【政治】 舌禍事件を繰り返し引き起こす議員・大西英男は自民党の縮図 自民党はこの程度と認識し、三原じゅん子議員は戦ってほしい at NEWSPLUS
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1:擬古牛φ ★
17/05/25 06:05:25.41
★三原じゅん子議員は戦ってほしい

 ★自民党は戦後の大半の政治をつかさどってきた。
幾度か、その党風なのか調子に乗ったり、おごり高ぶりを見せると検察がおきゅうを据えたり、
選挙で国民が野党との緊張状態を生んだり、過去にも2度ほど政権から下野させられたこともあった。
その都度、権力の重要さを思い知り、党がまとまり政権に返り咲く。
少しは謙虚さを取り戻すが、小選挙区制度になると、政権復帰にともない新人が多数当選し、
舌禍事件やお粗末な事件を繰り返し、評判を再度下げる。政権はその繰り返しだ。

 ★しかし、国民は性善説に立ち、自民党にはそうは簡単に怒らない。
他の政党に政権を任せると、とんでもないことになるからだ。
しかし、それは政治手法の違いだったり、ネガティブキャンペーンがうまいだけで、
野党政権の政策を批判しても、自民党は平気でその焼き直しの政策を国民に提案する。
つまりは中身ではなく誰がやるかが問われる。日本の政治とはこの程度の代物だ。

 ★小選挙区制度により、党総裁と官邸に強い公認権がある。
中央官庁の局長以上の人事は、官邸が決めるなど権力が集中したため、官僚は元より、
自民党議員たちも幹事長や官邸に一層頭が上がらなくなる。

 ★15日に開かれた自民党厚生労働部会では、受動喫煙防止策の議論が行われたが、
子宮頸(けい)がんの経験を持つ参院議員・三原じゅん子が、がん患者の立場を考慮した
対策を求めたのに対し「(がん患者は)働かなくていい」という趣旨のやじが飛んだ。

 ★三原はブログで「何を言ってもいいということとは違います」
「残念ながらあまりにも心ないやじに、私は心底怒りで震えました」とつづった。
このやじを放ったのは15年6月、安保法制佳境の時期には報道機関について
「懲らしめなければいけない」などと発言し、党執行部から厳重注意処分を受けた衆院議員・大西英男。
三原は党内だからとひるまず、戦ってほしい。そして党内はこの程度と認識すべきだ。
この問題、自民党の縮図を見るようだ。(K)※敬称略

日刊スポーツ URLリンク(www.nikkansports.com)


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