【社会】司馬遼太郎の自筆原稿見つかる 「竜馬がゆく」最終回と「坂の上の雲」第1回…司馬遼太郎記念館が発表 at NEWSPLUS
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150:名無しさん@1周年
17/06/23 22:32:33.58 1B/nArpy0.net
>>136
文明評論家としても夏目漱石のほうがはるかに上

151:名無しさん@1周年
17/06/23 22:34:54.58 9YDHjbtl0.net
漱石の名言といえば
「日本人に生まれて、まあ良かった」
平川祐弘が自著のタイトルにしてた

152:名無しさん@1周年
17/06/23 22:35:29.11 O/B7OYFM0.net
ちなみに司馬遼太郎の晩年の盟友、文藝春秋中興の祖こと半藤一利は、
「私の妻の家系は夏目漱石の親類で」が自慢の種。
まあ、夏目漱石自身が反薩長的な文章を残しているから、半藤にとっても矛盾はしてない。

153:名無しさん@1周年
17/06/23 22:36:04.75 pIbaVrFc0.net
>>145
日本経済を破壊したかどうかは難しすぎるので置いておくが
日本中が浮かれ騒いでいたバブル期にその風潮に警鐘を鳴らし続けた人であるのは確かだ
居てもたってもいられない程の危機感を持っていたと言われている
敗戦も乗り越えてきた日本がついに壊れてしまうのではないか、とまで危機感をつのらせていたそうだ
バブル期をその最中に文明という視点から否定できた数少ない先覚者の一人

154:名無しさん@1周年
17/06/23 22:37:54.87 BJk+oOPu0.net
司馬は当時の文壇の殿様みたいなもんで、自分の小説を批判した評論を
載せた文芸誌の編集者とその評論家に激怒して、自宅まで土下座させにきた悪党だそうで
「謝罪しなかったらお前のところの版権引き揚げるぞ」と脅してね
そんな恐怖政治だったから、司馬が生きてるうちに批判されることはほとんどなかった
福田和也が司馬の死後直後に暴露してたよ

155:名無しさん@1周年
17/06/23 22:40:17.19 oc3MWwk/0.net
新潟はすでに桴海に沈んでるので行くこと不可能

156:名無しさん@1周年
17/06/23 22:40:46.66 O/B7OYFM0.net
>>153
実際は、司馬遼太郎自身が「土地成金」を生んだ原因なんです。
なぜなら昭和末期当時、司馬遼太郎は「消費をするのはおかしい、未来に使え」と言っていた。
だから人々は消費ではなく投機に資金を費やした。投機を生んだのは清貧誘導という構図がある。
司馬遼太郎自身はこの関係が分からず、「資金が余っているのがいけないんだ」と緊縮に走って、さらに日本経済に癒しがたい傷を与えた。

157:名無しさん@1周年
17/06/23 22:41:25.06 1B/nArpy0.net
司馬はしょせん経済小説
そこだけ見れば逸品

158:名無しさん@1周年
17/06/23 22:41:30.09 Ksat7yTj0.net
>>143
足に地が付いたじゃなくて、足が地に着いただったわw

(´・ω・`)

159:名無しさん@1周年
17/06/23 22:46:20.47 uHfGOJYw0.net
燃えよ剣を再読してみたら
かなり少年漫画への影響がでかいな
るろ剣の瀬田宗次郎なんかほとんど司馬の書いた沖田のパクリじゃないかと

160:名無しさん@1周年
17/06/23 22:46:35.47 /R5zGUs40.net
坂本龍馬って「竜馬がゆく」が出版される前までは
完全に無名の人だったんだよね。教科書にも載ってなかった。
今の坂本龍馬の過剰評価は異常。
何かをしようとして何もできなかった人物。
世界的に見て何もやってないプータローが歴史で評価されるなんて異常。
判官贔屓な日本人だからだな。

161:名無しさん@1周年
17/06/23 22:56:01.12 pIbaVrFc0.net
>>159
司馬遼太郎はもう少し若い世代で作画の能力があれば劇画作家になっていただろうと言われている
対談集の中に宮崎駿がいる、まだ宮崎駿がそれほど名が知られていなかった時期の対談
何の話をするのかと思ったら司馬遼太郎がルパン三世の動きがどうのとか言い出して
宮崎駿が「全部見てるんですか!」と泡を喰ってる、本放送の頃から見てるらしい
まだ今みたいにサブカルが持ち上げられる前の話

162:名無しさん@1周年
17/06/23 22:56:26.60 su//hAE00.net
この手の掘り出し物?で10年前ぐらいにオークションで永山則夫の直筆原稿を落札した者だけど、
管理保管がかなり大変。
地震なんて来たらとヒヤヒヤしてたわ
今は金庫保管だけど。

163:名無しさん@1周年
17/06/23 23:00:37.33 O/B7OYFM0.net
いや、坂本龍馬は戦前戦中もけっこう有名だった。
いわゆる「征韓論」政変後、自由民権運動に転じた後藤象二郎や板垣退助らが「土佐藩が維新の中核である」とし、坂本龍馬を持ち出したから。
これに福澤諭吉や渋沢栄一らも加わり、大陸進出の望みを最初に抱いた先駆者として坂本龍馬や松平太郎らの業績が持ち上げられた。
大陸進出=坂本龍馬=松平太郎=西郷隆盛 だったのさ。

164:名無しさん@1周年
17/06/23 23:03:13.67 cFDOmU0I0.net
>>113
誰?www

165:名無しさん@1周年
17/06/23 23:07:31.11 O/B7OYFM0.net
>>164
時々薩摩弁の入る歴史小説家。
幕末薩摩に関する解説には、歴史書よりも良いような見解もある。

166:名無しさん@1周年
17/06/23 23:08:50.98 wlvb+97r0.net
>>164
司馬遼太郎を天才だと評して早くから押してた人
でも司馬の西郷隆盛観には不満で自ら「西郷隆盛」(未完)を書いた

167:名無しさん@1周年
17/06/23 23:12:52.85 hq/sWYjS0.net
>>154
攻撃したら反撃されるのは当たり前だよ
評論家と編集者がお花畑すぎる

168:名無しさん@1周年
17/06/23 23:17:22.25 BJk+oOPu0.net
>>167
版権引き揚げるとか言って脅す輩は司馬とか永六輔とかの一部の大物クズだけだったらしいんだが

169:出雲犬族@目指せ小説家
17/06/23 23:19:05.78 SYhQQoav0.net
U ・ω・) 司馬もな、
司馬史観などと散々持て囃されてきたが、
昭和天皇にぶつかったことをあとがきで自慢げに書いたり
大東亜戦争での日本軍をボロクソに貶したりした一方で、
戦中の朝鮮人軍属や戦後の朝鮮人愚連隊の悪辣非道さは1文字たりとも小説に書かなかった。
戦中に兵隊として満州に行っていたのだから、朝鮮人の悪評は現地でいくらでも見聞きしただろうに、だ。
ゆえに司馬遼太郎という輩も
戦後に雨後のタケノコの様に沸いた、
サヨクや朝鮮人に乗っ取られた文壇や出版界の中で、
戦後の朝鮮史観ともいえる価値観を礼賛することで
サヨクや朝鮮人に名を売ってもらい生き延びてきた、
軽蔑すべき小説家の1人だと、私は内心思っている。

U ・ω・) おそらく司馬への後世の評価も、それに近いモノになるだろう。

170:名無しさん@1周年
17/06/23 23:19:36.16 5Zj1XMlu0.net
>>75
大先生ではないだろ
書くにつれつまらなくなってるし

171:名無しさん@1周年
17/06/23 23:20:12.61 vrBg9JLX0.net
龍馬が行くの最後はザボンの月だっけ

172:名無しさん@1周年
17/06/23 23:22:20.79 vrBg9JLX0.net
>>159
「燃えよ剣」って「燃えよデブゴン」に影響を与えた

173:名無しさん@1周年
17/06/23 23:22:29.52 doVvzjv7O.net
>>97
そのシーン、香川照之やってくんねーかな?

174:名無しさん@1周年
17/06/23 23:23:29.34 doVvzjv7O.net
>>102
なんで?
産経の記者だったからじゃん

175:名無しさん@1周年
17/06/23 23:26:12.01 G4eW57Fl0.net
>>161
「時代の風音」かな?
だとしたら、司馬は本放送じゃなくて、関西では日曜のお昼にやってた再放送を見ていたんだよ。
おれも同時期に関西に住んでいたからわかるけど。
ともかく、司馬の全貌を知りたいのなら、小説だけ読んでいたらだめ。
せめて「街道をゆく」を全部読んでたら、かなりやばい人だとわかりはじめる思う。
「司馬遼太郎が考えたこと」全十五冊だったかな、これを通読すると、日本にこれくらいの天才的な
文明史家がかつていただろうかって考え込むことになるよ。
文明史家として、通史を書いてないから誤解されるんだよ。欧米だと誰に匹敵するんだろうな。
フランシス・フクヤマ20人分とか、ライシャワー5人分とか、ハンティントン3人分くらいの頭脳をしていた。

176:名無しさん@1周年
17/06/23 23:27:40.47 pIbaVrFc0.net
>>169
昭和の頃の司馬史観は、極右というか日本民族礼賛史観というか今風に言えばネトウヨの親玉みたいな
扱いだったんだけどね、それがサヨク扱いとは時代がそれだけ変わったのかしら?

177:名無しさん@1周年
17/06/23 23:29:04.89 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎の書いたものはかなり読んだけど
これは傑作だと思ったものはなかった
どれも面白いけどみんな似てる
敢えて言えば「この国のかたち」かな

178:名無しさん@1周年
17/06/23 23:29:09.64 G4eW57Fl0.net
>>169
司馬は対朝鮮人については全然ダメ。それは確か。
朝鮮人の友達多すぎるし。「故郷忘じがたく候」の捏造なんかひどいものがある。
そういう意味では、時代の制約を受けた人だったのは間違いない。
そういう時代だったんだよ。開高健なんか、朝鮮人の犯罪を礼賛するような「日本アパッチ族」って
小説を書いていた。

179:名無しさん@1周年
17/06/23 23:34:47.33 wlvb+97r0.net
>>169
司馬遼太郎ほど朝鮮人の欠点を語った作家は他にいないけど
なにしろ朝鮮人の前で「朝鮮人は差別好きな民族」と語ってたし
ちょっとは司馬の本読んだら

180:名無しさん@1周年
17/06/23 23:36:58.98 ErK/jOAs0.net
>>23
司馬に他者への愛が無ければ、あの嫁さんはもらわんだろ。

181:名無しさん@1周年
17/06/23 23:37:47.40 uAqW2OTF0.net
>>136
漱石(江戸っ子、薩長嫌い)
・坊ちゃん
 明治維新を皮肉ったパロディ
・三四郎
 日露戦争勝利に沸く風潮に対し広田先生が「日本は滅びるね」
司馬(大阪人、明治維新と韓国を賛美)
・竜馬がゆく
 武器商人のテロリストをひたすら賛美する妄想歴史小説
・韓のくに紀行
 この不気味な本だけではなく司馬はいたるところで日本と韓国のつながりに言及
日本人なら漱石を評価するよ。司馬は三流の雑文屋にすぎない。

182:名無しさん@1周年
17/06/23 23:38:39.91 9BtRhBUS0.net
>>95
それ、逆のことも言えるからね。
それとレッテル貼りするのはよくないよ。
2ちゃんの中なら好きに書き込めばいいけど、現実世界で、そんな発言しないようにね。

183:名無しさん@1周年
17/06/23 23:38:59.58 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎の決め台詞「〜はまことに〜と言って良い」

184:名無しさん@1周年
17/06/23 23:39:10.96 ErK/jOAs0.net
>>169
司馬のエッセイ読んでないだろ。
朝鮮人の問題点を「事実」としてはいくつも書いているぞ。
「評価」としては、友人だったりするから「仕方ない」という諦観混じりだけどな。
「礼賛」は絶対にしてないわな。

185:名無しさん@1周年
17/06/23 23:42:59.87 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎は新聞とか雑誌の連載としては面白いけど
後々に残るようなレベルではないと思う
遠藤周作よりはマシだけどw
どっちも冴えがない
松本清張も

186:名無しさん@1周年
17/06/23 23:43:47.43 O/B7OYFM0.net
>>176
司馬遼太郎と半藤一利の「円高・増税・ゆとり・家系が一番、下々は奴隷」が、
文藝春秋ごと、従来の自民党から民進党に鞍替えしましたから。

187:名無しさん@1周年
17/06/23 23:43:54.91 G4eW57Fl0.net
>>179
ちゃんと読めば司馬は「朝鮮人はアホ」と言ってるんだが、それを
直截に言わず、搦手から朝鮮人をほめるような姑息なやり方するので、
それが戦後民主主義社会に生きた世代の限界だったと思う。

188:名無しさん@1周年
17/06/23 23:45:05.84 vrBg9JLX0.net
>>143
揚げ足とって悪いけど
足に地が付くってすごいな

189:名無しさん@1周年
17/06/23 23:46:24.44 ow8cpbMW0.net
花神は良いな、あと峠も。だいぶ昔に読んだが色あせない

190:名無しさん@1周年
17/06/23 23:47:26.59 uAqW2OTF0.net
司馬の最大の功績は、無能な乃木をボロクソに書いたこと。
肉弾突撃で何万人もの日本兵を犬死させた国賊が軍神扱いだったんだから、
呆れるよね。

191:名無しさん@1周年
17/06/23 23:47:57.58 c8KZR/dn0.net
なんで司馬だけ竜馬表記なんだろう

192:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:03.90 vrBg9JLX0.net
いろいろ書いたけどほんとは司馬遼太郎けっこう好き

193:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:21.11 Ksat7yTj0.net
>>169
若い人ですか?
朝日岩波文化人全盛の時代に、
坂の上の雲を書くことがどれだけすごいことだったか理解できませんか?

194:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:31.68 G4eW57Fl0.net
>>181
だから断簡零墨まで読めって。
あんな嘘っぱちな小説書いていた人物が、ここまで深く歴史を学び、正確な認識を
引き出していたのか、と感心するよ。
小説家としての司馬遼太郎と、文明史家としての司馬は分けて考えるべきなんだが、
いかんせん、後者で名を遺すような大著は何も書いてないからな。
細かい断簡零墨を追っていくて、「このおっさん、やべえ、すごすぎ」ってわかるんだが、
ギボンの「ローマ帝国衰亡史」とか、ライシャワーの「ザ・ジャパニーズ」みたいな、
一目でわかるような大著がないんだよ。

195:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:46.53 pIbaVrFc0.net
司馬遼太郎の朝鮮人観だけはチト受け付けられない人間なんだけど、司馬の朝鮮観って単純に朝鮮人単体を
見てるというより日本史の大きな流れの中で汎アジア主義って立場の人なんだと思う
幕末以来続いてきた日本・中国・朝鮮が連携して西欧に対抗しよって思想
その中で朝鮮人にどう接するべきかって考えてた人
オブラートに包んだ穏やかな表現でだが韓国について述べたことは今なお色あせない
日本の中枢に流れ続けていたこの汎アジア主義が判らないと戦後の日韓関係も判らない
自分としてはこの汎アジア主義が根こそぎ反対で中国・朝鮮などは日本の連携相手になどならないと思ってる

196:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:58.98 vrBg9JLX0.net
鼻紙読んでみようかな
大河ドラマになったから読まなかった

197:名無しさん@1周年
17/06/23 23:52:51.27 vrBg9JLX0.net
ちょっと司馬遼太郎ってくどいね
その方が分かりやすいけど
噛んで砕いたように言うことで分かってもらおうというのはありがたいけど
でもほんとはもっと簡潔に書けると思う
ちょっと冗長

198:名無しさん@1周年
17/06/23 23:53:42.79 G4eW57Fl0.net
>>195
汎アジア主義なんてのは、司馬にまったくはないよ。大陸浪人の世代とはずれてる。
司馬は中華文明という光明の周辺にいる諸民族が好きだったんだよ。
中華文明というステーキがある世界のなかで、クレソンとか、ニンジンのグラッセとか、
パセリとか、そういう役割をになった民族が好きだっただけ。

199:名無しさん@1周年
17/06/23 23:55:31.31 9BtRhBUS0.net
>>175
日経サイエンスのカミオカンデの記事で、カミオカンデとその功績とは全く関係ないのに、
わざわざ一文をさいて「街道をゆく」だと思うが、司馬の記述について明確に間違っていて、
妄想で書いてあるとボロカス書いてあった。他も推して知るべして感じをうけとったな。
このスレみてると、司馬信者がどんなのかよくわかるな。
>>190
それ、マジで言ってる?
マジなら、すでに浸食されてるな。

200:名無しさん@1周年
17/06/23 23:59:46.64 kbk74IGh0.net
文章の方も退屈で面白くはないんだよな司馬って

201:名無しさん@1周年
17/06/24 00:00:38.27 M4ZvQcrR0.net
>>199
数学ができなくて旧制高校に落ちた司馬がカミオカンデについてなにか書くことなんてないと思うよ。
司馬は湯川秀樹をはじめ、名だたる日本の科学者、医学者と対談した記録を残しているが、
あなたが「推して知るべし」と判断するなら、どうしようもないね。
断簡零墨読め、としか言いようがない。読んでないのに「推して知るべし」なんてクソの役にも立たないことしか
言えないのなら、こんなところにレスしている暇があったら、もっと有意義なことに時間を使ったらいいですよ。

202:名無しさん@1周年
17/06/24 00:06:29.07 xdmrX6oh0.net
唐の文化が継承されているのは日本だけではあるまいかってのを言い出したのも司馬遼太郎だった
高野山の建築群のことを指していて、知り合いの中国人を案内しながらそれを説明しても
中国人はまったく理解しなかった様子を随筆に書いてる
時代を経て今では中国発のスレタイにも「唐の時代の文化は日本にあるらしい」なんてあるけど
元を辿ると司馬遼太郎に行き着く

203:名無しさん@1周年
17/06/24 00:08:44.36 DDEOSnjN0.net
>>201
湯川秀樹とは対談というより記者としてのインタビューじゃね

204:名無しさん@1周年
17/06/24 00:12:36.72 RvSK3IRp0.net
渋谷暴動事件で警察官を殺害した過激派が逮捕されたけど、
当時の暴動参加者は「毛沢東語録」と「竜馬がゆく」を手にしてたらしいね。
竜馬もまた外国武器商人の手先となって内乱を煽ったテロリストで、
寺田屋事件では何の罪もない幕吏2名を短銃で射殺してる。
司馬のスタンスは基本的に反日なんだよね。

205:名無しさん@1周年
17/06/24 00:19:48.18 79b6seZx0.net
今日日、作家は手を抜いて楽しまくりだから、
手書きの原稿なんてないんだろうな。
文学館ではプリンターで打ち出した原稿を展示する時代。

206:名無しさん@1周年
17/06/24 01:05:26.03 alW6voF10.net
>>105
勝新太郎の殺陣の演技は本物!
役者魂はプロ中のプロで本物だからな
息子にも殺陣で日本刀の真剣使わせて事故で相手の役者が死亡した。
とりあえず役者としては気が狂うレベルで本物w

207:名無しさん@1周年
17/06/24 01:11:22.02 H51WMztS0.net
>>93
ドラマは悪いところも多々あるけれど
明治の雰囲気(実際は知らないけれど)出していたかなと思う。
個人的には大好きだ。

208:名無しさん@1周年
17/06/24 01:22:00.40 xCTw1avg0.net
>>207
NHKドラマの「坂の上の雲」で一番違和感を覚えてのはロシア人を平気で悪者に描いたことだわ
本来海外にガンガン売り込んで良いような作だけどあのロシア人の描き方が恥ずかしくて海外で見て欲しくない

209:名無しさん@1周年
17/06/24 01:56:07.49 msLCEUSs0.net
>>175
お前の本当に読んだのか?
あれは単なる随筆だぞ。旅日記程度のもので
文明論なんて大袈裟なものじゃない。
司馬は所詮は小説家。歴史家司馬遷には遥かに及ばない太郎w

210:名無しさん@1周年
17/06/24 02:00:12.47 msLCEUSs0.net
>>198
専門がもともと蒙古民族かなんかの研究だからだろ。
モンゴル語できただろ確か。
なにかっこつけてんだよ、お前よww

211:名無しさん@1周年
17/06/24 02:17:38.86 msLCEUSs0.net
>>139
どんな軍隊でも逃亡兵なんて日常茶飯事だよ。
なんか根本的に勘違いしている。

212:名無しさん@1周年
17/06/24 03:01:47.50 KYmssyPS0.net
>>160
吉村昭も「薩長同盟は殿様同士で決めたこと。坂本龍馬が果たした役割なんかほぼない」みたいなこと言ってたな

213:名無しさん@1周年
17/06/24 08:36:41.52 jnV2eapi0.net
>>211
支那兵は武器を持たない自国の農民に対してだけは強面で略奪暴行の限りを尽くしたのは歴史的事実だよ
敵兵を前にすると銃を放り出して逃げ散ったのも事実
それも少しは逃亡兵も出る、なんてレベルじゃなくて部隊単位で逃げ散ったもんだよ

214:ぴーす ◆u0zbHIV8zs
17/06/24 09:20:47.61 5VOZGQw6O.net
>>212
たしか薩長二藩にコネのある御用商人がいたんだと思う。坂本の役目は
なんかあった時のトカゲのしっぽ程度かと。

215:名無しさん@1周年
17/06/24 10:25:16.23 KUB3emkb0.net
戦車にヤスリかけて云々は

216:名無しさん@1周年
17/06/24 10:46:39.01 oHkC5jeO0.net
「韃靼疾風録」が好きです。
スケールが大きい。

217:名無しさん@1周年
17/06/24 11:02:42.70 BmpzdJTm0.net
バルチック艦隊のぐったぐた、地上戦ではまた弾がねーのかよ!!!!でイライラ
敵艦見ゆから怒涛の進行で感動のフィナーレ。日本海海戦はあっという間に読んじゃった

218:名無しさん@1周年
17/06/24 11:03:28.44 3O3biOWD0.net
NHKドラマの坂の上の雲は最悪だった

219:名無しさん@1周年
17/06/24 13:07:39.44 oHkC5jeO0.net
>>218
あのNHKの本気度合いは良かった。

220:名無しさん@1周年
17/06/24 14:55:14.74 DgBWGQZp0.net
>>216
あのラストは好き、アジアの大地を巡る壮大な冒険から帰った侍が鎖国へ移行した日本の中で
僅かに屋敷とその周辺だけしか行動を許されなくなり遥かな大陸を夢に見ながらも
こんな暮らしも悪くないと思い定める辺りが幕藩体制が落ち着いてゆく日本そのものに見えた

221:名無しさん@13周年
17/06/24 18:17:06.68 kmr7CPqtn
>>159
そうなんだよな。例えば土方と沖田の関係性の描き方、変な仲の良さ。燃えよ剣以降のあらゆる新選組マンガ、ドラマが踏襲してる。
でもそれ以前のマンガや映画にそういう描き方はないんだよ。手塚治虫のとか。
創作の発明だわ。

222:名無しさん@1周年
17/06/24 21:16:54.55 hH5TzGRE0.net
>>216
手淫シーンが

223:名無しさん@1周年
17/06/25 01:30:08.29 7Ecl0Nxf0.net
再読して感じたんだが
司馬の「燃えよ剣」と村上龍の「愛と幻想のファシズム」が
なんとなく似てる

224:名無しさん@1周年
17/06/25 01:42:09.16 YDTxxeMx0.net
>>111
「国民的作家」という名にふさわしい。

225:名無しさん@1周年
17/06/25 01:44:50.84 uctnvYsl0.net
>>224
つまり戦前の徳富蘇峰と同じだな。
最期にボケて日本を破壊した。

226:名無しさん@1周年
17/06/25 01:47:24.22 5YpWEMw80.net
>>212
公武合体派の薩摩が一会桑から締め出し食らったから長州と同盟するしかなかっただけなのにな
「薩長同盟は龍馬のお陰」とか頭おかしい

227:名無しさん@1周年
17/06/25 01:55:22.47 Rk53VIuI0.net
司馬作品では竜馬なんで

228:名無しさん@1周年
17/06/25 01:59:07.85 7Ecl0Nxf0.net
映画「人斬り」に出演してくれた三島由紀夫の自決をあんまり褒めなかった恩知らずな司馬

229:名無しさん@1周年
17/06/25 02:25:17.47 00Ht7mjU0.net
>>181
司馬は漱石の大ファンだからな
街道をゆくの本郷界隈は漱石子規逍遥について熱く書いてるよ

230:名無しさん@1周年
17/06/25 02:31:58.25 5mACVP4uO.net
司馬は小説よりも、紀行文の「街道をゆく」の方が民俗学的な面白さがある
その中の須田画伯との掛け合いも面白い

231:名無しさん@1周年
17/06/25 02:34:04.38 Rk53VIuI0.net
ビーフカレー

232:名無しさん@1周年
17/06/25 02:51:47.79 00Ht7mjU0.net
小説は苦手で世に棲む日々ぐらいしか読んだことないが、
街道をゆくは面白いな、、今でも寝しなに読んでる

233:名無しさん@1周年
17/06/25 05:18:19.45 lEQ9OJde0.net
磁場良太郎記念ってカッコいいよな
あの天井までの四方の壁一面の本棚は1度生で見てみたいわ

234:名無しさん@1周年
17/06/25 05:19:05.23 lEQ9OJde0.net
磁場…打ち間違えた
司馬遼太郎記念館です


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