馬を持ち出したから。
これに福澤諭吉や渋沢栄一らも加わり、大陸進出の望みを最初に抱いた先駆者として坂本龍馬や松平太郎らの業績が持ち上げられた。
大陸進出=坂本龍馬=松平太郎=西郷隆盛 だったのさ。

164:名無しさん@1周年
17/06/23 23:03:13.67 cFDOmU0I0.net
>>113
誰?www

165:名無しさん@1周年
17/06/23 23:07:31.11 O/B7OYFM0.net
>>164
時々薩摩弁の入る歴史小説家。
幕末薩摩に関する解説には、歴史書よりも良いような見解もある。


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