【社会】司馬遼太郎の自筆原稿見つかる 「竜馬がゆく」最終回と「坂の上の雲」第1回…司馬遼太郎記念館が発表 at NEWSPLUS
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50:名無しさん@1周年
17/06/23 20:09:31.22 CojjIpVN0.net
>>45
司馬さんは家康の凄さをちゃんと認めてるよ。

51:名無しさん@1周年
17/06/23 20:10:57.39 2koiDRrf0.net
>>30
「胡蝶の夢」とごちゃまぜにしてないか?
佐渡出身の天才語学者は、司馬凌海。幕末〜明治初期の人。
「菜の花の沖」は、高田屋嘉兵衛の話で、その一世代前の話。

52:名無しさん@1周年
17/06/23 20:10:58.22 CojjIpVN0.net
>>49
全然だ。
半分見て脱落したわ。
以来NHKのドラマは見てない。

53:名無しさん@1周年
17/06/23 20:12:30.50 fbsb1KLU0.net
>>52
不満はある。ただし、いいシーンだけ切り取れば最近のドラマとしては
かなり見応えがあった(´・ω・`)

54:名無しさん@1周年
17/06/23 20:13:42.90 gHGtOYdS0.net
坂の上の雲のドラマって、
トルコとか、あるいは東欧諸国とかで放送したら人気出そうだけどな
まだやってないのかな
向こうのテレビ局に売り込めばいいのに

55:名無しさん@1周年
17/06/23 20:15:17.35 CojjIpVN0.net
>>53
原作は読んだ?
原作にあるある種の明るさに比べたらドラマはまったく別物になっていた。
全体の雰囲気が臭かったよ。

56:名無しさん@1周年
17/06/23 20:15:24.04 c7vbcN6F0.net
>>51
ご指摘の通りで失礼しました

57:名無しさん@1周年
17/06/23 20:17:28.30 DY6sFvJl0.net
>>38
「自筆だと思われていたが実は2chのレスのツギハギだった」

58:名無しさん@1周年
17/06/23 20:24:50.06 CojjIpVN0.net
NHKの馬鹿は
戦争 = 悲惨なもの って思ってるからな。
お涙ちょうだいで悲惨に描かないと気が済まない。
男にとって(明治時代なら尚更)戦争は晴れの舞台だ。
功を成すことは名誉で戦死することはある種の喜びですらある。
そういう屈託のない明るさがドラマにはまるで描かれてなかった。
ドラマはゴミだよ。

59:名無しさん@1周年
17/06/23 20:26:53.04 c7vbcN6F0.net
>>58
実際、作品によっては
そういう色強いのもあんよね
小説家が一番映像化されて嫌なのが
そういうとこじゃないかと思うわ

60:名無しさん@1周年
17/06/23 20:28:51.70 Bt8kj7eF0.net
>>58
実際悲惨な戦争に繋がったんだからそういう史観があるのは当たり前でしょ
日本海海戦の英雄的な大勝利で日本海軍は国家予算の3割を食いつぶす巨大利権と化し、東郷も艦隊派に担がれて次世代の戦争への対応が遅れたんだから
太平洋戦争時にも空母という箱物こそアメリカより持ってたけどそれを運用する制度や組織は日本海海戦の頃とまったく同じだったんだぜ
海軍が大慌てで空母機動部隊を正式な艦隊に格上げするのはミッドウェー開戦の大敗後、空母を戦艦より上位に置くのはなんとマリアナ沖海戦の直前という時代錯誤っぷり

61:名無しさん@1周年
17/06/23 20:40:48.45 kbk74IGh0.net
>>60
上手くいってたらアメリカ相手に戦争に勝てたのか?無理でしょ
相手核持ってる、10倍以上の国力、しかもロシアにいきなり攻めて来られる
戦争始めたその時点でもう悲惨じゃないの?

62:名無しさん@1周年
17/06/23 20:41:57.83 aGjirEFv0.net
空母云々は戦術オタクにとっては大事だが
戦争の勝敗は大戦略と国力の勝負だからね

63:名無しさん@1周年
17/06/23 20:42:35.86 iRh0RXEU0.net
再婚 息子 で検索

64:名無しさん@1周年
17/06/23 20:45:19.20 c7vbcN6F0.net
>>60
坂の上の雲って、
太平洋戦争のことが主眼の一つだよな
行間見ると モチーフは、日露戦争より
太平洋戦争だと思う 

65:名無しさん@1周年
17/06/23 20:45:22.03 KCASFz8T0.net
韓国美女に見とれました

66:名無しさん@1周年
17/06/23 20:45:28.09 AqRuTZsb0.net
>>1
余談だが、この作家は嫌いである。
(今になって原稿が見つかるのか)
これはどういう事であろう。

67:名無しさん@1周年
17/06/23 20:47:04.46 3IGFLJ8c0.net
>>21
病気かな?

68:名無しさん@1周年
17/06/23 20:50:14.73 O/B7OYFM0.net
>>66
司馬遼太郎と編集の半藤一利(文藝春秋のドン)は、日本を暗闇に突き落としたバブル退治仲間。

69:名無しさん@1周年
17/06/23 20:50:23.74 iEQ160YD0.net
司馬から入って結局は吉村昭にたどり着いた

70:名無しさん@1周年
17/06/23 20:52:00.12 UjOpzIZs0.net
>>8
小説にも種類がある
・時代小説
たとえば時代は江戸だったりするが、設定から登場人物から全て架空
・歴史小説
登場人物も歴史上の人物が出てくる。ある程度精度の高い歴史的事実を踏まえて物語が進む
・史伝小説
資料をつぶさに拾い集め、そこから「これが事実に近い歴史だろう」という話しを構成していく。
司馬遼太郎は史伝小説を書いた。
膨大な資料を集めてそれを精査する作業は並大抵のことじゃない。これをたたった1人でやり遂げ、さらには何百冊という本を書くのは天才というより神に近い。

71:名無しさん@1周年
17/06/23 20:53:38.05 iEQ160YD0.net
>>68 
半藤一利の「昭和史」は必読の書たよ

72:名無しさん@1周年
17/06/23 20:55:37.74 UjOpzIZs0.net
実際にどれだけ歴史的資料に基づいて小説を書いているかは、歴史家の磯田道史さんが検証済み。
これだけの天才の仕事を「単なる小説だから」「架空の話しだから」で済ますのはモノの価値を知らないただの馬鹿。
ほぼこういう歴史があったんだな。と思って読んでも間違いないレベルのものを司馬遼太郎は書き続けてきた。

73:名無しさん@1周年
17/06/23 20:56:25.99 fA6S1KZd0.net
>>72ウソはいかんよ、過大評価の元凶じゃん

74:名無しさん@1周年
17/06/23 20:57:03.32 iEQ160YD0.net
>>70
それにもうひとつ忘れてるよ。
吉村昭読んだことないでしょ?

75:名無しさん@1周年
17/06/23 20:57:15.24 RV3HMoJP0.net
>>3
浅田次郎なんて自分でも読めないことがあるとか言ってたような

76:名無しさん@1周年
17/06/23 20:57:53.71 RV3HMoJP0.net
俺の中の最高傑作は「燃えよ剣」

77:名無しさん@1周年
17/06/23 20:58:04.90 wvZqe0ap0.net
>>64
なんで、昭和になったら軍人がアホになっちゃったの?ってのが裏テーマだからな。

78:名無しさん@1周年
17/06/23 20:58:39.64 CGU5vZs/0.net
>>50
家康は認めているが好きでないよ。
司馬さんは人間愛に満ちた作家で主人公も
カウンターパートナの生き様も全て認めている
竜馬、大久保利通、秋山兄弟の他に一代で成り上がった人物
太閤さん、マムシの道三、伊勢新九郎、長宗我部盛親、雑賀孫市、劉邦など
人物が大好きで魅力を感じている、例外で家康と南洲は余り好きでない
司馬さんはあくまでも小説家で
歴史家、歴史学者ではないが、その碩学はへたな歴史家よりずっと上
数ある作品の中では空海の風景が秀逸中の秀逸で、あの大哲学者の梅原猛さんが
嫉妬を覚えるほどですよ

79:名無しさん@1周年
17/06/23 20:58:56.88 kbk74IGh0.net
>>72
だから司馬の小説は主人公を大天才に書いて周りの引き立て役を無能に描いてそのギャップを
読者に「主人公スゲー!」「他の奴ら何してんの?w」って楽しませる娯楽小説だって
なんでそんな高尚なものだと思ってんのよ

80:名無しさん@1周年
17/06/23 20:59:35.72 O/B7OYFM0.net
>>71
残念ながら、司馬光の歴史書と政治が全く違う評価のように、
半藤一利はバブル退治で日本を破壊した張本人だ。

81:名無しさん@1周年
17/06/23 20:59:56.98 wvZqe0ap0.net
>>72
おいおいw
せいぜい、史実への忠実度は大河ドラマレベルだぞ

82:名無しさん@1周年
17/06/23 21:00:20.76 UjOpzIZs0.net
>>77
武士の教育を受けた世代が存命のうちはおかしくならなかった。
明治維新後の科挙の制度のようなあほな暗記絶対主義で日本人は頭がパーになった。
というところを書いて欲しかったな。

83:名無しさん@1周年
17/06/23 21:00:47.51 rH2tsfRn0.net
>>79
俺TUEEEE系の元祖やなw

84:名無しさん@1周年
17/06/23 21:01:29.67 UjOpzIZs0.net
>>81
それは君が古文書を読めてちゃんと検証した結果の結論なのか?

85:名無しさん@1周年
17/06/23 21:02:33.52 iEQ160YD0.net
>>80
自民党のネトサポっすか?
そこまで歪んでたらどうにもならん

86:名無しさん@1周年
17/06/23 21:03:22.06 5+icBTKw0.net
こいつのせいで
日本人の歴史観は、偏向したものになってしまった。
こいつが偉人と言えば偉人になって、
こいつが悪人と言えば悪人になってしまった

87:名無しさん@1周年
17/06/23 21:03:42.10 wvZqe0ap0.net
>>79
小説の中の英雄の業績について
「こんなことは、世界に類がない」とか講談調にざっくり褒めたり、けなすときはボロクソだったりするからなw

88:名無しさん@1周年
17/06/23 21:04:02.03 iEQ160YD0.net
司馬好きで吉村読んだことない人は絶対によむべき

89:名無しさん@1周年
17/06/23 21:04:06.78 Bt8kj7eF0.net
>>64
大正義の明治大正と絶対悪の昭和という司馬史観の最たるもんだからね

90:名無しさん@1周年
17/06/23 21:05:06.02 O/B7OYFM0.net
>>82
試験で選ばれた人々が、国家より反薩長を優先したからさ。
渋沢栄一は佐幕の星と言われるが、大正以降の言動は不透明にしか描かれない。満州に私財をつぎ込みすぎたから。

91:名無しさん@1周年
17/06/23 21:06:29.89 O/B7OYFM0.net
>>85
事実をご覧なさい。現在でも円高増税とゆとりが半藤一利の持論なのだから。

92:名無しさん@1周年
17/06/23 21:07:19.38 uHfGOJYw0.net
〜と言っていい

93:名無しさん@1周年
17/06/23 21:07:39.55 fbsb1KLU0.net
>>55
読んだよ。原作に忠実とは思えなかったのは確か。
司馬も「国威向上」と受け取られること懸念、NHKも極度にそれを恐れてる感じした。
戦争を肯定しないこと強調しすぎて不要なシーンが多すぎ。
ただ、確かに明るく作りすぎるとある種のプロパガンダになってしまうねあの原作は。
中韓の反発はとりあえず無視な(´・ω・`)

94:名無しさん@1周年
17/06/23 21:07:49.53 eDGtjD7M0.net
安倍ぴょんが戦争したがってるのがよくわかるわあ

95:名無しさん@1周年
17/06/23 21:08:56.83 UjOpzIZs0.net
司馬遼太郎なんかたいしたことない。と言ってれば賢くなったつもりの厨二病(民進党)みたいなのがたくさんいるからな。2ちゃんは。
現実世界でそんなこと言ったらただの馬鹿なのに。

96:名無しさん@1周年
17/06/23 21:09:27.65 Bt8kj7eF0.net
>>86
文系の強さを思い知ったか?
2chではやたら理系理系と言うけど文系の凄さ強さっていうのはこういう部分もあるんだぜ
いま政府は文系無くして理系一本に絞ろうとか意味不明なこと言ってるけど、それやったら戦前みたいに強い兵器があれば勝てるという浅はかな考えの国にしかならんだろうね
なぜ日本が外交的大失敗をやらかし勝てるわけもない戦争に盲目的に突っ込んだのか、なぜ科学技術に全力投入したソ連が崩壊したのか
そこを見ずに技術力さえあればいいという風潮は如何ともしがたい

97:名無しさん@1周年
17/06/23 21:09:47.48 QQL1QsWq0.net
竜馬がゆくのクライマックスは
三菱創始者が竹島を日本領にしようと思って上陸したら
すでに朝鮮人がいてむかついたから家に火を放ったところ

98:ぴーす ◆u0zbHIV8zs
17/06/23 21:11:14.81 mF+Bv7mNO.net
幕末から明治まではよかったっていうのが薩長史観というのはなるほどと思った

99:名無しさん@1周年
17/06/23 21:11:36.70 O/B7OYFM0.net
>>89
実際は渋沢栄一は、明治から「薩長を脱した新天地」を主張していたし、
福澤諭吉は、西郷隆盛らの大陸飛躍論を掲げて中国に攻め入った。
その結果が満州国であり支那駐屯軍だ。産業まで移転させたから出るに出られなくなった。

100:名無しさん@1周年
17/06/23 21:11:53.90 aGjirEFv0.net
ソ連はわりと科学者を弾圧してたろw

101:名無しさん@1周年
17/06/23 21:12:19.85 wvZqe0ap0.net
>>93
ドラマの児玉や丁字戦法のあたりの歯切れの悪さは、
執筆時から時代が経ちすぎて時代考証した結果とすり合わせるのに苦労した感じだなあ。

102:名無しさん@1周年
17/06/23 21:12:56.32 ohsSYfJQ0.net
>>1
産経での連載というのが今となっては驚きだな

103:ぴーす ◆u0zbHIV8zs
17/06/23 21:13:39.45 mF+Bv7mNO.net
>>72
磯田先生は龍馬はチンピラって言ってたよ

104:名無しさん@1周年
17/06/23 21:15:00.17 O/B7OYFM0.net
>>97
竹島に人家など無かったが?
そういう放送なら嘘つきとなる。

105:名無しさん@1周年
17/06/23 21:15:16.81 uHfGOJYw0.net
司馬原作で
勝新太郎がやった岡田以蔵の映画を見返したら
昔よりさらに面白くて驚愕した。
人を斬り付けるときのメチャ嬉しそうな目がやばすぎ
快楽殺人鬼そのもので最高過ぎる

106:名無しさん@1周年
17/06/23 21:17:08.74 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎は自筆原稿が見つかって喜ぶような作家じゃないもんなあ
まだ現代の作家だし、いくらでも自筆原稿あるし
レアなものじゃないから

107:名無しさん@1周年
17/06/23 21:18:05.43 c7vbcN6F0.net
>>89
実際、浮彫を見やすくするために
叩き過ぎた面もあるしね
後から見たやつなら、何とでもいえるというように
でも、そこまで知れるなら
現代人はもっと洗練深く慣れるだろう
実戦の教科書あんだから

108:名無しさん@1周年
17/06/23 21:20:15.90 6RiVm9yj0.net
司馬さんのエッセイはすごいのがたくさんある
ノモンハンは読んでいて、思っていた事全部書かれていて
司馬さん、すごすぎと感じた、日本軍の完敗だし
日本の歴史修正主義、今のくだらない連中も全部予想して
そういう連中の事まで細かく書いてる、只者ではないと分かった

109:名無しさん@1周年
17/06/23 21:21:54.45 O/B7OYFM0.net
明治を良く言うなら、昭和末期を叩いたのは矛盾している。
単に自分がやっていないことは憎いという、老害と化していた。

110:名無しさん@1周年
17/06/23 21:22:29.53 v08OS+W40.net
>>36
殉死で乃木大将けちょんけちょんでしたやん。愛すべき人ではあったけど

111:名無しさん@1周年
17/06/23 21:22:30.30 zn564o0q0.net
司馬は戦後最大の作家であることは確か。

112:名無しさん@1周年
17/06/23 21:22:36.72 BYYWgf+d0.net
日本文化を殺したのが明治維新

113:名無しさん@1周年
17/06/23 21:23:48.28 7zhTn3KR0.net
>>111
ギャグで言ってるのか
歴史小説として見ても海音寺潮五郎のほうがはるかに上

114:名無しさん@1周年
17/06/23 21:25:14.21 O/B7OYFM0.net
>>108
ノモンハンを書いたのは半藤一利だよ。
司馬遼太郎は描くのを避けた。
但し晩年、両方共同じように国政に参加を望み、政策を間違えた。
現在後始末が大変だ。

115:名無しさん@1周年
17/06/23 21:27:53.37 KHzhP4gz0.net
関ケ原面白かったわ
エピソードが盛りだくさんで戦国好きは楽しめると思う

116:名無しさん@1周年
17/06/23 21:27:53.76 G4eW57Fl0.net
>>1
司馬遼太郎は美文を書くのを自制していた気配があるので、あまりセンチメンタルだったり
扇情的な文章を書かない作家だったが、「竜馬がゆく」の最後はやばいと思う。
  天に意思がある。
  としか、 この若者の場合、 おもえない。
  天が、 この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、 その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。
  この夜、 京の天は雨気が満ち、 星がない。
  しかし、 時代は旋回している。
  若者はその歴史の扉をその手で押し、 そして未来へ押しあけた。

こんな名文、日本の文学史の中でも最高の名文だろう。

117:名無しさん@1周年
17/06/23 21:32:40.67 G4eW57Fl0.net
>>111
>>113
冗談じゃないよ。おれは日本の歴史の中で天才を三人挙げろ、と言われたら、
空海と織田信長と司馬遼太郎って答える。
司馬遼太郎は、小説しか読まない人にとっては、虚言癖があるし、通俗的だし、嫌われる要素
があるのもわかるんだが、「文明史家」と考えたら、こんなやばいくらい才能のあった人もいない。
ヘロドトスとかギボンレベルの人だったと思う。ただ、歴史家に徹するには、嘘話を作る才能がありすぎた(笑)

118:名無しさん@1周年
17/06/23 21:35:24.64 ibQb5miG0.net
日本会議の人からの脅迫電話(全編録音バージョン)
URLリンク(www.youtube.com)
.
改憲の理由は「韓国の売春婦」だという日本会議のおじさん
URLリンク(www.youtube.com)
.
日本会議名誉会長・元最高裁判所長官・三好達による「天皇陛下万歳」(2016年2月11日)
URLリンク(www.youtube.com)
.
街宣を取材をされてなぜか困惑する日本会議の人【2016年1月24日 渋谷ハチ公前】
URLリンク(www.youtube.com)
.
レイシストヘノナカユビノタテカタ
URLリンク(www.youtube.com)
.
池田香代子の「100人に会いたい」28人目 菅野完さん 日本会議を知る
URLリンク(www.youtube.com)
.
池田香代子の「100人に会いたい」39人目 菅野完さんパート2 日本会議に分け入る
URLリンク(www.youtube.com)
.
Tamotsu Sugano: "What is Nippon Kaigi ?" 「日本会議の研究」の著者 菅野完氏 日本外国特派員協会(2016年7月20日)
URLリンク(www.youtube.com)
.
Yasunori Kagoike: Moritomo Gakuen President 森友学園理事長 籠池泰典氏 日本外国特派員協会(2017年3月23日)
URLリンク(www.youtube.com)
.
松井一郎大阪府知事 @gogoichiro からの内容証明郵便 noiehoie
URLリンク(www.youtube.com)
.
モーニングショーから謝罪の入電
URLリンク(www.youtube.com)
.
「加計学園」の文科省書類を公開
URLリンク(www.youtube.com)
.
【緊急会見】「”総理の意向”文書確実に存在」前川喜平・文科省前事務次官が衝撃の会見
URLリンク(www.youtube.com)
.
【Part1】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ
URLリンク(www.youtube.com)
.
【Part2】前川喜平氏:官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ
URLリンク(www.youtube.com)
.
元内閣参与が「よろしく」“渦中”前次官に単独取材(17/06/01)
URLリンク(www.youtube.com)
.
「加計、安倍官邸の圧力暴露、支持率急落」 ウィークエンドニュース 2017.6.2
URLリンク(www.youtube.com)
Shigeaki Koga, Former METI Bureaucrat: Speaking Truth to Power 元経産省官僚 古賀茂明氏 日本外国特派員協会(2017年6月5日)
URLリンク(www.youtube.com)
【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声 デイリー新潮
URLリンク(www.youtube.com)
【ノーカット】前川喜平前文部科学事務次官 記者会見 日本記者クラブ(2017年6月23日)
URLリンク(www.youtube.com)

119:名無しさん@1周年
17/06/23 21:37:31.33 NE8qJrnS0.net
ここの記念館を騙し、故人の遺志を無視してつくったハコモノは何もしてないなw
URLリンク(www.sakanouenokumomuseum.jp)
建設費70億だっけか?w 儲かればよかっただけなんだろうな。

120:名無しさん@1周年
17/06/23 21:38:21.38 kkLntZPL0.net
この人って勲章貰うほどの作家とは思えない、ただ調べて書くだけ
同じ秀吉を書くにしても松本清張の「英雄愚心」みたいに創造的な視点は全くないんだよね

121:名無しさん@1周年
17/06/23 21:38:45.82 k5B2H13i0.net
>>102
産経の記者だったもんな

122:名無しさん@1周年
17/06/23 21:40:33.00 X39Hz56W0.net
パヨクさんらが好きそうだよな
具体的なことが何もなしで「何か素晴らしいもの」を目指すってのは

123:名無しさん@1周年
17/06/23 21:40:52.19 FSh1TYt70.net
>>120
じゃあ歴史科だね!

124:名無しさん@1周年
17/06/23 21:42:04.80 c7vbcN6F0.net
そもそも過去の時代の人物を
書くという事自体が
時代作家の仕事だしね 創造的ってのは
手法というか目的が違う

125:名無しさん@1周年
17/06/23 21:42:38.56 O/B7OYFM0.net
>>119
彼の死後、半藤一利を筆頭とする「バブル退治正義論」の人々が、彼を経済叩きの偶像崇拝に使った。
もっとも、彼自身も「経済を一度破壊しろ」と言っていたから、故人の意思には適っている。

126:名無しさん@1周年
17/06/23 21:43:10.53 +Dbtrv9x0.net
坂の上の雲は感動したのだが
児島譲の日露戦争を読んで変わった
その後吉村昭や半藤一利などを読んで司馬作品はあくまでも小説なのだと分かった
司馬の功績は戦前は歴史ものといえば講談調だったのを現代小説のように変えたことだろう

127:名無しさん@1周年
17/06/23 21:45:33.00 pIbaVrFc0.net
共産党ではその青年部に司馬遼太郎を読むことを禁じた
共産党は司馬遼太郎を禁書として扱った
司馬遼太郎がどんな存在だったか判るよね
そして未だに2chにはアンチレスが湧く

128:名無しさん@1周年
17/06/23 21:50:46.51 kwg3VUea0.net
俺は街道をゆくの紀行文にハマったあ
挿絵が須田剋太が死んじゃって
安野光雅になってショボくなっちゃったけど

129:名無しさん@1周年
17/06/23 21:51:17.29 pIbaVrFc0.net
共産党はその青年部に司馬遼太郎を読むことを禁じた、「禁書」にした
この事実を忘れてはならない、
繰り返す、日本共産党は司馬遼太郎を 「禁書」 として読むことを禁じた。
司馬遼太郎は歴史学者ではなく小説家である、であるならばこの共産党の対応をどう説明する?
その存在が一小説家という枠を超えた影響力を持っていたという、その否定派自らの自白である
司馬史観を無謬の真理として崇めよなどと主張しない、
昭和という時代の枠組みの中で物語として紡がれた日本の歴史小説だ
どう落とし込めようとしてもその真価を否定しきれることはないだろう

130:名無しさん@1周年
17/06/23 21:52:47.41 6JgoQNSx0.net
>>58
ぶぁかww
なに妄想ひけらかしてんだよww
当時の男子は重要な家庭の労働力だ。
だから農家は労働力取られるのがいやだったんだよ。
明治政府の政策で一番嫌われたのが徴兵だ。
だから無理してカネも無い明治政府は軍人恩給なんて
制度を明治前半からつくり始めたんだよ。
当初は徴兵逃れが多発して殆ど兵隊集まらなかったからな。
ある意味靖国神社と軍人恩給は農家から労働力を割譲する
明治政府の苦肉の策だ。
だから戦後の遺族会も軍人恩給再興の為に靖国の関係者に
泣きついて靖国復活とセットでマッカーサーに懇願したの。

131:名無しさん@1周年
17/06/23 21:53:56.49 G4eW57Fl0.net
>>127
イデオロギーを徹底的に馬鹿にしていた人だったからな。
キリスト教にしろ、共産主義にしろ、空虚なものに糸を巻いて、その巻いた糸を見せて
「ほら、信じろよ」とすごんでるだけだって喝破してた。その糸の中心には何もないじゃないかって。
神様はいるか?
そんなもんわかるわけないじゃないか。
みんながみんな平等にくらせるか?
そんなことできるわけがないじゃないか。
そうやって、空虚なテーゼに必死で糸を巻いていって見かけだけ荘重に見せて頭の弱い人を
洗脳してるのが、キリスト教や共産主義だって、何度も何度も書いていたからね。
表現の仕方はもっとおだやかだったが。

132:名無しさん@1周年
17/06/23 21:54:53.25 pjwLlf+M0.net
>>116
夏目漱石の方が遥かに上

133:名無しさん@1周年
17/06/23 21:56:39.40 kwg3VUea0.net
>>132
そっちは純文学だろ

134:名無しさん@1周年
17/06/23 21:57:51.98 pIbaVrFc0.net
>>130
その無理やり集められた日本の兵士たちはどうして支那兵みたいに逃げ散らなかったんだい?
誰だって戦場でバラバラになって死ぬのはイヤだよ
それでも踏みとどまったのは時代の精神って奴だよ、どう落とし込めようとしてもその事実が消えることは無いよ

135:名無しさん@1周年
17/06/23 21:59:43.15 pjwLlf+M0.net
>>133
文学史と書いてあるが

136:名無しさん@1周年
17/06/23 22:02:41.48 G4eW57Fl0.net
>>132
漱石と司馬遼太郎では、立ち位置が全然違うからな。
漱石の美文では、おれは個人的には「三四郎」の
 風が女を包んだ。女は秋の中に立っている。
というのが好きだが、しょせん、漱石と司馬では格が違うよ。
ふつうに時代が違うし、司馬遼太郎は、ちゃんと断簡零墨呼んだ人じゃないとわからないが、
文明史家なんだよ。そして日本は司馬ほどの文明史家をいまだかつて持ったことがない。
日本史に残るレベルの偉人だよ。小説しか読んでない人と、随筆・紀行文・講演全部読んだ
人との間では、評価が全然異なる。
そして、今の磯田道史さんとかの歴史家が、司馬に触れるのにおっかなびっくりなのは、
司馬があまりに天才すぎて、そのレベルにたちうちできないってのがわかってるからだね。

137:名無しさん@1周年
17/06/23 22:03:46.43 6JgoQNSx0.net
>>134
お前がどう妄想しようが自由だが事実とは違う。
徴兵下では好きで戦場なんか行かない。

138:名無しさん@1周年
17/06/23 22:04:52.85 6JgoQNSx0.net
なんか歴史小説と歴史混同している馬鹿いるのか?

139:名無しさん@1周年
17/06/23 22:07:45.86 pIbaVrFc0.net
>>137
好きで行った人間が居るなんて一言も言ってない
同じように無理やり集められた兵であるのに何故日本兵は支那兵のように
銃を放り出して逃げ散るような行動をしなかったのかと問うている
そしてその支那兵の振る舞いはどんな時代のどんな倫理に照らしても侮蔑に値するものだろ

140:名無しさん@1周年
17/06/23 22:09:02.74 pjwLlf+M0.net
>>136
なんだキチガイか

141:名無しさん@1周年
17/06/23 22:10:26.83 Ksat7yTj0.net
>>73
過大評価ってあなたが判断する根拠は何かね?
司馬さん以上に史料を読み込んできたのかい?w
坂の上の雲の後書きなんかを読むと、新しいデータで考え方が変わったことなんかも書いている。
つまり、彼の小説がきちんとしたデータに基づいていることが分かるよ。
もちろん、そのデータの解釈が正しいかどうかは別だが、まったくの空想でないことは確かだ。
彼の言うことを否定するなら、それなりのデータに基づいて批判するべきだよね。

142:名無しさん@1周年
17/06/23 22:10:43.21 +Dbtrv9x0.net
高杉晋作が御止橋を渡ったとか
いよう征夷大将軍と言ったとか
彦島租借を古事記の講釈をして阻止したとか
全部作り話

143:名無しさん@1周年
17/06/23 22:12:51.76 Ksat7yTj0.net
>>74
俺も吉村昭が一番好きなんだが、司馬遼太郎も吉村昭もどちらもすごいと思うよw
吉村昭の方が足に地が付いた感じがするが、司馬の壮大なあの書きぶりも大好きだ。

144:名無しさん@1周年
17/06/23 22:16:14.94 pIbaVrFc0.net
司馬遼太郎スレで共産党が禁書にしは話を持ち出すと何故かアンチレスがピタリと止まる不思議ww

145:名無しさん@1周年
17/06/23 22:24:06.85 O/B7OYFM0.net
>>144
なら、代わりにアンチをしようか。
司馬遼太郎と半藤一利は晩年に偏見に陥り、日本経済を破壊した。
それと彼らの主張に異常を感じるのは、中国に派遣された軍や産業の「佐幕」指向を無視する点だな。

146:名無しさん@1周年
17/06/23 22:24:53.82 R43RJvLV0.net
おのねー
経済大国の経験者ではねーインドは微妙で保留
中国 アメリカ 日本がランクイン
知っている国民では常識
人口序列だと第三位でドイツ・フランス・英国・イタリアより国民が多いのよね
資本主義国家で小さな国って言い訳はできないあるね
結論だね国家単位規模で日本人口は地理的な環境の割に今更だけど多いよね

147:名無しさん@1周年
17/06/23 22:28:36.61 wlvb+97r0.net
>>143
司馬はフィクション(想像力)を駆使して真実に迫るタイプ
吉村は資料に寄り添って真実に迫るタイプだな

148:名無しさん@1周年
17/06/23 22:29:40.67 O/B7OYFM0.net
もともと江戸時代には領邦国家の連邦だったからね。全体としては帝国で間違いない。
韓国人が「我らより小さいくせに」と言っているので、地図でほぼ同等の北海道と韓国を重ねて提示したら怒って帰って行ったよ。

149:名無しさん@1周年
17/06/23 22:30:25.94 aGjirEFv0.net
>>132
美文なら泉鏡花とか尾崎紅葉とかだろ
戦後なら三島由紀夫

150:名無しさん@1周年
17/06/23 22:32:33.58 1B/nArpy0.net
>>136
文明評論家としても夏目漱石のほうがはるかに上

151:名無しさん@1周年
17/06/23 22:34:54.58 9YDHjbtl0.net
漱石の名言といえば
「日本人に生まれて、まあ良かった」
平川祐弘が自著のタイトルにしてた

152:名無しさん@1周年
17/06/23 22:35:29.11 O/B7OYFM0.net
ちなみに司馬遼太郎の晩年の盟友、文藝春秋中興の祖こと半藤一利は、
「私の妻の家系は夏目漱石の親類で」が自慢の種。
まあ、夏目漱石自身が反薩長的な文章を残しているから、半藤にとっても矛盾はしてない。

153:名無しさん@1周年
17/06/23 22:36:04.75 pIbaVrFc0.net
>>145
日本経済を破壊したかどうかは難しすぎるので置いておくが
日本中が浮かれ騒いでいたバブル期にその風潮に警鐘を鳴らし続けた人であるのは確かだ
居てもたってもいられない程の危機感を持っていたと言われている
敗戦も乗り越えてきた日本がついに壊れてしまうのではないか、とまで危機感をつのらせていたそうだ
バブル期をその最中に文明という視点から否定できた数少ない先覚者の一人

154:名無しさん@1周年
17/06/23 22:37:54.87 BJk+oOPu0.net
司馬は当時の文壇の殿様みたいなもんで、自分の小説を批判した評論を
載せた文芸誌の編集者とその評論家に激怒して、自宅まで土下座させにきた悪党だそうで
「謝罪しなかったらお前のところの版権引き揚げるぞ」と脅してね
そんな恐怖政治だったから、司馬が生きてるうちに批判されることはほとんどなかった
福田和也が司馬の死後直後に暴露してたよ

155:名無しさん@1周年
17/06/23 22:40:17.19 oc3MWwk/0.net
新潟はすでに桴海に沈んでるので行くこと不可能

156:名無しさん@1周年
17/06/23 22:40:46.66 O/B7OYFM0.net
>>153
実際は、司馬遼太郎自身が「土地成金」を生んだ原因なんです。
なぜなら昭和末期当時、司馬遼太郎は「消費をするのはおかしい、未来に使え」と言っていた。
だから人々は消費ではなく投機に資金を費やした。投機を生んだのは清貧誘導という構図がある。
司馬遼太郎自身はこの関係が分からず、「資金が余っているのがいけないんだ」と緊縮に走って、さらに日本経済に癒しがたい傷を与えた。

157:名無しさん@1周年
17/06/23 22:41:25.06 1B/nArpy0.net
司馬はしょせん経済小説
そこだけ見れば逸品

158:名無しさん@1周年
17/06/23 22:41:30.09 Ksat7yTj0.net
>>143
足に地が付いたじゃなくて、足が地に着いただったわw

(´・ω・`)

159:名無しさん@1周年
17/06/23 22:46:20.47 uHfGOJYw0.net
燃えよ剣を再読してみたら
かなり少年漫画への影響がでかいな
るろ剣の瀬田宗次郎なんかほとんど司馬の書いた沖田のパクリじゃないかと

160:名無しさん@1周年
17/06/23 22:46:35.47 /R5zGUs40.net
坂本龍馬って「竜馬がゆく」が出版される前までは
完全に無名の人だったんだよね。教科書にも載ってなかった。
今の坂本龍馬の過剰評価は異常。
何かをしようとして何もできなかった人物。
世界的に見て何もやってないプータローが歴史で評価されるなんて異常。
判官贔屓な日本人だからだな。

161:名無しさん@1周年
17/06/23 22:56:01.12 pIbaVrFc0.net
>>159
司馬遼太郎はもう少し若い世代で作画の能力があれば劇画作家になっていただろうと言われている
対談集の中に宮崎駿がいる、まだ宮崎駿がそれほど名が知られていなかった時期の対談
何の話をするのかと思ったら司馬遼太郎がルパン三世の動きがどうのとか言い出して
宮崎駿が「全部見てるんですか!」と泡を喰ってる、本放送の頃から見てるらしい
まだ今みたいにサブカルが持ち上げられる前の話

162:名無しさん@1周年
17/06/23 22:56:26.60 su//hAE00.net
この手の掘り出し物?で10年前ぐらいにオークションで永山則夫の直筆原稿を落札した者だけど、
管理保管がかなり大変。
地震なんて来たらとヒヤヒヤしてたわ
今は金庫保管だけど。

163:名無しさん@1周年
17/06/23 23:00:37.33 O/B7OYFM0.net
いや、坂本龍馬は戦前戦中もけっこう有名だった。
いわゆる「征韓論」政変後、自由民権運動に転じた後藤象二郎や板垣退助らが「土佐藩が維新の中核である」とし、坂本龍馬を持ち出したから。
これに福澤諭吉や渋沢栄一らも加わり、大陸進出の望みを最初に抱いた先駆者として坂本龍馬や松平太郎らの業績が持ち上げられた。
大陸進出=坂本龍馬=松平太郎=西郷隆盛 だったのさ。

164:名無しさん@1周年
17/06/23 23:03:13.67 cFDOmU0I0.net
>>113
誰?www

165:名無しさん@1周年
17/06/23 23:07:31.11 O/B7OYFM0.net
>>164
時々薩摩弁の入る歴史小説家。
幕末薩摩に関する解説には、歴史書よりも良いような見解もある。

166:名無しさん@1周年
17/06/23 23:08:50.98 wlvb+97r0.net
>>164
司馬遼太郎を天才だと評して早くから押してた人
でも司馬の西郷隆盛観には不満で自ら「西郷隆盛」(未完)を書いた

167:名無しさん@1周年
17/06/23 23:12:52.85 hq/sWYjS0.net
>>154
攻撃したら反撃されるのは当たり前だよ
評論家と編集者がお花畑すぎる

168:名無しさん@1周年
17/06/23 23:17:22.25 BJk+oOPu0.net
>>167
版権引き揚げるとか言って脅す輩は司馬とか永六輔とかの一部の大物クズだけだったらしいんだが

169:出雲犬族@目指せ小説家
17/06/23 23:19:05.78 SYhQQoav0.net
U ・ω・) 司馬もな、
司馬史観などと散々持て囃されてきたが、
昭和天皇にぶつかったことをあとがきで自慢げに書いたり
大東亜戦争での日本軍をボロクソに貶したりした一方で、
戦中の朝鮮人軍属や戦後の朝鮮人愚連隊の悪辣非道さは1文字たりとも小説に書かなかった。
戦中に兵隊として満州に行っていたのだから、朝鮮人の悪評は現地でいくらでも見聞きしただろうに、だ。
ゆえに司馬遼太郎という輩も
戦後に雨後のタケノコの様に沸いた、
サヨクや朝鮮人に乗っ取られた文壇や出版界の中で、
戦後の朝鮮史観ともいえる価値観を礼賛することで
サヨクや朝鮮人に名を売ってもらい生き延びてきた、
軽蔑すべき小説家の1人だと、私は内心思っている。

U ・ω・) おそらく司馬への後世の評価も、それに近いモノになるだろう。

170:名無しさん@1周年
17/06/23 23:19:36.16 5Zj1XMlu0.net
>>75
大先生ではないだろ
書くにつれつまらなくなってるし

171:名無しさん@1周年
17/06/23 23:20:12.61 vrBg9JLX0.net
龍馬が行くの最後はザボンの月だっけ

172:名無しさん@1周年
17/06/23 23:22:20.79 vrBg9JLX0.net
>>159
「燃えよ剣」って「燃えよデブゴン」に影響を与えた

173:名無しさん@1周年
17/06/23 23:22:29.52 doVvzjv7O.net
>>97
そのシーン、香川照之やってくんねーかな?

174:名無しさん@1周年
17/06/23 23:23:29.34 doVvzjv7O.net
>>102
なんで?
産経の記者だったからじゃん

175:名無しさん@1周年
17/06/23 23:26:12.01 G4eW57Fl0.net
>>161
「時代の風音」かな?
だとしたら、司馬は本放送じゃなくて、関西では日曜のお昼にやってた再放送を見ていたんだよ。
おれも同時期に関西に住んでいたからわかるけど。
ともかく、司馬の全貌を知りたいのなら、小説だけ読んでいたらだめ。
せめて「街道をゆく」を全部読んでたら、かなりやばい人だとわかりはじめる思う。
「司馬遼太郎が考えたこと」全十五冊だったかな、これを通読すると、日本にこれくらいの天才的な
文明史家がかつていただろうかって考え込むことになるよ。
文明史家として、通史を書いてないから誤解されるんだよ。欧米だと誰に匹敵するんだろうな。
フランシス・フクヤマ20人分とか、ライシャワー5人分とか、ハンティントン3人分くらいの頭脳をしていた。

176:名無しさん@1周年
17/06/23 23:27:40.47 pIbaVrFc0.net
>>169
昭和の頃の司馬史観は、極右というか日本民族礼賛史観というか今風に言えばネトウヨの親玉みたいな
扱いだったんだけどね、それがサヨク扱いとは時代がそれだけ変わったのかしら?

177:名無しさん@1周年
17/06/23 23:29:04.89 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎の書いたものはかなり読んだけど
これは傑作だと思ったものはなかった
どれも面白いけどみんな似てる
敢えて言えば「この国のかたち」かな

178:名無しさん@1周年
17/06/23 23:29:09.64 G4eW57Fl0.net
>>169
司馬は対朝鮮人については全然ダメ。それは確か。
朝鮮人の友達多すぎるし。「故郷忘じがたく候」の捏造なんかひどいものがある。
そういう意味では、時代の制約を受けた人だったのは間違いない。
そういう時代だったんだよ。開高健なんか、朝鮮人の犯罪を礼賛するような「日本アパッチ族」って
小説を書いていた。

179:名無しさん@1周年
17/06/23 23:34:47.33 wlvb+97r0.net
>>169
司馬遼太郎ほど朝鮮人の欠点を語った作家は他にいないけど
なにしろ朝鮮人の前で「朝鮮人は差別好きな民族」と語ってたし
ちょっとは司馬の本読んだら

180:名無しさん@1周年
17/06/23 23:36:58.98 ErK/jOAs0.net
>>23
司馬に他者への愛が無ければ、あの嫁さんはもらわんだろ。

181:名無しさん@1周年
17/06/23 23:37:47.40 uAqW2OTF0.net
>>136
漱石(江戸っ子、薩長嫌い)
・坊ちゃん
 明治維新を皮肉ったパロディ
・三四郎
 日露戦争勝利に沸く風潮に対し広田先生が「日本は滅びるね」
司馬(大阪人、明治維新と韓国を賛美)
・竜馬がゆく
 武器商人のテロリストをひたすら賛美する妄想歴史小説
・韓のくに紀行
 この不気味な本だけではなく司馬はいたるところで日本と韓国のつながりに言及
日本人なら漱石を評価するよ。司馬は三流の雑文屋にすぎない。

182:名無しさん@1周年
17/06/23 23:38:39.91 9BtRhBUS0.net
>>95
それ、逆のことも言えるからね。
それとレッテル貼りするのはよくないよ。
2ちゃんの中なら好きに書き込めばいいけど、現実世界で、そんな発言しないようにね。

183:名無しさん@1周年
17/06/23 23:38:59.58 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎の決め台詞「〜はまことに〜と言って良い」

184:名無しさん@1周年
17/06/23 23:39:10.96 ErK/jOAs0.net
>>169
司馬のエッセイ読んでないだろ。
朝鮮人の問題点を「事実」としてはいくつも書いているぞ。
「評価」としては、友人だったりするから「仕方ない」という諦観混じりだけどな。
「礼賛」は絶対にしてないわな。

185:名無しさん@1周年
17/06/23 23:42:59.87 vrBg9JLX0.net
司馬遼太郎は新聞とか雑誌の連載としては面白いけど
後々に残るようなレベルではないと思う
遠藤周作よりはマシだけどw
どっちも冴えがない
松本清張も

186:名無しさん@1周年
17/06/23 23:43:47.43 O/B7OYFM0.net
>>176
司馬遼太郎と半藤一利の「円高・増税・ゆとり・家系が一番、下々は奴隷」が、
文藝春秋ごと、従来の自民党から民進党に鞍替えしましたから。

187:名無しさん@1周年
17/06/23 23:43:54.91 G4eW57Fl0.net
>>179
ちゃんと読めば司馬は「朝鮮人はアホ」と言ってるんだが、それを
直截に言わず、搦手から朝鮮人をほめるような姑息なやり方するので、
それが戦後民主主義社会に生きた世代の限界だったと思う。

188:名無しさん@1周年
17/06/23 23:45:05.84 vrBg9JLX0.net
>>143
揚げ足とって悪いけど
足に地が付くってすごいな

189:名無しさん@1周年
17/06/23 23:46:24.44 ow8cpbMW0.net
花神は良いな、あと峠も。だいぶ昔に読んだが色あせない

190:名無しさん@1周年
17/06/23 23:47:26.59 uAqW2OTF0.net
司馬の最大の功績は、無能な乃木をボロクソに書いたこと。
肉弾突撃で何万人もの日本兵を犬死させた国賊が軍神扱いだったんだから、
呆れるよね。

191:名無しさん@1周年
17/06/23 23:47:57.58 c8KZR/dn0.net
なんで司馬だけ竜馬表記なんだろう

192:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:03.90 vrBg9JLX0.net
いろいろ書いたけどほんとは司馬遼太郎けっこう好き

193:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:21.11 Ksat7yTj0.net
>>169
若い人ですか?
朝日岩波文化人全盛の時代に、
坂の上の雲を書くことがどれだけすごいことだったか理解できませんか?

194:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:31.68 G4eW57Fl0.net
>>181
だから断簡零墨まで読めって。
あんな嘘っぱちな小説書いていた人物が、ここまで深く歴史を学び、正確な認識を
引き出していたのか、と感心するよ。
小説家としての司馬遼太郎と、文明史家としての司馬は分けて考えるべきなんだが、
いかんせん、後者で名を遺すような大著は何も書いてないからな。
細かい断簡零墨を追っていくて、「このおっさん、やべえ、すごすぎ」ってわかるんだが、
ギボンの「ローマ帝国衰亡史」とか、ライシャワーの「ザ・ジャパニーズ」みたいな、
一目でわかるような大著がないんだよ。

195:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:46.53 pIbaVrFc0.net
司馬遼太郎の朝鮮人観だけはチト受け付けられない人間なんだけど、司馬の朝鮮観って単純に朝鮮人単体を
見てるというより日本史の大きな流れの中で汎アジア主義って立場の人なんだと思う
幕末以来続いてきた日本・中国・朝鮮が連携して西欧に対抗しよって思想
その中で朝鮮人にどう接するべきかって考えてた人
オブラートに包んだ穏やかな表現でだが韓国について述べたことは今なお色あせない
日本の中枢に流れ続けていたこの汎アジア主義が判らないと戦後の日韓関係も判らない
自分としてはこの汎アジア主義が根こそぎ反対で中国・朝鮮などは日本の連携相手になどならないと思ってる

196:名無しさん@1周年
17/06/23 23:48:58.98 vrBg9JLX0.net
鼻紙読んでみようかな
大河ドラマになったから読まなかった

197:名無しさん@1周年
17/06/23 23:52:51.27 vrBg9JLX0.net
ちょっと司馬遼太郎ってくどいね
その方が分かりやすいけど
噛んで砕いたように言うことで分かってもらおうというのはありがたいけど
でもほんとはもっと簡潔に書けると思う
ちょっと冗長

198:名無しさん@1周年
17/06/23 23:53:42.79 G4eW57Fl0.net
>>195
汎アジア主義なんてのは、司馬にまったくはないよ。大陸浪人の世代とはずれてる。
司馬は中華文明という光明の周辺にいる諸民族が好きだったんだよ。
中華文明というステーキがある世界のなかで、クレソンとか、ニンジンのグラッセとか、
パセリとか、そういう役割をになった民族が好きだっただけ。

199:名無しさん@1周年
17/06/23 23:55:31.31 9BtRhBUS0.net
>>175
日経サイエンスのカミオカンデの記事で、カミオカンデとその功績とは全く関係ないのに、
わざわざ一文をさいて「街道をゆく」だと思うが、司馬の記述について明確に間違っていて、
妄想で書いてあるとボロカス書いてあった。他も推して知るべして感じをうけとったな。
このスレみてると、司馬信者がどんなのかよくわかるな。
>>190
それ、マジで言ってる?
マジなら、すでに浸食されてるな。

200:名無しさん@1周年
17/06/23 23:59:46.64 kbk74IGh0.net
文章の方も退屈で面白くはないんだよな司馬って

201:名無しさん@1周年
17/06/24 00:00:38.27 M4ZvQcrR0.net
>>199
数学ができなくて旧制高校に落ちた司馬がカミオカンデについてなにか書くことなんてないと思うよ。
司馬は湯川秀樹をはじめ、名だたる日本の科学者、医学者と対談した記録を残しているが、
あなたが「推して知るべし」と判断するなら、どうしようもないね。
断簡零墨読め、としか言いようがない。読んでないのに「推して知るべし」なんてクソの役にも立たないことしか
言えないのなら、こんなところにレスしている暇があったら、もっと有意義なことに時間を使ったらいいですよ。

202:名無しさん@1周年
17/06/24 00:06:29.07 xdmrX6oh0.net
唐の文化が継承されているのは日本だけではあるまいかってのを言い出したのも司馬遼太郎だった
高野山の建築群のことを指していて、知り合いの中国人を案内しながらそれを説明しても
中国人はまったく理解しなかった様子を随筆に書いてる
時代を経て今では中国発のスレタイにも「唐の時代の文化は日本にあるらしい」なんてあるけど
元を辿ると司馬遼太郎に行き着く

203:名無しさん@1周年
17/06/24 00:08:44.36 DDEOSnjN0.net
>>201
湯川秀樹とは対談というより記者としてのインタビューじゃね

204:名無しさん@1周年
17/06/24 00:12:36.72 RvSK3IRp0.net
渋谷暴動事件で警察官を殺害した過激派が逮捕されたけど、
当時の暴動参加者は「毛沢東語録」と「竜馬がゆく」を手にしてたらしいね。
竜馬もまた外国武器商人の手先となって内乱を煽ったテロリストで、
寺田屋事件では何の罪もない幕吏2名を短銃で射殺してる。
司馬のスタンスは基本的に反日なんだよね。

205:名無しさん@1周年
17/06/24 00:19:48.18 79b6seZx0.net
今日日、作家は手を抜いて楽しまくりだから、
手書きの原稿なんてないんだろうな。
文学館ではプリンターで打ち出した原稿を展示する時代。

206:名無しさん@1周年
17/06/24 01:05:26.03 alW6voF10.net
>>105
勝新太郎の殺陣の演技は本物!
役者魂はプロ中のプロで本物だからな
息子にも殺陣で日本刀の真剣使わせて事故で相手の役者が死亡した。
とりあえず役者としては気が狂うレベルで本物w

207:名無しさん@1周年
17/06/24 01:11:22.02 H51WMztS0.net
>>93
ドラマは悪いところも多々あるけれど
明治の雰囲気(実際は知らないけれど)出していたかなと思う。
個人的には大好きだ。

208:名無しさん@1周年
17/06/24 01:22:00.40 xCTw1avg0.net
>>207
NHKドラマの「坂の上の雲」で一番違和感を覚えてのはロシア人を平気で悪者に描いたことだわ
本来海外にガンガン売り込んで良いような作だけどあのロシア人の描き方が恥ずかしくて海外で見て欲しくない

209:名無しさん@1周年
17/06/24 01:56:07.49 msLCEUSs0.net
>>175
お前の本当に読んだのか?
あれは単なる随筆だぞ。旅日記程度のもので
文明論なんて大袈裟なものじゃない。
司馬は所詮は小説家。歴史家司馬遷には遥かに及ばない太郎w

210:名無しさん@1周年
17/06/24 02:00:12.47 msLCEUSs0.net
>>198
専門がもともと蒙古民族かなんかの研究だからだろ。
モンゴル語できただろ確か。
なにかっこつけてんだよ、お前よww

211:名無しさん@1周年
17/06/24 02:17:38.86 msLCEUSs0.net
>>139
どんな軍隊でも逃亡兵なんて日常茶飯事だよ。
なんか根本的に勘違いしている。

212:名無しさん@1周年
17/06/24 03:01:47.50 KYmssyPS0.net
>>160
吉村昭も「薩長同盟は殿様同士で決めたこと。坂本龍馬が果たした役割なんかほぼない」みたいなこと言ってたな

213:名無しさん@1周年
17/06/24 08:36:41.52 jnV2eapi0.net
>>211
支那兵は武器を持たない自国の農民に対してだけは強面で略奪暴行の限りを尽くしたのは歴史的事実だよ
敵兵を前にすると銃を放り出して逃げ散ったのも事実
それも少しは逃亡兵も出る、なんてレベルじゃなくて部隊単位で逃げ散ったもんだよ


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